4/19 100,000年後。。。

今日TVで報道されていた映画　↓



「100,000年後の安全」　／監督：マイケル・マドセン



札幌では5月下旬から「シアターキノ」で公開予定。



「シアターキノ」には札幌に住んでいた頃、自宅から近かったので休みの日には自転車で毎回行っていた。

毎年100本くらい観ていたが、半分くらいはココの上映作品だったと思う。

ミニシアターが首都圏で苦戦しているとのニュースを見たことがあるが、良質の作品をこれからも提供してもらえるよう、応援していきたいと思う。

最近映画観に行っていないなぁ。。。




「猪苗代湖ズ」オフィシャルウェブサイト

「I love you & I need you ふくしま」猪苗代湖ズ

4/18 腰痛。。。

ただ今、腰痛でDOWN中。。。

ヘルニアではなく筋肉痛だと思うが。。。

ちょっと悪化してきたので今日はこれにて安静にして明日に備えます。。。(>_

4/17 中学生

今日は久々に中学生と一緒に楽器の練習。

何ごとにも一生懸命で、こちらも得るものがたくさんある。

学生時代の部活動は大人になって必ず役に立つので、仲間と楽しみながらずっと続けていってもらいたい。



楽器演奏というのはちょっとした特技になるのかもしれない。

出来るからといって大した自慢になるわけでもなく、世の中の役に立つわけでもないのだが。。。

それでもこれから楽器を覚えていこうとしている若者にアドバイスすることで楽しんでもらえるようになれば、少しは役に立っていることになるのだろうか。。。

4/16 講習

昨日は昔の仕事を活かした「EXCEL」の講習を１時間ほどさせていただいた。

10名弱ということでひとつの部屋に人間とPCが熱を発していると暑い暑い。。。



EXCELも最新バージョンが「2010」でツールバーまわりがかなり変化していて、使っているバージョンによってかなり操作性が違っている。

自分が使っている「2010」でいろいろと試してみたが、覚えるとかなり便利なような気がした。



皆さんそれぞれ利用経験が違うので、最初は基本の基本からすることにしている。

経験者には退屈なのだが、「知っているだろう」と省略して進んでしまうとわかっている人だけの講習になってしまい、なんの意味もないものになってしまう。

意外な点で脱線したり、時間がかかってしまうことも。。。これは予測不能。。。



というわけで用意していた半分くらいしか進まなかったが。。。　久しぶりでもう少しカンが戻れば。。。　戻す必要があるのかな？？？

4/15 Youtubeより

久々に佐野元春のサイト「Moto's Web Server」を見たらTOPページにLIVE映像が　↓


佐野元春 - 太陽
Guiter 佐橋佳幸　Bass 井上富雄　Drums 古田たかし　Keyboard Dr.kyOn　Sax. 山本拓夫

同じメンバーでもう一曲　↓

佐野元春　LIVE - プリーズ・ドント・テル・ミー・ア・ライ


こちらはホーンセクションに東京スカパラダイスオーケストラが参加していたときのLIVE映像　↓

佐野元春　LIVE - 太陽だけが見えている

4/14 日経新聞より

先週の日経新聞より、長いですが記事を起こしたので掲載します。　↓



東日本大震災～立ち向かう企業(上)　復興への道、現場が先導
日本経済新聞2011年4月7日朝刊

ブルドーザーや油圧ショベルなど建設機械約1000台の大移動が始まった。目指すのは東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島、茨城の4県。コマツが震災直後から関西で中古品をかき集め、幹線道路の開通に備えていた。

建機は自治体に貸し出され、がれきの撤去や道路整備にフル稼働する。燃料の軽油や輸送用のガソリンを確保するためコマツはタンクローリー車も動員。確実に作業ができる環境づくりを全力で支える。
収益が見込める仕事ではない。社長の野路国夫(64)は「こういうときはもうかる、もうからないじゃない。支援は売り上げや利益に優先する」と言い切る。
従業員、顧客、株主、社会…。様々な利害関係者が企業を取り巻く。何を優先するか。危機の中、決めるのは本社とは限らない。
3月15日朝、緊急物資が集まる岩手県宮古市の公共施設に1台のトラックが横付けされた。「運ばせてください」。ヤマト運輸の配達員、太田裕治(48)は市の職員に頭を下げた。
震災で宅配便業務は止まった。聞こえてくるのは物資が避難所に行き届かないという声。職員がワゴン車で運んでいたが、プロの目からは「同じ所に重複して持っていくなど改善点が多かった」。同僚と「手伝おう」と話がまとまったものの本社と連絡が取れない。見切り発車を決めた。
宅配便の配達先だった顔見知りに避難所で出会うと「生きてましたか。良かった」と抱き合う。太田の両親は無事だったが、その自宅は津波で流された。外から届く物資が「孤立させない」というメッセージになると太田は信じる。
現場の動きを本社は追認した。トラック200台と人員500人を送り、取り組みをほかの被災地に拡大。料金をどうするかは「これから相談する」。細部を詰める前に走り出した。
3月24日夕、日本コカ・コーラ政策渉外グループ部長の大能弘子(53)は農林水産省幹部に電話で訴えていた。「消費者に不安を感じさせたくないんです」
震災とその後の放射線問題でミネラルウオーターの品薄が続く。同社主力の山梨県の工場は計画停電の影響で量の確保が難しい。輸入品は原産国や殺菌の有無など日本語表記する規制があり、ラベルの印刷が間に合わない。
大能の熱意は農水省、消費者庁の担当者による協議に発展。業界団体を通さない異例の「現場陳情」は翌日、表示規制の一時緩和として実を結んだ。同社は韓国から100万ケースを緊急輸入。ハングル表記の水が間もなく店頭に並ぶ。

