
人には誰でも一度は訪れるという「もて期」という時期をコミカルに描いた漫画がドラマになり、今度は映画になったらしい。
それを地で行くような光景に出会った。でもこれは別に青春時代だけではないようだ。もちろん青春時代のほうが確率は高いだろうが、人間いくつになっても「モテキ」はあると思う。
太古の昔から男と女の関係は複雑であり、且つ又非常に単純でもある。歩いているとき前の人が落としたものを拾ったのが縁で恋が生まれたり。いくら好き同士でも恋にまで発展しなかったりと、これがまさに浮世の常。だからこういう話がマンガやドラマや映画になるのだろう。
たしかに確実に「モテキ」は誰にでも訪れるのも世の常です。