寒暖の差が激しいこの頃ですが、
ブルーベリー達は、敏感に季節を感じているようです。
ティフブルーの芽がだいぶ膨らみ、伸びてきました。
根っこが、そろそろ活動し始めるかもしれません。
農園に、2回目の春がやってきます・・・。
寒暖の差が激しいこの頃ですが、
ブルーベリー達は、敏感に季節を感じているようです。
ティフブルーの芽がだいぶ膨らみ、伸びてきました。
根っこが、そろそろ活動し始めるかもしれません。
農園に、2回目の春がやってきます・・・。
写真は、今まさにフリスビーをキャッチ直前の
コーギー犬:ベリーの雌姿です。
ベリーもだいぶフリスビーが上手く
出来るようになりました。
足があんなに短いのに、
ジャンプ力がかなりあり、ポイントアップです。
投げ手(ヒロ)が上達したというのもありますが、
技術よりも、お互いの気持ちがシンクロするかが
重要なようですねー。
以前は10m前後の距離でも難しかったのですが、
いまや20M以上の距離でも軽くOKです。
この調子だと、今年はフリスビードッグ大会に出られそうだよ~!!
ブルーベリーの剪定講習会に参加しました。
講師の先生は、農業普及所の職員です。
剪定は思いのほか、大胆で、
花芽が半減する位、バチバチ切ってました。
(え?こんなに切って良いの?て言うくらい・・)
目先の花芽(果実)の数より、一果実の大きさ優先と
来年度に、どの枝を出させるか(生かすか)に
重点置いているようです。
講習会が行われた農地は、同じブルーベリー研究会のメンバーの農地ですが、
人によって栽培方法が、随分異なります。
栽培環境、土壌状態が違うため、栽培方法も違います。
投入ピートモスの量、植え方、マルチの種類 等々十人十色
個性があって面白いですが、生育差もまた、顕著です。
栽培者の意図/栽培方法を考えると、非常に面白いんだなあー!
剪定方法は、最近出版された日本ブルーベリー協会の
【ブルーベリー全書】に比較的詳細に記載があり
参考になると思います。
新植地に敷くチップです。
まだ出来たてホヤホヤで湯気がでています。
近所のチップ屋さんから購入しました。
大きさは、まばらですが、2×1×0.5cm程度です。
チップの素材は、抜根した広葉樹の根や、倒木がほとんどで
建築廃材は入っていません。
普段から何を使っているかチェックしてたんです。
畑にチップを敷いてくれるようにお願いしたら、
快く引き受けてくれました。ラッキー!!
無償で良いとのことでしたが、
多少ですが、手間賃としてお支払いする事にしました。
チップは、無償では、【産廃扱い】ですが、
有償の場合は、【資材】として購入したとの位置付けです。
後々の意味合いが違うと思うのです!
このチップは昨年も使用したのですが、
40~50cmと高く積みすぎたのと、
夏頃かなり熱が出て、何本か枯らしてしまいました。
今回は、全面マルチは止めて、
畝の両側だけにに30cmくらいマルチする予定です。
そして約半年後、上手くいけば、
上部マルチ内にも細かい根が伸びてくるはずですがー。
苗の植付けや剪定作業、会社勤務等々と
これから益々忙しくなるぞー。