夏休み 2011年07月30日 | 日記 夏休み中の兄妹でしょう。楽しそうですね。人生ずっとこのぐらいの年齢で過ごせたら楽でしょうね。 それにしても日本列島はどうしたんでしょう。地震、放射能、台風、集中豪雨。被害も史上最大級です。 日本人が自信をなくしてしまったからでしょうか、それとも・・・。
元気になったよ 2011年07月29日 | 日記 今月に入って体調を崩していたインコがやっともとの元気を取り戻しました。 側に来て、ずっとブツブツ何かを喋っています。そして鳴き声も以前のように大きくなりました。 以前、お嫁さんを探しに小鳥屋さんに行った時、この色のインコは一番価値の無いやつだよ、と言われ、心なしか元気が無かったことを思い出します。怒れば、側に寄り付きません。人間の言葉が分かるのでしょう。価値の無い生き物なんかこの世に存在しません。 5歳と6ヶ月、お互いに元気で長生きしよう。
朝顔に つるべ取られて もらい水 2011年07月28日 | 日記 有名な「加賀の千代」が詠んだ俳句です。意味は詠んだとおりで、可憐な朝顔を思いやっての優しい千代女の気持ちが溢れています。 この井戸は千代女の生まれた加賀の国、今の石川県でのことだと思っていましたが、何と港区の薬王寺と言うお寺にある井戸だったらしいです。今でもその井戸は残っているそうです。 千代女は幼い時から俳諧に興味を持ち、習っていたそうです。特に朝顔が好きだったらしく、朝顔に関する句が多いと謂われています。 千代女は江戸中期の元禄期の人ですが、朝顔は今でも夏の風物詩ですね。
細い脚 2011年07月27日 | 日記 すごく細い脚の女性です。こんな細いジーンズ売っているのでしょうか。近頃の細いことはいいことだ、という風潮は、とても不健康に思われます。普通でいいじゃないですか。 これも雑誌やマスコミの悪癖からですね。十分な知識も取材もしないで、売れればいいという、ただ流行をそのまま伝える愚駄集団に成り下がっている証拠です。 日本人は知識や教養と言うものを捨ててしまったのでしょうか。
土用とうなぎの蒲焼 2011年07月26日 | 日記 今年の夏は「土用の丑の日」が7月21日と8月2日の2回あるらしい。昔から丑の日には『う』の字のつくものを食べるとよい、と言う風習があったそうで、1000年も以前から日本ではうなぎが食されていたらしい。 その頃は、うなぎを丸のままぶつ切りにしてくしに刺して焼いて食べていたので、その形が蒲の穂に似ていたので、蒲焼きという名がついたらしい。おそらく焼いたうなぎに味噌でもつけて食べていたので余計に蒲の穂に似ていたのだと思われる。 今回も人に美味しいウナギ屋さんですよ、と言われ、行ってみたが、かび臭くて頗る不味かった。教えてくれた人が行ったときに限っては美味しかったに違いない。 いつも言うように、美味いものは雑誌やネットでは絶対に見つからない、テレビのはトコトンひどい。やはり自分の足で探すしかないようだ。
祭りのうしろ姿 2011年07月25日 | 日記 夏祭りがあちこちで始まりました。夏休みになったので子供たちもたくさんいます。 屋台の後ろには、お祭りの賑わいとは違った生活観が充満しています。それはそうです、この人たちはこれで生業をたてているのですから。
おめでとう"なでしこジャパン" 2011年07月18日 | 日記 祝 優勝おめでとう "なでしこジャパン" よく頑張りました。ご苦労様でした。彼女たちの気力と勇気は本当に世界一にふさわしいです。 途中、眠くなり一点先制され、諦めました。最後まで優勝なんて想像も出来ませんでした。 まさに世界一のチームです。
デパート食品売り場 2011年07月16日 | 日記 暗いなー すごく暗い いわゆるデバ地下にも節電の波が。今は仕方ないとしても、一日も早く東電は放射能を止めないと。何かわざと遅くしていると言う見方もあるようだし。 いまさら便利な生活から昔に戻せばいいという意見の人もいるが、映画「ウォール街」ではないが、『一度手に入れたものを失うのは、無かったときよりも辛い』と言う台詞が日本にもいえます。 民主党に投票した人は、もっと本気で日本のことを再考して欲しい。