「しっかり訓練・教育され、勤勉で献身的な労働力があった」。米シカゴ大教授のゲーリー・ベッカー(80)は日本の戦後復興の背景に卓越した「人的資本」の存在を見た。その厚みは今も企業の現場に根付き、被災工場を動かす。
3月29日、福島県相馬市の郊外でIHIの航空機エンジン部品工場が操業を一部再開した。従業員1567人全員の安否を本社が確認したのは震災翌日の12日朝。この日深夜に現地入りした支援部隊は照明が床に散乱し、壁に亀裂が入った惨状に言葉を失った。
米ボーイング商用機部門トップのジム・アルボー(60)は米テレビ局の取材で部品供給停止の長期化に懸念を表明。相馬工場が世界の航空機生産の一翼を担ってきたとはいえ、復旧に手間取れば取引を見直される恐れは否定できない。
バス会社に頼み込み、都内の工場と相馬を結ぶシャトル便を開設。食料や非常用電源、工具類そして人員を毎日送り込んだ。社長の釜和明(62)は「逆境に耐えるエネルギーが現場にあった」と指摘する。
復旧状況の発信に航空機各社から「できる限りの手助けをする」と返事が届く。現場のスピードが世界を驚かせ、「日本外し」を思いとどまらせた。震災があぶりだした日本企業の強さの一つだ。

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日本の労働者と正しい経営者がいれば、必ず早期に復興できると感じる記事だった。

4/13 プロ野球

プロ野球が開幕した。

サッカーもチカラがあるなぁ～、とこの前のチャリティーマッチを観て思ったが、

やはり日本の場合は長い間国民に愛されて浸透しているプロ野球のチカラがもっとスゴいと感じる。


楽天は2連勝、日ハムは2連敗。。。

祐ちゃんは5戦目かな？

祐ちゃんでようやく連敗ストップ　→　「持ってる。。。」　ってことにならなければいいが。。。(^^ゞ

4/12 本

今日は本屋で見つけた本を1冊　↓　穏やかじゃないタイトルだが。。。




原子炉時限爆弾　／　広瀬隆(初版:2010/8/27)




地震国の日本に未熟な安全対策しか出来ない原発、というのが正しい選択なのだろうか。。。

4/11 1か月

大震災から1か月。　大規模な余震が未だに被災地を苦しめている現状に心が痛む。

原発に関していろいろな意見が乱立しているが、これ以上の被害を食い止めるのと同時に、同じような被害を出さないために、これからどのように考えていけばよいのか？

TVなどでは語られていないこの国の原発政策への危惧を、震災前の「週刊朝日」の記事で見ることが出来る　↓



昨年暮れに掲載された記事　↓


作家・広瀬隆が改めて警告「東海地震の危機」～「浜岡原発は止めるべきだ」／週刊朝日2010年11月26日号配信



8年以上前の記事　↓


「福島原発は欠陥工事だらけ」担当施工管理者が仰天告白／週刊朝日2002年9月20日号配信




震災後の記事だが、何十年も前から指摘されていた構造欠陥　↓


原発元設計者が米メディアで告白「原子炉構造に欠陥あり」危機続く福島第一原発／週刊朝日2011年04月01日号配信

4/10 ウォーキング

昨日は5:30に起きて前日置いてきぼりにしてしまった愛車を引き取りに行った。

最近はぜんぜん歩いていないので25分のウォーキングはキツかった。。。

これを機にウォーキング復活。。。。。と行きたかったのだが、早起きできず1日で終了。。。



万歩計を探していると、万歩計などの機能が付いた多機能型腕時計がたくさん出ていることを発見。

金額も比較的安いので、これを購入してウォーキング。。。　やるかな？？？