今春接木をした仲間がいたので、
出来栄えを見せてもらいました。
ティフ台木にスパルタンの穂木を接木したそうです。
奇麗に繋がったいますよねー。
10本やって8本成功したそうで、
比較的簡単に、接木出来たそうですよー。
ＰＨの至適濃が狭いスパルタンは、
自根での栽培が困難で、
大きくなっても突然枯れる（突然死）ことがあります。
ラビットアイ台木への接木により、
栽培管理が容易になるはずです。
ホームベル台木苗は、作成済みですので、
来春、私もトライしてみまーす。
家の子供が、小学校からニワトリの卵を一個、
大事そうにお腹に抱えて、戻って来ました。
ダメもとで、電球入れて作った自家製孵卵器に入れてみました。
そして7日目、本当に雛が孵ったんです！
びっくり！！
それがこのクロちゃん（♀）、もう4才です。
庭に放し飼いで飼ってますが、
夜は雨戸の上で寝ています。
近所のオバちゃんに気に入られて、
エサを良く貰っているみたいだよー。
『世渡り上手だなあ～！』
知人のブルーベリー畑です。
杉の皮敷いています。
以前は、土壌改良と有機物の補給に有用ということで、
ナギナタガヤ撒いていましたが、・・・イマイチ！？
草もかなり生えてきて、見栄えが良くないし、
歩くのに邪魔だし、種が足にくっ付くしで、
摘み取りの人が嫌がるそうです。
そのため、我慢でしきれず、杉の皮を全面敷いたとのこと。
ＶＡ菌により根の成長うながすナギナタガヤですが、長短ありそうですねー。
前の畑のご主人が作ったものです。
ご主人曰く、『最新式（最近作った）、自動降雨集積(雨が勝手に貯まる)、装置』だよー（笑）。
今までは、キャスターにポリタンクを積んで
自宅から運んでいましたが、すごい進歩です。
素晴らしいー！！
ブルーベリー畑前の川の上空を、
白鷺が優雅に飛んでいました。
思わず持っていたカメラで激写！
気持ち良さそうだなあー。
透き通るような羽のヒダが素晴らしい！
地主さんが取り壊して長い間使わずに、
放置していたビニールハウスの骨組みがあったんです。
外のビニールは敗れて、錆びた骨組みだけ積んでありました。
でも直せば、何とか再利用出来そうじゃん！
そこで組み立ててみることにしました。
今までビニールハウスというものを使ったことが無く、
手探り状態でしたが、何とかかんとか完成しましたー！
やった！！でも何か真ん中凹んでて幌馬車みたいじゃないかい？
でも、ハウス機能が果たせれば充分で～す。
これで、農機具や備品などが収納出来るし、
挿し木の育苗箱なんかも、置けるゾー！！
中に入ったらとても暖かいです～、幸せ～！！
1年間の鉢植え栽培で、株も大きくなりました。
奇麗に紅葉しています。
来年2月頃には、新植地に地植えする予定です。
鉢植えでは、ＰＨよりも排水性にかなり
気を使いました。鉢底に軽石を入れたり、培養土にモミガラ入れたり、
スリット鉢にしてみました。
でもスリット鉢は、乾燥し過ぎに注意必要でした。
奇麗に紅葉しています。
来年2月頃には、新植地に地植えする予定です。
鉢植えでは、ＰＨよりも排水性にかなり
気を使いました。鉢底に軽石を入れたり、培養土にモミガラ入れたり、
スリット鉢にしてみました。
でもスリット鉢は、乾燥し過ぎに注意必要でした。
新たに農地を借りられることに成りました。
現地は、数十年未耕作の、もと水田です。
今は草ボウボウで、雨が降ると、表面に水が出てきます。
今までの拙い栽培経験でも、現地を観ると栽培の困難さを感じます。
栽培本でも
『水田のような重粘土壌や、排水不良地では、栽培は成り立たない。』
と言われています。
また、排水改良に有効とされる暗渠処理などは、高コストのため出来ません。
でも、『チップの高畝栽培なら出来るかもしれない・・・。』
シロートの安易で、無謀、天然-能天気な判断でチャレンジを決断しました。
『成せば成る、成さぬは・・・・』
『出来なかったら笑ってごまかそう！！』（笑）
英国在住のＫさんが一時帰国し、
お土産に、英国で入手したブルーベリージャムを
いろいろもって来て下さいました。嬉しいぞー！！
左端から、
