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みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

内村さまぁ~ず #50(2) ↓の続き

2008-12-20 | 内村さまぁ~ず

「そろそろソフトボールの練習がしたい男達!!」
と、ウッチャンがタイトルコールを言う。
メンバー3人は拍手をするが、出川さんや若手芸人達は、訳分からず、
出川さん  「ちょっと待って ちょっと待って
        えっ ホントにそっちなの? ホントにそっちなの?」
と、スタッフの誰かに聞いている。(3人笑)
テロップ 「出川&若手とは別の大喜利企画の内容で事前打ち合わせ済み」
出川さん  「最近 こーいうの多いなあ」(3人笑 三村さん手を叩いて大笑い)
確かに、リンカーンでも同じような目にあっていましたよね。 も少し酷かったけれど。^^;
出川さん  「すっごい続くわあ」(3人笑)
三村さん  「あっははは!」 と大笑い。
出川さん  「えっ じゃ 何 この 何なの?この前フリは」
笑っている若手芸人達が映し出される。
まっ、タイトルは違うけれど、垣根を取っ払って仲良くなろうという、内容は一緒です。
ウッチャン 「ソフトボールをしながら若手との垣根を取っ払うという」
出川さん  「いや でもいいや 俺もソフトボールの方がいいもん」(若手芸人大笑い)
3人     「やりたい?」 「やりたいでしょ?」
ウッチャン 「体 大丈夫?」
出川さん  「全然大丈夫です はい こっちの方がテンション上がる」
ウッチャン 「全然大丈夫」
出川さん  「はい」
テロップ 「おさらい ソフトボールしながら3人と若手との垣根を取っ払う」
若手芸人達もソフトボールでOKという事で、
ウッチャンが、「じゃ 早速グラウンドに」 と言うと、
出川さんは 「やったあ!!」 と、何度も拳を突き上げ 大喜び。(一同笑)

「グラウンドに移動する前に」 と、テロップとナレーションが入り、画面は巻き戻る。
ナレーション 「本編とは無関係ですが、
本番前の 男 ・ 出川の様子をせっかくなのでお見せしましょう」
テロップ 「本番前の出川を覗く」
出川さんが若手芸人の楽屋へ行くと、皆さんスッと立って挨拶。
テロップ 「くれぐれも今回の企画とは無関係ですが
男 ・ 出川の様子をお楽しみ下さい」

早速 「鬼ヶ島」 の野田さんが、「質問なんですけど あの 御三方さんに あの
こういうのは嬉しいとかってありますか?こういうのやった方がいいとか(喜ぶとか)」
テロップ 「出川が語る ” 三村攻略法 ” 」
出川さん  「あぁ~ 三村っちはぁ もう あの ツッコミだけどぉ ボケだからぁ
        頭ガンガン叩いてってあげた方がほんとは喜ぶ」
若手芸人  「えー」 「ちょっと怖いです」
出川さん  「あ でも ガンガン叩いてあげた方がぁ あの 喜ぶ」
若手芸人  「怖いです」
出川さん  「あ 全然そんな人じゃないから
        ほんと 叩かれたら逆にありがとうって後でゆうぐらいだから」
若手芸人  「へ~」
テロップ 「出川が語る ” 大竹攻略法 ” 」
出川さん  「たけちゃん褒められると喜ぶからね」
若手芸人 笑う。
出川さん  「逆に もう ” 天才 ” ” 天才ですね ” 的な感じで」
若手芸人  「あ~」
テロップ 「出川が語る ” 内村攻略法 ” 」
出川さん  「あと チェンは皆 ” ウッチャン ” って呼んでるからぁ」
若手芸人  「はい」
出川さん  「あの~ 逆に だから ” チェン ” って呼んであげた方が喜ぶかも」
若手芸人  「えー!!」 「いやー!」
テロップ 「無理難題」
出川さん  「ちゃう ちゃう ほんと ほんと そういう人なのよ 全然」
若手芸人  「へ~」
出川さん  「だから ” チェンはさぁ 才能あるんだから ” とか最初に言えばぁ」
若手芸人  「えー」 と笑う。
出川さん  「マジで マジで チェン 絶対喜ぶって マジで」
野田さん  「初見でもですか?」
出川さん (頷いて)「初見でも 全然」
       「逆に ” えー ” って ” そうくるか ” って喜ぶと思う」
若手芸人  「へ~」
出川さん  「だから皆で ” チェン チェン チェン チェン ” 」
若手芸人 大笑い。
大竹さんの事を話す時の出川さんは、何故か声が、ちっちゃいです。;
そして、長年の友人ウッチャンの攻略法を話す出川さんには爆笑ですね。
若手の反応もそうですし、テロップの 「無理難題」 が出た時は家族で大爆笑。
言えないって。^^;

グラウンドに移り、3人はユニホームに着替えて登場。 帽子には、USと入っています。
ウッチャン 「あの 眼鏡取っていいっすかね?」
大竹さん  「あっははは!」
三村さん  「確かにぃ」
ウッチャン 「え~」
三村さん  「キャラとしてやってるわりにぃ」
ウッチャン 「はい」
三村さん  「定着しないし いいっすよ」
ウッチャン 「いいか!」
さまぁ~ず笑って頷く。
ウッチャン 「いいか!いいか!」 と笑う。
        (眼鏡外して)「番組変わっちゃうけどいい?」
大竹さん  「いや いや」
三村さん  「いえ いえ 気にしてない」
ウッチャン 「いい? あ そう」
三村さん  「あんまりそこ気になってない」
ウッチャン 「あっ そう そう そう」