暑くて一服 がんばれ「なでしこ」 2011年07月15日 | 日記 連日の猛暑で体もばて気味。それにしても「なでしこジャパン」の快挙はすごい。ばてた体に活を入れてくれた。 少しも動かない前線の選手永里を入れなかったのが勝因だと思う。決勝でもこのメンバーで頑張って欲しいものだ。彼女たちの活躍は堕ちてしまった日本への信頼を少しでも取り返すきっかけになれたらと願う。
婀娜(あだ)な広告 2011年07月14日 | 日記 夏らしいと言うか、いやに色っぽい広告が目に入った。こういう人を『婀娜な年増』と言うのだろう。 そういえば何日か前、電車の中で着物を着た、この写真そっくりな髪型を見た。歳は大分とっていたが髪型は紛れも無くこれだ。色も同じだったからこの広告を見て、同じにして、と頼んだのかもしれない。 ただし、残念ながら「婀娜」っぽくは無くあまり色っぽさは感じられなかったが。
物売りの声 2011年07月13日 | 日記 小学生の頃、夏休みには窓を開けて扇風機をつけて昼寝をした。夢心地の中で時折、風鈴の音を鳴らしながら、金魚売りのけだるい売り声が聞こえてきたものだ。 「金魚ーエー、金魚」暑さがピークになる夏の炎天下をこの声は表している。外へ飛び出すと、大八車かリヤカーに載せられた、たくさんの水槽の中で水と共に金魚が揺らされながら運ばれて行った。 昭和も30年代の初め頃までは、東京には朝から物売りの声がよくしていたものだ。
猛暑の中で暮らさなければならない日本人 2011年07月12日 | 日記 階段を上がるのも辛い暑さ 本当に日本中がすごい酷暑に見舞われています。この猛暑の原因はシナの公害です。 先年海洋海流を調査した世界の研究機関で、ここ20年ほどのペンギンや白熊の大量死は中国の汚染物質によるという報告がグリーンランドとアイスランドの学者たちによって解明されている。したがって他の異常現象も中国の発展と時を同じにして出現していることを考えると汚染が原因との判断に導いても間違いではないと思う。 渤海の汚染海域3倍に 中国、40億トンが流入. 24日の新華社電は、2006年に渤海へ流れ込んだ汚水が40億トンを超え、汚染された海域の面積が02年の約3倍になったと伝え「このまま放置すると、渤海は“死の海”になる」と訴えた。 重度の汚染海域は4年間で2.7倍となり、中度と軽度の汚染海域もそれぞれ、3.8倍、3.4倍となった。赤潮の発生面積も、02年の10平方キロが06年には860平方キロに大幅に拡大した。 渤海に面する天津市は海鮮料理で有名だが、同市の漁業関係者は「この20数年間、海域汚染は深刻化する一方だ。30種類の海産物が絶滅した」と述べ、漁業資源が大きな打撃を受けていると指摘した。 環境保護当局者は汚水処理率を向上させ、不法に汚水を垂れ流している企業を厳しく処罰するなどの対策を強化する必要があると訴えた。(共同通信) ※注「左翼の通信社にしては珍しい」 大気汚染で脳梗塞増加? 微粒子濃度、患者増と関連性 大気汚染の原因となる微粒子の増加が、脳梗塞(こうそく)の増加につながることを、米ボストンの医療センターの研究チームが突き止め、米医師会雑誌に発表した。 大気汚染と、心臓発作や心筋梗塞との関連は報告されていたが、脳卒中の危険性に着目した研究は初めて。 研究チームは、1986年から99年までに、入院した米国9都市に住む高齢者17万人余(脳梗塞患者約15万6000人、脳出血患者約1万9000人)を対象に、大気汚染と脳卒中の関連性を調べた。 その結果、大気中の微粒子濃度が最少から最多レベルに増えると、同じ日に脳梗塞による入院が1・03%増加することが分かった。