風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

吉永小百合

2015-01-07 22:48:05 | 明日のために今すること
1月4日のNHK-TV 「祈り・吉永小百合が語る"戦争"」を観て

ひとりの詩一つの詩が
訴えてくるもの

切なさ悲しさのなかに
怒りや絶望を封じ込め

生き残ったものとして
生きていかなければならない

その苦しみや悲しさは
何年たっても消えるものではない

70年たっても
その詩は生々しく訴える

明日のためにいますること
ひとつの小さなともしびが

いつか大きな光をきっと放つ
その光は

いつか地球を包む
いつか

世界が核を持たなくなる
原発だって消え去る

そんな日がきっと来る
世界のみんなにきっと来る






コメント (1)
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