9/20 D型ハウス

昨日まで開催されていた「Shintoku　空想の森映画祭」

今年はテーマが「生き方」ということで、日本が、世界が突き進んできた「資本主義」の裏側からのメッセージのような、そんな映画が揃っているような気がする。

10年ほど前にこの映画祭に行ったときには、夏の暑い中、「D型ハウス」の中に暗幕を張り、映写機を回して汗だくで見ていた記憶があるが、まだそんな感じでやっているのだろうか？

そんなところで上映される映画はおもしろい。　

上映される環境がそうさせるのか、そのようなところで上映する側がおもしろい映画を持ってくるのか。。。

いずれにしても、昔の映画館は今と比べて環境は整っているといい難かったが、なんかおもしろかったなぁ。。。

映画はムカシのように雑多な感じで、まわりの雑音や動きや光なども含めて、そんな中で観るのがおもしろさを生むのかも。。。

9/19 模様替え

今日は断捨離の一環で仕事部屋（事務所）の模様替え。　さっきまでしていた。

独立開業してから同じレイアウトだったので新鮮

ただ、配線をし直したところ、インターネットがつながらず。。。

光ケーブルがイカれてしまったのかなぁ。。。

※ちなみに今Blogの書き込みのためにつながっているのはWi-Fiルーターのおかげ。

9/18

先ほどまで放送されていたNHK・Eテレ『ETV特集』　↓



シリーズ　原発事故への道程　前編　置き去りにされた慎重論



戦後からどのような流れで原発導入に至ったかまでが、証言を基に語られていった。

すべての過程で『安全性』というものが軽視・無視されて、利権が大きく絡んでいった実態がよくわかる内容。

来週は後編。



暗い内容ばかりでイヤになるので　↓



しばわんこの四季の庭　／　川浦良枝

9/17 地番

今日到着予定の荷物。　なかなか届かないのでTEL.で確認してみたところ、「まだ釧路に入ってきていません」とのこと。

HPで伝票番号を入れると現在の状況が判るのだが「配達店へ輸送中です」としか表示されない。

大阪出荷なので直接釧路に来ることはないはずだから、中継地の情報が出てもいいはずなのだが。。。

いずれにしても、大雨の影響なのか、この時期は仕方がない。



仕事上、建物の登記簿情報を必要とすることがある。

以前は法務局へ行き、申請することによって取得することが出来たのだが、最近はインターネット上で申請・取得することが出来るようになった。

ただ、申請の際に必要なのは住所ではなく『地番』。　住所と同一の場合もあるのだがそうではないことのほうが多い。

その場合だと、法務局などに備え付けてある地図『ブルーマップ(ゼンリン)』で地番を確認しに行かなくてはいけないので不便。。。

釧路管轄であれば、自宅からも近いので問題ないのだが、別の地域だと地番を調べるのは困難。。。

何かいい方法があればいいのだが。。。

9/16

facebookより

ウィントン・マルサリス(Tp.)とエリック・クラプトンの競演　↓

Wynton Marsalis and Eric Clapton Play The Blues

9/15 良き時代

今日はいつもチェックしているオンライン記事から　↓




日本経済が全く成長していない3つの理由／日経ビジネスオンライン　2011.9.9




成長の止まった日本：財政政策も金融政策も効かない／日経ビジネスオンライン　2011.9.16




40代以上の人たちは、少なからず高度経済成長、バブル経済を経験しているので、自分も含め未だにその頃の『良き時代』がまた来るかも、来るだろう。。。と思っているところがあるように感じる。

しかし、我々にとって若き日が永遠に取り戻せないように、その頃の良き時代も永遠に取り戻すことは出来ないように思う。

今この時代の現実を知り、それに即した対応をしていくこと、そのためにも今回の記事は参考になるのでは。

9/14 Youtubeより

今日はYoutubeより　↓


ポルノグラフィティ／愛が呼ぶほうへ in 因島　小学生編・高校生編

ラジオでオンエアされていて『いい曲だなぁ』とあらためて感じた。
広島出身アーティストはなんか好きだなぁ～。　なぜだろう。。。



洋楽は聞き始めは小学生の頃の『ABBA』や『BILLY JOEL』になるのだが、
それからしばらくして『80's』という洋楽を聴くようになった原点の曲　↓


Toto - Africa (HQ Audio)




今年11月にクラプトンといっしょにサッポロに来る！　行きたいっ　！


Steve Winwood - Higher Love (Original)1986 HQ/ LYRICS

9/13 シカ

北海道の方（特に道東方面）にはおなじみ、本州の方にとっては『シンジラレナイ。。。』　シカとの衝突事故。

北海道の損害保険協会ではこんなチラシを作ったそうで　↓




損保協会北海道支部、「エゾシカ」との衝突事故防止啓発チラシを配布/　2011.9.13　マイコミジャーナル



エゾシカに関係する交通事故が毎年2,000件弱、エゾシカに衝突したクルマの修理金額の平均が39万円。。。



自分もぶつかったことがある。　

夜、自分のクルマの前に2台走っていて、その時の時速は6～70km/hくらいだったが、前の2台のときは道路わきで止まっていたのに、2台が通り過ぎたらいきなり自分のクルマの前に出てきた！

シカの鼻先が自分のクルマの左ドアミラーにぶつかってミラーが倒れ、後ろではシカも倒れていた。。。

そのまま走行できたので走りながらバックミラーで見てたら、シカはほどなく立ち上がり、歩いて草むらに消えていったようなので良かったが、ホントにシカは油断できない。



幸い自分はクルマの破損もなく大丈夫だったが、シカにぶつかっても修理代をシカに請求することは出来ないので自分で直すシカ。。方法はない。。。

車両保険(エコノミーではダメ)をつけておくことで保険で修理することが出来る。

車両保険を付けると『高い』と言われるが、修理代平均が39万ということを考えると、シカに文句を言ってもシカたないので。。万が一のために北海道では車両保険を付けたほうがいいのでは？

9/12 更改

今日は久しぶりに中標津、尾岱沼方面のお客様のところへ～(先ほど帰宅。。。)

5年契約の更新だったのでホントに久しぶりに伺ったことになる。

火災保険なので、火事という事故はないのだが、それ以外の風や雪による損害というのは、伺ってお聞きして「そういえば。。。」となることが多い。

イメージは『火災保険』なので、火事以外の補償にも対応しているというようになかなかつながらないようだ。

伝えると同時に、出来るだけ皆さんにコンタクトするように努めなければ・・・とあらためて感じた。

9/11 10年、半年

今日はアメリカ9・11テロから10年、そして東北大震災・福島原発事故から半年。

アメリカの9・11からの過ち。

日本が3・11からの方向性を間違うことのない様、アメリカを教訓として、政治力に、経済界の理論に我々はだまされないようしなくてはいけないと感じる。




「原子力ムラ」を超えて―ポスト福島のエネルギー政策／NHKブックス




原子力発電の一番の問題は「放射性廃棄物処理問題」

発電することで作られる「放射性廃棄物」を、どこでどのように処理するのか？

無害にする技術もなく、毒物を未来の世代に先送りし、自分たちの時代だけ便利さを享受するのはどうなのか？