サザンハイブッシュ系のサンシャンブルー開花しました。
花は、ピンク色でやっぱり可愛いですネー!!
半ワイ性種のため、樹高は1m程度と、大きくならず
細かい枝梢が沢山出ます。
ウチの畑では、樹間1m間隔で植えています。
鉢植えでも充分いける大きさですね。
サザンハイブッシュ系のサンシャンブルー開花しました。
花は、ピンク色でやっぱり可愛いですネー!!
半ワイ性種のため、樹高は1m程度と、大きくならず
細かい枝梢が沢山出ます。
ウチの畑では、樹間1m間隔で植えています。
鉢植えでも充分いける大きさですね。
うちの農園では、先陣を切って開花するのが、
オニールです。
サザンハイブッシュ系の品種で、
果実も大粒です、ブルーベリーらしい香がステキです。
食べられるのは、6月下旬頃だよ~。
当地の気候は、どちらかと言うと暖地性で、夏は割と暑い気候です。
でも、オニールは耐暑性が強いらしく
他のハイブッシュと比べ、元気に育っています。
また、樹勢が強く、将来楽しみな品種です。
これから農園は、徐々に開花の時期を迎えます。
嬉しくてワクワクしてきちゃうゾ~!!
今日のティフブルーです。
もうすぐ開花で~す。
オニールなどのサザン系では、もう開花している品種もありますが、
ラビットアイ系はやや遅いかなあー。
ティフブルーは、わが農園の主要品種です。
今年は、ある程度収穫が期待されるため、
遊びがてら blue berry pickingに来るよう、
友達に声をかけまくっています。
関東周辺はもちろん、青森、イギリス、オーストラリア、中国の友達です。
いまから夏が楽しみで~す!!
最近暖かい日が続き、
カエルくん(ガマガエル)が、家の駐車場に出てきました。
『啓つち』は、もうとっくに過ぎていますが、
今まで寒い日が続きましたからねー。
何だかまだ眠そうな眼差しです。
痩せてますねー。
これから虫を沢山食べてねー!
車に轢かれそうなので、畑に放してきました。
満開の桜花も、風に誘われ、ついに散り落ちゆく花びら達・・・。
物悲しくも、風情があって、これもまた良き桜かな・・・。
桜並木の歩道は、桜の花びらを敷き詰めた絨毯のようです。
早朝、花びらが舞い落ちる中を歩くのは、
現世とは思えないほど・・・綺麗です。
学生時代過ごした青森の、弘前公園の桜は、まさに桜花の公園です。
城のお堀の水面には、雪のごとく舞い散る花びらが
桜色の空間を作りだしています。
それは、それは・・・みごとです。
この季節にまためぐり逢えて幸せです・・・。
冷蔵庫に保存しておいた
ブルーベリー剪定枝を 挿し木しました(写真)。
用土は、ピートモス+モミガラ+鹿沼土:6:2:2 で調整(自己流)。
ロシア産のピートモスは、やや保水性が高すぎる様なので
モミガラの量をやや多めにしてみました。
昨年のブルーベリーシンポジュームで発表があった
『カルス挿し』を試してみました。
本法は、充分発根する前に、
発根面にカルス(根塊)が形成された状態(約1ヶ月後)で
ポットに移植する方法です。
また、密植するため、挿し木どうしの生育競合も利用するようです。
この方法の最大のメリットは、簡便に、かつ大量に移植可能な点です。
しかし、発根していないため移植後の生育が、心配ではあります。
この方法での挿し木は、初検討なので
時々、生育状況を紹介しますねー。
一昨年の秋期から、今期-春の2期にかけ
会社の休みを利用して、
ブルーベリーの苗木を『休日の毎に、こつこつ、こつこつ・・・』
植付けしてきました。
(写真は、昨年夏のブルーベリー畑。ぺっぴり腰ですが、・・・)
そして、今回、農地全体の作付け本数を数えてみました。
その結果、地植え:937本、ポット:101鉢 合わせて 何と1038本樹 でした!!
いつの間にか、『当初目標』の 1000本植樹を達成していました。
やった~!!
我ながら、良く植えたよなあ~!
会社勤務しながらの植付けは、本当にきつかったなあ~!(しみじみ)
お小遣いのほとんど全部をつぎ込んで、しかも休み無し。
俺ってば、こんなにストイックだったっけ?
でも、やるときはやるんですヨー!!(自我自讃)
さて、次の目標は、102万本かな~?
地球に木を植える男
『Earth Walker:ポール・コールマン』をご存知ですか?
全世界での植樹記録:102万本を達成しています。
コールマンの記録を、超えますヨー!!
気持ちだけは・・・(笑)。
今朝は、寒くて、畑に行ったら、”霜”が降りていました。
もう桜が満開ですが、朝はまだ寒いです。
モミガラを撒いてあるところに”霜”が降りてますが、
お日様が当っているとことは、暖かく、
急速に霜が解けていきます。
あたかも、”春と冬の境目”を見ているようです。