今日は日帰りの上京。都道府県会館で大森東大名誉教授と待ち合わせ、今度、設置を予定している議会独自の「議員報酬審議会」に関するご指導を賜った後、総務省にて森野地域主権調査特別委員長、舘委員と合流をした。何しに総務省に行ったかと申し上げると、先の本会議で議決をした同委員会発議の「地域主権に関する意見書」を提出するためである。
地域主権関連3法案を早く採択しなさい!とか一括交付金化の促進!や国の出先の原則廃止など一向に進まない「地域主権改革」に対する「三重県議会の意見」を申し述べに行ったのである。
総務省の7階。向かった先は「逢坂総務大臣政務官室」。やあ、やあと廊下まで出てきてのお迎えに驚きを超えて、感激をした。野党とも原則合意をしているので、何とか次の通常国会では通すつもり。一括交付金は23年度は都道府県に5000億・・・など相変わらずの熱の入った話についつい引き込まれてしまった。
その総務省を後にして、次に向かった先は自転車会館の中にある「地域主権戦略室」。おなじみのM次長が待っていてくれた。「ご無沙汰で・・・」と話し始めたが、何かどうも元気がない。ひょっとすると昨夜の忘年会か何かでの飲みすぎで二日酔い?そんな感じでもない。「地域主権関連3法が継続審議になったのがショックで」・・・どうやら、そのあたりが元気のない原因のようだ。
「会期延長があれば・・・」何とかなったのにとの思いが脱力感につながっているのか?事務方として積み上げてきて、やっとゴールに手が届く!その直前にまた、ゴールが先に行ってしまった・・・そんなガックリとした雰囲気が漂っている。
でも元気を出してよM次長!あの逢坂政務官いる限り、あの情熱がある限り、必ず地域主権改革は前進する!私はそう信じています。信じてなきゃ、やってられないじゃないですか!
地域主権関連3法案を早く採択しなさい!とか一括交付金化の促進!や国の出先の原則廃止など一向に進まない「地域主権改革」に対する「三重県議会の意見」を申し述べに行ったのである。
総務省の7階。向かった先は「逢坂総務大臣政務官室」。やあ、やあと廊下まで出てきてのお迎えに驚きを超えて、感激をした。野党とも原則合意をしているので、何とか次の通常国会では通すつもり。一括交付金は23年度は都道府県に5000億・・・など相変わらずの熱の入った話についつい引き込まれてしまった。
その総務省を後にして、次に向かった先は自転車会館の中にある「地域主権戦略室」。おなじみのM次長が待っていてくれた。「ご無沙汰で・・・」と話し始めたが、何かどうも元気がない。ひょっとすると昨夜の忘年会か何かでの飲みすぎで二日酔い?そんな感じでもない。「地域主権関連3法が継続審議になったのがショックで」・・・どうやら、そのあたりが元気のない原因のようだ。
「会期延長があれば・・・」何とかなったのにとの思いが脱力感につながっているのか?事務方として積み上げてきて、やっとゴールに手が届く!その直前にまた、ゴールが先に行ってしまった・・・そんなガックリとした雰囲気が漂っている。
でも元気を出してよM次長!あの逢坂政務官いる限り、あの情熱がある限り、必ず地域主権改革は前進する!私はそう信じています。信じてなきゃ、やってられないじゃないですか!