一酸化炭素、二酸化窒素、二酸化硫黄の濃度でも、同様の結果となった。一方、大気汚染と脳出血による入院には関連性はなかった。 この結果について、研究チームは、〈1〉大気汚染物質による炎症〈2〉血圧や心拍数を変化させる肺の反射〈3〉血栓(血液の塊)を作りやすくする血液の凝固作用の変化――の三つのメカニズムが考えられ、このうち一つか複数の組み合わせで脳梗塞が増加するとみている。 (読売新聞) 中国、二酸化硫黄排出が急増 昨年2500万トン、全世界の4分の1 【北京=福島香織】中国の国家環境保護総局は3日、中国が昨年排出した二酸化硫黄(SO2)は2549.3万トン(2000年比27%増)に達し、世界ワースト・ワンだったと発表した。五輪招致当時に掲げた目標値1800万トンを大きく上回っている。中国による大気汚染の影響は米国にまで及んでおり、対策の遅れは2年後に迫った北京五輪のイメージを損なうだけでなく、世界の非難を招きそうだ。 同局によれば、SO2増の背景には、中国のエネルギー消費の7割を占める石炭消費の急増がある。05年の石炭消費量は00年より約8億トン増加して21.9億トン。増加分のうち約5億トンは火力発電による消費だった。03年以降、エネルギー浪費型経済成長のツケで電力不足があらわになり、発電施設を増設したが、脱硫装置設置など環境対策を後回しにした結果、SO2の排出量が増えた。 全世界が排出するSO2は年約1億トンとされ、中国の排出量は実に全世界の4分の1。SO2、1トン当たりの経済損失は2万元(28万円)とされ、昨年は5098億元、GDPの2.8%に当たる損失をもたらしていた。また、SO2排出の増加に伴い酸性雨被害も深刻化し、昨年は観測対象696都市中、51.3%で酸性雨が降った。酸性雨面積は中国全土の3分の1に達するとみられる。 先月下旬、米国側は「ロサンゼルス上空を漂う大気汚染物質の25%が中国から飛んできている」との推計を示した。中国のSO2や煤煙(ばいえん)などを含むほこりが大気の流れに乗って5日から2週間かけ、日本や太平洋を経て米国西海岸に到達しているとの見方を示した。 (産経新聞東京朝刊) 北半球大気汚染に中国「すす」が影響…NASAが分析 【ワシントン=笹沢教一】中国の工業地域などで発生する「すす」の量が急増し、北半球の大気汚染を悪化させていることが、米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙研究所の分析で明らかになった。 早急に排出量の低減を図らない限り、世界全体の気候に悪影響を及ぼす恐れがあるという。 すすは、工場や火力発電所のばい煙、家庭でまきを燃やした煙などに含まれる。同研究所は、衛星観測のデータやコンピューターを使った計算で、地球表面に広がるすすの排出源を調べた。その結果、世界全体のすすの3分の2は工業活動が原因で、その半分が、中国を中心とする東アジア地域で発生していることを突き止めた。 現在の最大供給源は中国地域で、排出量は70年代後半の約2倍に増えたという。北極に飛来するすすは、海氷や氷河の減少、地表温度の上昇、海流の異変など地球規模の気候変動を引き起こす可能性がある。 欧米や日本などの先進国がすすの排出量を減らしたのは、工場のばい煙対策などを進めた結果。大気汚染に悩む中国でも、炉を高温で燃焼させる装置の設置などが奨励されているが、導入した工場は一部にとどまり、すすの排出量は増え続けている。中国のすすは日本にも深刻な影響を与えている。 同研究所の計算によると、西日本上空のすす濃度(雨などで地上に流れる分を含む)は、1立方メートルあたり500~1000ナノ・グラム(ナノは10億分の1)で、北米や欧州の最大汚染地域の2倍以上になるという。
