量子力学とは「世界は想念で出来ている」という真理に一番近い学問である
私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。
色不異空 空不異色 色即是空 空即是色、 空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料
まるぞう備忘録(=・3・=) 無題のドキュメント
*【おさらい】 二重スリット実験。 2021-03-05 | 今日のひとり言
4日22:27〜5日04:28の約6時間でニュージーランドで大きな地震が3連発で発生しました。
日本の311からもうすぐ丁度10年という節目ということもあり、多くの日本人が「日本近海で発生する大地震」についてまた今度「いつ起きるか」と関心を寄せることと思います。
多くの人が関心を寄せるほどそれは起きにくくなるので、良いことであると思います。
(図引用「ネット上の二重スリット実験トンデモ解説」https://taste.sakura.ne.jp/static/farm/science/double_slit_experiment_terrible2.html)
人の視線(観察)が現象を変える。
それは量子力学のスリット実験が有名です。
二つのスリットに向けて大量に量子を打つと、そのスリットの後ろに残る跡が、スリット模様になることが知られています。
おっかしいなあ。波動なら干渉縞が出来るのはわかるけれど、量子のような粒子が干渉縞作るはずないでしょ。
そう思って、どの粒子がどこに行くのか。一つひとつ計測すると
人の視線(観察)が干渉縞を消す。
干渉縞は出来なくなります。ランダムな軌跡になります。
おっかしいなあ。と計測を止めると
人の視線(観察)がなくなると干渉縞が復活する。
再び干渉縞が生じます。
(図引用「ネット上の二重スリット実験トンデモ解説」https://taste.sakura.ne.jp/static/farm/science/double_slit_experiment_terrible2.html)
【改】本当の二重スリット実験 - YouTube
人の視線には圧力があるかのごとく。
この実験でわかることは
「人の意識が観ている間は〇〇は起きない」
ということです。
面白いです。ネットで言われている「量子力学実験」とは大抵はこの二重スリット実験を指しています。
理屈はわからないけれど「人の意識が観ている間は〇〇は起きない」というのは宇宙の秘密のようです。多分人の意識自体が創造の力を持つことと関係があるのでしょう。
人の視線という創造の力が干渉すると結果が変わる。起きる方向ではなく起きない方向に変わる。あたかも発生することを視線の圧力で抑えているかのようです。
人の視線が、エントロピーを増大させるように見えます。
たとえば私は一人部屋で今この記事を書いていますが、もしこの書いている作業を隣でじっと観ている人がいたとしたら、私は書けなくなってしまうでしょう。
人の「観察する視線」とはそのように働きます。
たとえば。
ある国の大統領選。○月○日のイベントで〇〇というひっくり返しの出来事が起きるぞ。多くの人がそのポイントに視線を集中させるほどそれは起きづらくなる。
ある国の巨大ダム。この大雨で決壊するぞ。多くの人がそのポイントに視線を集中させるほどそれは起きづらくなる。
起きて欲しいこと。起きて欲しくないこと。
二重スリットの実験からわかることは、それは良いことだろうが悪いことだろうが、とにかく人の視線はそれを起きづらくさせる。
だからそれを利用して、起きて欲しくないことは出来るだけ多くの人の視線がそれを「いつ起きるか」と観察すること。これで「視線の圧力でその場は起きない」。
(ただし発生する因子そのものが昇華したわけではないので、観察を止めるとどこかのタイミングで発生する。)
同じように起きて欲しいこと。これは人には言わないで内緒にしておくこと。人の助けが必要な部分については、きちんと言葉にして周囲の人の意識を明確なゴールに向けてもらうことは大切。
でもその先の本当にかなえたいことは、内緒にしておくこと。その部分だけは自分の心の内。人の視線が干渉しないところに仕舞っておくことが重要。
というのも人生を自分の意志で操縦するコツの一つであるという私的メモです。
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若かりし頃、和田純夫さんの「シュレディンガーの猫がいっぱい」を手にしたのがはじめての量子力学との出会いでした。
表紙の猫のイラストが可愛く手に取ったのですが、読んでみると「よく分からないけど面白い…」その後何度も読み返していました。
今も理解度はさして変わりませんが、単なる実験室での話ではない、身近な世界を解き明かす原理であることはこの歳になって理解できました。
→ 学問が進むほど「この世は想念で出来ている」という結論にならざるを得ない。その最先端が量子力学だと思います。
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量子力学がピンと来なかったのですが、まるぞうさんを観察するとブログ書けないように、私も仕事で上司の視線を感じると思うように動けなくなったのですが
量子力学とはこんな単純なことなのでしょうか?
→ 量子力学とは「世界は想念で出来ている」という真理に一番近い学問である。ということです。それでもまだ入り口でありますが、入り口にいるということは凄いことです。
実験の測定結果が、人が観ることと観ないことで変わる。それは再現性があり誰がやっても同じ結果が出る。
では「人が観る観ない」とはどういうことなのか。
更に実験をしていくと、今自分が「観る観ない」の判断をしたことは、過去の実験データにさかのぼって影響を与えていることもわかった。
つまり時間とは過去から未来に一方向に流れているのではなく、あたかも同時に存在しているとしか考えられない実験結果になっている。←イマココ
量子力学とはミクロを突きつめるとどうなるか。物質の成り立ちは。と探っていく学問です。しかし突きつめるほど、この世界は人の想念の影響下であることがわかって来ています。
・世の中はゼロとイチが合わさった状態にある。人が認識した時にゼロかイチかが決定する。認識しない時は、どちらも両方存在している。
・揺らいでいる因子が現実化する瞬間、人の想念が観察(干渉)すると起きなくなる。量子が織りなす干渉縞。どのように縞が出来るかを測定しようとしたとたんに縞が消える。ように。
・現在がゼロかイチか同時に存在して揺らいでいるように、過去もまた同時に揺らいでいる。現在の私達の想念の観察(干渉)で過去も変わっている。
というのが私の理解です。
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色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
空(くう)の空間には波動、振動が存在する
『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」
「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】の大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。
粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。
・完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する
【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
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つづく
生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】
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