朝起きたら、外が真っ白だったのでびっくりした。
5cmくらい積っている感じだ。
庭のソテツにも雪が積っている。
南国の植物なのに、全く元気だ!
ブルーベリーの剪定作業は、まだ半分程度しか終わっていないが、
この雪では、外での農作業むりだなあー。
今日は、おとなしく家にいることにしました。
そーだ!
たまっている野菜の管理情報をファイリンングしよう~!
朝起きたら、外が真っ白だったのでびっくりした。
5cmくらい積っている感じだ。
庭のソテツにも雪が積っている。
南国の植物なのに、全く元気だ!
ブルーベリーの剪定作業は、まだ半分程度しか終わっていないが、
この雪では、外での農作業むりだなあー。
今日は、おとなしく家にいることにしました。
そーだ!
たまっている野菜の管理情報をファイリンングしよう~!
長野県松本市 で農文協の「読者のつどい」に参加した。
青木恒夫氏の講演もあったので、是非!聞いてみたかった。
基調講演の「直売所を活用して所得アップ」は、非常に説得力があった。
要旨の重要ポイントは、以下にあると思われた。
≪以下抜粋≫
・・・・・・「圃場の劣化による生産コストの増大」に悩まされたが、
コストを下げ連続的に生産を続けるには、どうすればよいか?と考え取り組んだのが、
作の元肥ゼロスタートと単肥での追肥重点主義による一作ごとの肥料の収支計算。
そして、違った特性を持った前後作物が、お互いの特長と欠点を補完し合う関係の作物ローテーションと、
できる限り多種類の導入 という方法であった。
その過程で「多品種少量生産」という作り方に合った「地産地消」の流通のしくみに出会えたことも
経営上の重要な転換点であったと思う。商品の売り方に合わせた生産リードタイムの短縮と
圃場の段取り替えの省略という、「徹底的なムダ取り」と、「必要なものを・必要なとき・必要なだけ」供給する
「後補充生産」の考え方を農業生産の場に取り入れることで、
私の現在の経営の基本が確立されたのだと思う。・・・・・・・・
また、「経営規模を大きくすると、効率低下するし儲けが人件費に消える。
まず労働力は自分のみで、どれだけ稼げるか見極めなさい。」 といった話など
経営の方向性を考える上で、多くの提言をいただきました。
また、読者の集いの分科会:「新発想法」にも参加しました。
しかし、個人の思いつきに基づく方法論をいろいろ言っていましたが、
どれも実効性に乏しく、趣味の域を出ていない内容が多かった様に思います。
「こうしたら、何となく良かった!」的な意見ばかりなので、
「そうですか~!良かったですねー!」としか言えないんです。(笑)
でも、次回も参加したいと思いました!
剪定が終了したブルーベリーの蕾です。
ウッタード(ラビットアイ) サウスムーン(サザンハイブッシュ)
今年の選定は、一枝の花芽数に注意しながら切ってみました。
ラビットアイで6~7個、ハイブッシュで3~4個程度。
出来るだけ大粒狙いでいきます。
剪定終了すると、花芽はぷっくらと大きくなってきました。
今年の冬は寒いですが、関東は、雪が無いだけ剪定しやすい!!
株元にもぐって剪定中、顔に当たったのをみたら、ハチの巣だった!
夏だったらえらいことになっていた。怖い!
今日は雨だったので、
秋冬収穫用ネギの種をチェーンポットにまきました。
サカタ:ホワイトタイガー(5000粒×2個)の種でおよそ2時間チョットかかりました。
5000粒で育苗箱が、約8トレイできます。
1、まずチェーンポットを金具にかけて展開し、
展開板にセットします。
2、広げた穴に培土を充填し、イネの育苗箱をピッタリ被せます。
3、左右の金具を取り外し、育苗箱を裏返すとこんな感じ。
4、種を播種器にセットし 3、のペーパーポットに重ねてドッロパーを押すと
種が落下します。(種がチャント入っているか確認する)
5、種の上に培土を薄くふりかけて被覆したら出来上がり。
6、良く灌水し、雨よけハウスでパオパオとポリビニールで2重トンネルしたら
発芽を待ちます(2週間程度)。
写真左のトンネル。 右は、葉物野菜にパオパオしたもの。