①ＵＫ 【Blueberry Conserve】:（糖度）62% （材料）50％ブルーベリー+グルコー ス-フラクトースシロップ+クエン酸+ペクチン＋ライムジュース
②ＳＷＥＤＩＳＳＨ 【Blueberry Extra Jam】：（糖度）62％ （材料）45％ワルドブ ルーベリー+ゲル化剤+クエン酸+砂糖
③Poland【Blueberry in Syrop】（糖度？）（材料）ブルーベリーシロップ+ブルーベ リー+水+砂糖
④FRANCE【Wild Blueberry】（糖度50％）（材料）50％ワイルドブルーベリー+グレー プジュース+ゲル化剤+フルーツペクチン
個人的な感想では、全体的にブルーベリー容量が少なく、味がやや大雑把過ぎる感じです。
糖度60％以上は私には、チョット甘すぎます。
ブルーベリー50％入りでは、風味や香が薄すぎます。
また、色合いも奥深い青紅色が出ません。
さらに、果軸が入っているものもありました（残念）。
でもスウィーツ用としては、十分と思います。
100％ブルーベルーだとペクチンなしでも十分固まりますが、混ぜ物（増量剤）が多いとペクチン他が必要、酸味出すにもジュースやクエン酸など必要と言う事だと思います。
また、保存性考えると高糖度になるのでしょう。
比較対象として、国産（自家製）100％ブルーベリージャムと比較しました。
ジャムに対する考え方の違いを感じました。
客観的なブラインドテスト（家族4人だけですが・・・（笑））の結果でも、
文句なしに自家製100％ブルーベリージャムでした！！
手前味噌では？の突っ込みは無しねー。
◎フランス（アルザス地方）人のクリスティーヌ・フェルベールさんのジャムは、
世界的に有名ですよね～、
また、鎌倉市のロミさん【Romi-Uni-Confituru】のジャムも
食べて見たいなあ～！！
ミシュラン☆ガイド本のジャム版みたいのがあると良いですよねー！
お土産に、英国で入手したブルーベリージャムを
いろいろもって来て下さいました。嬉しいぞー！！
左端から、
①ＵＫ 【Blueberry Conserve】:（糖度）62% （材料）50％ブルーベリー+グルコー ス-フラクトースシロップ+クエン酸+ペクチン＋ライムジュース
②ＳＷＥＤＩＳＳＨ 【Blueberry Extra Jam】：（糖度）62％ （材料）45％ワルドブ ルーベリー+ゲル化剤+クエン酸+砂糖
③Poland【Blueberry in Syrop】（糖度？）（材料）ブルーベリーシロップ+ブルーベ リー+水+砂糖
④FRANCE【Wild Blueberry】（糖度50％）（材料）50％ワイルドブルーベリー+グレー プジュース+ゲル化剤+フルーツペクチン
個人的な感想では、全体的にブルーベリー容量が少なく、味がやや大雑把過ぎる感じです。
糖度60％以上は私には、チョット甘すぎます。
ブルーベリー50％入りでは、風味や香が薄すぎます。
また、色合いも奥深い青紅色が出ません。
さらに、果軸が入っているものもありました（残念）。
でもスウィーツ用としては、十分と思います。
100％ブルーベルーだとペクチンなしでも十分固まりますが、混ぜ物（増量剤）が多いとペクチン他が必要、酸味出すにもジュースやクエン酸など必要と言う事だと思います。
また、保存性考えると高糖度になるのでしょう。
比較対象として、国産（自家製）100％ブルーベリージャムと比較しました。
ジャムに対する考え方の違いを感じました。
客観的なブラインドテスト（家族4人だけですが・・・（笑））の結果でも、
文句なしに自家製100％ブルーベリージャムでした！！
手前味噌では？の突っ込みは無しねー。
◎フランス（アルザス地方）人のクリスティーヌ・フェルベールさんのジャムは、
世界的に有名ですよね～、
また、鎌倉市のロミさん【Romi-Uni-Confituru】のジャムも
食べて見たいなあ～！！
ミシュラン☆ガイド本のジャム版みたいのがあると良いですよねー！
2年間生育したオニールも来年で3年目に突入。
しっかりと花芽が沢山出来ています。
今までストイックなほど着果抑えてきましたが、
来年は、しっかり収穫したいと思います。
ミスティーと並び、開花時期は早期なので、
来春が楽しみだな～！！