夏野菜の種をセルトレーやポット等に、たくさん蒔いてみました。
培養土は、チップの中にいたカブトムシが繁殖した土を使用です。
良い土ですよー!しかもタダ(嬉し)です!
写真は、ズッキーニ苗。
毎年、野菜の苗を買って植えていましたが、
今年の野菜畑は、20a(2反)耕作するので、
種からの苗つくりしました。
ブルーベリー摘み取りと同時に、
朝どり新鮮野菜も販売予定ですよー!
楽しみにしてねー!
当農地周辺は、高台にあるため、井戸を掘っても簡単に水が出ないのです。
畑の隣家の井戸は、50m掘ったそうです。
新規に井戸掘ったら、掘るだけで
相当な金額が係りそう(¥70~80万円↑?)なので、
別の方法考えることにしました。
一番簡単なのは、①水道局に水道通してもらうことでしょう。
幸い近くまで、管が来ていました。
費用は¥17~18万円程度かかるとのこと。
毎月、水道料と下水道の使用料金もかかりますが・・・。
他の方法としては、
②水を大型タンクに汲んできて動噴器(15万円程度か)でやる方法。
水汲んで運ぶのがかなり手間だよなあー。
将来、(塩ビ管で)自動潅水にしたいので、
①の水道水利用が一番良いかもしれませんね。
これから新しく植える農地の水確保のため、
池(モドキ)?を掘ってつくりました。
元水田のため、雨が降ると水が湧き出てくる場所があり、
そこに塩ビのユニットバス桶(貰い物)を数個埋めて、
水源池とすることにしました。
かなり安易で、ズボラな方法です(笑)。
最初は、池らしく土を掘って、杉の杭を回りに打ち込んで・・・etc
考えていたのですが、お金と時間と労力が掛るのでやめました。
後は、ポンプ(購入)+発電機(借用)で、水の確保できそうです。
稲作が始まると脇の用水路に川の水が流れるので、
こちらも使えます。
河川の管理道路から、農地に下りる通行路が完成しました。
新植農地は、目隠し地になっていて道が無く、
2m高い河川の管理道路から下りて、出入りしていました。
車で直に出入り出来ないと不便なため、
道幅6m、高さ2mの通行路を作ったんです!
県土木事務所に、許可申請の手続きを行いましたが、
2週間程度と、比較的早く 【許可】 を貰うことが出来ました。
通行路といってもただ単に土を盛り上げ整地しただけですが、
車が直に、道から出入り出来るため、非常に!!便利に成りました。
下に水田用水路があったため、
【60×40×10cmのコンクリートU字構の蓋】を14枚敷きました。
強度的には2~3tトラック程度は、問題なく出入りできます。
ただ、土木事務所から注意された事は、
『他の車両が入って、産廃ゴミを棄てられることがあるので、充分注意!!
した方が良い。』との事でした。
リスク管理の上で、重要なアドバイスでした。
感謝!!
写真は撮影当日霧がかかっていたため不鮮明でした。
防風ネットを張るため、単管を打ち込みました。
でも、あいにく手持ちのハンマーは、木製のため、
直に打ち込むと単管のエッジでえぐられるため、使えませんでした。
単管キャップを上にはめて、打ち込むと良いのですが、
一度打ち込むと填まって取れなくなり、コストも懸かるため
止めました。
そこで、思案した結果、
単管パイプの底板を、蓋代わりに被せて打ち込むと
良いことが判りました。
『自分の中では、久々の閃き!!』(笑)でしたー!
先日は、台風並の低気圧の発達で
最大風速何と約20~30m。
まともに立っていられませんでした。
翌日、ブルーベリー畑を見に行ったら、
防風網棚の支柱が、いくつも折れ曲がり、苗鉢は、かなり倒されていました。
緑支柱は、所々折れ曲がり全体が湾曲してしまいました。
全支柱を、単管パイプにしないと強風に耐えられないようです。
この場所は、高台にあるために、あたかも
『嵐が丘?か、風神の通り道か?・・』って言うぐらい風が強いんです。
2m高程度の防風網では、ほとんど効果なしだなあー。
農地に沿って何か木を植えないと、ダメかもしれません。