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みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

内村さまぁ~ず #104

2011-04-15 | 内村さまぁ~ず

「若手の得意分野を色々と知って たまに遊びたい男達!!」


ゲストは、2010年11月 に開催された、「内さまイベント」 若手芸人ライブで優勝した
キングオブコメディ(今野浩喜 ・ 高橋健一)、
そして、準優勝のインスタントジョンソン(ゆうぞう ・ すぎ。 ・ じゃい)の二組。


今回の内村さまぁ~ずは、
いきなり、「こんにちは 内村さまぁ~ずです」 と、ウッチャンの挨拶で始まる。
メディアプレイヤーを立ち上げるとトークからスタートしたので、
あれ? 飛ばしちゃったかな? と思い、思わず戻して確認してしまいました。^^;
トーク内容は、2月15日配信と語るが、
「お正月は何をしましたか?」(お正月休みをどう過ごしていたか)
大竹さんは、パリへ行ったはいいが、ホテルのチェックアウトに1時間以上掛かった。
チェックアウトに1時間以上というのは 「史上初ですから!!」 と、お怒りの報告。
三村さんは、シンガポール旅行で、「マーライオンを見ない!」。
ウッチャンは、諸事情で田舎には帰省せず、ずっと東京にいたと語る。
しかし籠もりきりはよくないので、湘南に海を見に行こうとした。
だが箱根駅伝の大渋滞に巻き込まれ、車内は ” 気まずい ” ムードになってしまった、
散々だったというお話しを。^^;


ゲストのキングオブコメディが登場。
少し遅れて別のところからインスタントジョンソン登場。
時間差登場で何も知らない2組は、
「ゲストは自分達のみ」 と聞いていた、「打ち合わせと違う!」 と、大混乱。
今回実は2組へのダブルどっきりを決行。
この展開に単独ゲストと聞かされていた2組は戸惑うのでした。
どちらも登場前は、ゲストは自分達だけだから緊張する、ちゃんと絡むのも初めてと、
本番に向けて大変緊張している様子だった。
インジョンに至っては何度も台本を読んだという。
何故ゲストが2組になったのかは、ウッチャン曰く、
優勝したキングオブコメディだけと言ったが、心許無いということで2組になったという。
それを聞いたキンコメの今野さんは、
「不思議とちょっと気持ちが楽になりました」 と本音を。
この後オープニングが流れる。


プチどっきりで始まった内さま。
本題に入る前に若手から3人へのクイズを出題。
「内さま3人は知らないであろう今の若手はこうなんですよクイズ」
ここでの仕切りはキンコメが担当。
始まるとインジョンのすぎ。さんが、インジョンの打ち合わせでは
自分がMC担当のハズだった、台本を 「相当読み込んだんですけどね」
今野さんは、「優勝したんで一応 はぁい」 と余裕返し。

第1問 「今時の若手は結構 『年』 いってます」
悩むことなく直ぐに大竹さんが当ててしまう。
因みにキンコメの今野さんは32歳だが、高橋さんはもう直ぐ40歳だという。
(誕生日3月30日なので、40歳になりましたね。)
インジョンは、38歳と39歳。

第2問 「今時の若手は 『相方』 と 『仲』 がいい」
これも三村さんが直ぐに当てていた。
新幹線の座席トークでウッチャンは、ウッチャンナンチャンコンビとしては
隣同士はダメだと言い、「斜めだな!」 と、きっぱり。
さまぁ~ずは隣同士でも大丈夫で、知らないオッサンが隣に来るくらいなら、
2人声を揃え 「知ってるオッサン」。
この後も3人の面白い解答で盛り上がる。

第6問 「直ぐに 『DVD』 が出せる」
ヒントローマ字で、『D』 で始まる、と言われてさまぁ~ずの2人は、
「あ~! そっか」 「あ~ そうか 分かったわ」 と直ぐにぴんと来るが、
ウッチャンに至っては、「分かんない 分かんない」
皆から解らないんですか? と問われ、
「えっ!? 分かんない」 と、「分かんない」 連発状態。
じゃいさんが丸いヤツ、とヒントを出しても分からなかったウッチャン。
じゃいさんに、「(存在自体を)知らねえんじゃねえか! それ」 と突っ込まれ、
テロップ 「ドジ男ピンチ」 に思わず噴いてしまいました。(≧▽≦)
さまぁ~ずやインジョンが、
丸い ・ 真ん中に穴があり回転する ・ 薄くて平でピカピカしている、
これでもか、っつうくらいのヒントで、やっとウッチャン 「DVD!?(笑)」 と解りました。^^;


本題。
得意分野に関する各々へのアンケートを基にロケを進行。
一人ずつ得意分野を発表し、これというものを披露していく。
まずは、インジョンのすぎ。さん。
外国人のモノマネが得意という事で、映画 「エイリアン」 より、
エイリアンを探す為に操縦室を覗き込むシガニー ・ ウィーバーを披露。
顔が似ていますからね、3人にはウケていました。
外国人モノマネという事で、対戦相手にウッチャンを指名。
要塞の中を通っていくブルース ・ リー。
ウッチャンの顔芸に、全員バカウケ。
フレームイン ・ アウト最高なり。 文句無しに超面白い。(≧▽≦)ノ彡
次、「腹立ち顔」 を披露し、
イメージに無いという事でまたも対戦相手にウッチャンを指名。
大竹さんに、「顔芸と言えば内村さん」 と言われ、
メガネを外し、憎たらしい顔芸を。( ^艸^ )ぷぷぷ

