著 : 池田理代子
韓国の大ヒットドラマ 【 太王四神記 】 を、少女漫画界の大御所:池田理代子さんがコミック化しました。
【 太王四神記 】 は、壮大なスケールの歴史ファンタジーです。
私の大好きな池田理代子さんの描く美しい画が、とってもピッタリです。
ぺ・ヨンジュンさん
NHKのBShiで 昨年から放映されている 【 太王四神記 】 が、いよいよ昨日から NHK総合でも始まりました。
NHK総合では、吹き替え版です。
BSアンテナを立てていない我が家も、昨日から観ています。
【 宮廷女官チャングムの誓い 】【 チェオクの剣 】【 春のワルツ 】 と、この枠の韓国ドラマを観続けてきた夫と私…。
当然 【 太王四神記 】 も、期待大…。
【 太王四神記 】 の舞台は、遥か昔の国…高句麗。
神の国 「 チュシン 」 の末裔であると信じる民は、「 チュシンの星が輝く夜に チュシンの王が生まれる 」 という言い伝えを信じ、数千年もの間 待ち続けていました。
そしてついに、チュシンの星が輝きます。
王家に生まれた二人の男子、タムドクとヨン・ホゲ…。
同時に、王を守護する四神 ( 北の玄武・東の青龍・西の白虎・南の朱雀 ) も 永い眠りから覚めます。
四神の転生となる者たち…。
四神の神器を手に入れ、天の力を得ようと蠢く 闇の勢力:火天会…。
そして、神の子ファヌンの愛した女性 セオの転生:スジニ、ファヌンを愛したカジンの転生:キハ…。
各々別の運命を辿りながら タムドクの前へ現れた二人は、哀しい過去によって引き裂かれた姉妹…。
王子タムドク(ぺ・ヨンジュンさん)は、四神の神器・四神の力を持つ者をさがしだし、真のチュシンの王となれるのでしょうか…?
王子タムドクの
運命や如何に…?
見守りましょう…。