猛暑ですね 2011年07月11日 | 日記 一時しのぎのミスト やはり猛暑ですね。もう慣れるしかないです。ここ20年ほどの急速な温暖化はシナのせいだからと言ったって、言う事を聞く民族ではないですし、世界中の専門家たちの研究結果を提示したところで、そんなもの信用しないよ、で終わってしまう国ですから。 JR東海の葛西会長がずっと頑張って、シナに提供しなかった新幹線技術も、JR東日本が3000億円もつけて設計図から運行システムソフトまで無償で提供してしまいました。葛西会長は、シナに新幹線をあげてしまった「東日本は大ばか者だ」と激怒したそうですが、その新幹線も自国開発として世界中に売り込んでいる厚顔狡猾な国ですからね。 そのせいで電力不足にもかかわらず、あちこちの歩道にミストをつけている光景をよく目にするようになりました。日本人はどんどんおバカになってゆきますね。
梅雨明けでも 2011年07月09日 | 日記 名前は分からない多肉植物 調べてみたらクラッスラ・クーベリーという南アフリカ原産の植物らしいです 愛鳥もほんの少しだけ回復か? 日本ではもう35度などと言う温度が当たり前になってきた夏ですが、たるんでふざけた一企業と政治のせいで日本国中が不便と迷惑を被むっています。 東電のせいにするなと言う人もいるようですが、おじちゃんは大いに反対です。世界一高い料金で「安全、安心、絶対大丈夫」と繰り返し嘯いていた原発です。おじちゃんはいろいろな意味で原発には賛成でした。しかし、たった一ヶ所でこんなになってしまうのですから、危機管理の無い日本では50ヶ所以上もある原発は全て廃止すべきです。 エネルギーだって日本人が一生懸命になれば、世界に誇れるものが絶対に創れるはずです。たとえそのために料金が少々上がっても、地球や環境に良いものなら仕方ありません。 どこへ行っても冷房が効いてなく、暑がりのおじちゃんにはとても苦痛です。すぐに心臓に応えてきます。28度なんて冬の暖房の温度です。だったら冷房などしないで窓を開けて、扇風機でも入れてください。 特に役所や大型店舗はそれをすべきです。そして余剰になった電力を工場などに回してください。全家庭で使用する電力なんて高が知れています。全体からみれば15パーセントほどです。 今は節電は仕方ないとしても、一日も早く効率の良い波動発電や温度差発電、温泉発電、地熱発電などを始めて欲しいです。これらの発電はすぐにでも実現可能ですし、コストも原発よりずっと安く出来るそうですし、風力や太陽熱よりも安く効率も何十倍もあるそうです。 電話の規制を取り払ったように、電気も規制を取り払い多くの民間企業が参入すれば、もっとコストも使い勝手もよくなるはずです。 なんだか梅雨が明けたといわれても、気の重い夏になりそうです。
ペットの体調 2011年07月06日 | 日記 おじちゃんが可愛がっているインコが一昨日の夕方急に、とまり木からガタンと音を立てて落ちた。鳥籠を見てみると下に落ちてもがいている。 このインコだけは絶対に死なせたくないと常々思っていたので、常備薬を一適飲ましたが、症状は悪化するばかり。寝床のケースに移しても立ち上がれずにもがいている。これは駄目かもしれないと思ったが、風邪で熱のある身にとって電車に乗ってゆく動物病院までは無理なので、カミサンに頼む。 ペット嫌いのカミサンは医者に行っても、説明が出来ないだろうと思いながら、じりじりと帰りを待つた。2時間半ほどして戻ってきて、カミサンに何も聞かずに真っ先にケースの中を見る。まだ生きている。少しだけだがホッとする。 レントゲンやら点滴やらいろいろ検査されたらしいが、原因は特定できずじまいだったらしい。とりあえず薬、たぶん栄養剤だろうが 5年間病気と言うものからはおよそ遠くの存在だったこのインコだったので、不安は大きい。まだ元気が無い。 他人にとっては取るに足らない出来事でも、永く一緒にいると情が移り家族の一員になってくる。ましてや犬のように後を追ってこられては愛情が増す。この鳥に万一のことがあったら、もうペットは飼わない。まだ元気で悪戯な文鳥が一羽いるが。