次はゆうぞうさん。
得意分野を披露していくが、ウッチャンはめんどくさそうに対決を避けたりしていた。
人混みすり抜け対決では、
子供の頃から最も得意としていたという事で、大竹さんが対戦相手となる。
他の7人は枠の中を通行人役として歩き、
挑戦者はエリア内で7人すり抜け、ゴール時のタイムを競う。
最初に挑戦したゆうぞうさんは、
線からはみ出したとか、見えないところでクルッとかわされても、
などの声があがり再挑戦。 結果は5秒。
大竹さんは小走りに余裕の3秒。
しかし人混みに混じる前に走ったというので、負けでした。
最終的に判定を下したのはじゃいさんだが、緊張してあがっている為? なのか、
天然なのか? 判定の意味を分かっていないのか? ・・
仲間が助けてのドタバタ判定で、ボロボロのじゃいさんでした。;

そのじゃいさんの発表。
3番目の負けないところ、「嘘の話が得意」 という事で、三村さんとの対決を希望。
スタッフの持つカンペを見ながらルール説明をするじゃいさん。
カタカナや漢字が読めなかったりで突っ込まれつつも、
「言葉が出なくなった時点で負けとなります」
すかさずウッチャンから、「もう負けじゃねえかよ」 とツッコまれる。^^;
嘘の話をラリーで続け、言葉が出ない時点で負け。
しかしいざ始まるとグダグダで、
呆れたウッチャンは、「もう止めちまえ!」 「もう(笑って)止めちまえ! もう これ」
2度目も何だかなぁな会話のラリーに、「もう止めちまえ!」
次のソーセージ会話のラリーにも呆れ顔のウッチャン。
終わると大竹さんが、「やらなくていいよ! 一生」。
次のじゃいゲームは、ややこしくて皆さん理解に苦しむ。
ほとんどの人がルールを理解していない。
ゲームをやりながら理解していくという事で、そのままゲームに突入。
じゃいさん一人だけ盛り上がっていたゲームでした。;

続いてキンコメの高橋さん。
コンビニで長い間バイトをしていたという高橋さん。
5つのダンボールを壊して畳む速さを競う、「空ダンボールを早く壊して畳む」
対決相手にウッチャンを指名。
黙々とダンボールを壊して畳んでいくウッチャン。
競うというにはあまりにも地味過ぎて、「ごめんね 面白くなくて」。(ゆそうさん大爆笑)
友達の大竹さんは、「大丈夫です 高橋コーナーずっとこんな感じですから」 とフォロー。
ウッチャンらしい丁寧なダンボール早畳みは1分14秒でした。
高橋さんは豪快に拳でトン! と壊し畳んで、記録38秒。

最後はキンコメの今野さんの発表。
3番目に挙げた 「大喜利」 が大好きという今野さん。
ウッチャンの仕切りで 「大喜利」 をやるのが若手芸人の夢だという。
大竹さん  「大喜利好きだよ」
三村さん  「俺らもそこそこまぁ」 「内Pでずっとやってましたからね」
今野さん  「観てました はぁい」
三村さん  「ええ」
さまぁ~ずVS若手芸人大喜利対決。
スタートするとウッチャンが、「まんま内Pです」(今野さん、” やったー! ” と喜ぶ。)
そしてディレクターも、「ポイント制にしてくれ」 と言っていたそう。
第1問 「Q.東京スカイツリーの一番上に何が出来る?」
高橋さんの 「傘置き場」 に透かさずウッチャン、「違う!」 と否定。
ふかわさん的扱い?( ^艸^ )
第2問 「Q.この中の誰か一人の名前にカタカナを付けよ」
早速三村さんが、「イラッじゃい」 「サニー高橋」 で10ポイント獲得。
大竹さんも10ポイント獲得。
ウッチャン、ふかわさん的扱いの高橋さんには、「0ポイント!」
高橋さん、「早いですよ(笑)」。
「Q.桃栗三年柿八年 ・・・ 『に続く ○○は十五年』 とは?」
ここでも高橋さんに厳しいウッチャンは、
解答 「賞味期限は十五年」 に、「えっ!?」 と驚く。(若手芸人爆笑)
高橋さん、「何で驚くんすか」 「そんなに驚く事ないじゃないですか(笑)」。
?なじゃいさんの解答 「桃栗十五年」 に呆れるウッチャン。
次の 「桃栗君十五年」 には、「もう いい加減にしろ!!」(一同大笑い)
「大概にしろ! お前!」 言われてしょんぼりするじゃいさんで、対決は終了。
高橋さんに厳しく、じゃいさんにキレるウッチャンでした。
ともに20ポイント獲得したさまぁ~ず、対して若手は0ポイント。
という事で、さまぁ~ずの勝利。


最後は、「芸人の先輩から我々に素敵な一言のコーナー」
若手から内さま3人に聞きたい質問が書かれたクジを引き真面目に答えていく。
先輩方から若手に有り難い一言が贈られました。
最後三村さんの言葉に、若手から拍手が起こっていました。


お別れ一発ギャグは、インジョンはじゃいさんが代表で披露。
キンコメからは今野さんが披露。


2011/2/15~2/28





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