
頭がおかしいとしか思えない韓国政府は、米国各地に慰安婦像を建てまくっているけれど、韓国は自国から10万人以上と言われる女性たちが、世界中で売春婦として働いているのに、それには何一つコメントもしない。しかも妓生(キーセン)と言われる売春婦を韓国各地の観光地に置き、キーセンツアーなるものをこしらえ、世界中から観光客を集めていた。自分の頭のハエさえ払えないのに、いまさら慰安婦でもあるまいに。
なぜか日本に対しては中韓は難癖をつけたがる。その背景には、自分たちでは到底かなわない日本人のメンタリティーへの嫉妬心があるに違いない。技術にしても正直さにしても(最近では嘘つきが増えたが、それでも中韓と比べたら物の数ではない)勤勉さにしても、頭の良さにしても、あらゆる面で劣っている劣等感から、この日本叩きが生じている。
確かに韓国では、国営といわれる企業が二つ三つあるだけで、日本のような技術の粋を集約している中小企業は存在しない。あるのは個人経営の小売店か飲食店だけである。シナはもっとひどい。盗焼餅(トーショーヘイ)が嘘を言って世界中から集めた工場を各地に作らせ、金も知恵も出さずに、舌だけ出して金儲けに走ってきた。最近では世界のパクリ商品の9割がシナ産で、金儲けをするインチキを堂々としている。
とにかく中韓は、こうした事情から嫉妬心の塊になり、なりふり構わず、嘘で固めたことで日本をいたぶり続けている。なにしろ『嘘も百回言えば本当になる』と嘯(うそぶ)いている似たもの同士だから。
【米側資料の慰安婦は「大金稼ぎ欲しいもの買えた」 韓国主張の性奴隷とは異なる風景】 産経
米国戦争情報局資料1944年10月1日の「心理戦チーム報告書」は、米軍がビルマ(現ミャンマー)で捕らえた朝鮮人慰安婦20人らから尋問した内容をまとめている。それによると慰安所における慰安婦の生活の実態は、次のように記されている。
「食事や生活用品はそれほど切り詰められていたわけではなく、彼女らは金を多く持っていたので、欲しいものを買うことができた。兵士からの贈り物に加えて、衣服、靴、たばこ、化粧品を買うことができた」「ビルマにいる間、彼女らは将兵とともにスポーツを楽しんだりピクニックや娯楽、夕食会に参加した。彼女らは蓄音機を持っており、町に買い物に出ることを許されていた」
報告書はまた、「慰安婦は客を断る特権を与えられていた」「日本人兵士が結婚を申し込むケースが多くあり、現実に結婚に至ったケースもあった」と書いている。雇用契約に関しては、慰安所経営者と慰安婦の配分率は50%ずつだが、平均月収は1500円だった(当時の下士官の月収は15円前後)
注:下士官は現在の職業だと警官では警部、学校では教頭と同じくらいの地位。給料も恐らく同等。慰安婦は月にその100倍もの報酬を得ていたことになる。シナの慰安婦だった女はわずか3年で今の換算で三億円の金を稼いでいた
国連人権委員会に96年、慰安婦を性奴隷と位置づける報告書を提出したクマラスワミ特別報告官と会い、慰安婦問題について説明したことがある現代史家の秦郁彦氏は次のように語る。
「クマラスワミ氏は、河野談話は『強制連行』とは書いていないが、それを否定していないと解したのだろう。河野談話は日本政府の談話であり、国連などの場で他者を説得するには一番便利だ。また、外国人の感覚では『悪いことをしたから謝るのだろう。やはり強制連行をしたのだ』と受け止めるのも無理はない」
これを見てもいい加減な調査のもとで創られた河野談話が、いかに日本国民の不利益になっているか。稀代の売国奴河野は、大金を稼いだ慰安婦よりも日本人に謝罪すべきだ。