出川さん登場。 野球の事あまり詳しくないのですが、出川さんだけ、
ヤクルトスワローズ?のユニホームです? 帽子にもYSと入っています。
三村さんの 「野村監督ですか?」 の問いに、出川さん 「青木です」 と答える。
しかし、三村さんは 「完全にノムさん」 と返す、
そして、出川さんのユニホーム、ちょっとサイズ(パンツ)が大きくて、
パンツをズリ上げる仕草を随所でしますが、それがまた、可笑しいのなんのって。
大竹さんは 「その形何なの?それ」 と、ウッチャンにも大笑いされていました。
パンツがずり落ちたりと、出川さん大変です。^^;
若手芸人もユニホームに着替えて登場。
ウッチャン 「個性が一切無くなってしまった」
三村さん  「野球部っていうエキストラ」
と、言っていましたが、正しくそんな感じです。

ウッチャン 「さっ これが実際の あの~ 公式の女子のソフトサイズ」
テロップ 「女子ソフトボール用サイズ
フェンスまでの距離 ・・・ 67m以上 マウンドまでの距離 ・・・ 約13m」

と、ウッチャンの仕切りが終わったところで、
ウッチャン 「そして こっから仕切りはてっちゃんでございますので
        宜しくお願い致します」
出川さん  「?」
ウッチャン 「さっ それでは」 と、スタッフからカンペを受け取る。
出川さん  「えっ これからまた僕なの?」
ウッチャン 「はい こっからずーっとてっちゃんです」 と、出川さんにカンペを渡す。
出川さん  「えっ どうしたいの?」
テロップ
「ソフトボールを通じて若手との垣根を無くすパイプ役は出川が勤める」
困惑している出川さんに三村さんが説明をし、それから、ルール説明を出川さんにして貰うのですが、
グダグダ過ぎて、急遽ディレクターが出て来て内容の打ち合わせをする。
しかし、出川さんの暴走はこの後も続く。

練習をする前に、
出川さん  「カンペもうちょっと早く!!」 と、スタッフにダメ出し。
       「全然遅いんだカンペがあ!」
三村さん&ウッチャン 「カンペ早く」

練習 1.  ノック → ゲッツ(ダブルプレイ)→ ノック(フライ)をやっていく。
まず、ゲッツ(ダブルプレイ)の練習。
三村さん  「全体的にクチャクチャなんですけど」
若手芸人  「クチャクチャがいいんすか?」 「難しいです!」 「答え下さい!」
出川さん  「何だ!?この番組はあ!!」(一同大笑い)
       「気合入れろー!」
三村さん  「なんかクチャクチャですけど大丈夫ですか?」
出川さん  「グダグダだろう!」
暫しの静寂。
出川さん  「おい!(間を置いて)大丈夫なのか!?今回 ・・・」(一同大笑い)
この後若手は、ソフト以外にも笑いを獲ろうと頑張り、
三村さんが、「笑いが散らかってます」 と、ウッチャンも超大笑い。
その後の練習も出川監督とは違い、メンバーや若手達は無難にノックをこなして行くが、
出川監督は 「グダグダだ!」 と納得いかず、芸歴1年の 「ダメジン」(細谷光栄 ・ 杉山大介)
JCAプロもーション所属の2人が投入される。
スタッフの持つカンペを見ながら杉山さんを紹介する出川さんは、
” 苫小牧 ” が読めず詰まってしまうのを皆さんが助ける。
テロップ 「カンペ 駒大苫小牧高校野球部出身」
杉山さんは、田中将大選手の先輩で、高校3年時は、
2番ピッチャーとして活躍するも、惜しくも甲子園出場ならず。
(杉山さんが、高校3年生の時田中選手は、まだ中2くらいと言っていました)
テロップ 「田中将大選手(東北楽天ゴールデンイーグルス
駒大苫小牧出身で2006年夏甲子園準優勝投手」
と、写真が出る。
名門校の2番投手だけあって大変うまいです。
早速、ノック(フライ)の練習をしますが、メンバーも、
「うめえ 超うめえ!超うめえ!」 「いいとこ打つな~」 「うめえもん打ち方が」 と、大絶賛。

練習 2.  「円陣(質問トーク)」
若手からの質問に円陣を組みながら3人が答えていくというもの。
円陣を組んで、ウッチャンの隣で話す出川さんの声があまりにも大きくて、
ウッチャン 「うるせーなあ!!」
円陣から離れ、
ウッチャン 「耳痛いわ!」
出川さん  「チェン チェン 分かったから はい はい はい」
三村さん  「ある意味別の監督が怒り出しちゃった」(一同笑)

野田さんからの質問 「どのような後輩が好きですか?」
出川さん  「まずはチェン」
ウッチャン 「さまぁ~ずみたいな後輩ですねっ!」
大竹さん  「あっははは!」
若手芸人  「あぁ~」 と、中には頷く芸人さんも。
三村さんは、礼儀正しくとも声の大きい人は得意じゃないので、
「空気を読んで察する感じの後輩が好きですね」 と語る。
大竹さんは、「遠くでずーっと笑ってるヤツ」
ウッチャン 「有吉じゃない 有吉じゃない」
大竹さん  「キラキラした目で全部聞いてるってゆうね」

質問2. 「芸人になって良かった事はありますか?」
ウッチャンは、子供の頃テレビで観ていた芸人さんに会えた事と、志穂美悦子さんから
「ファンレターのお返しを何十年もの時を経て貰った時は嬉しかった」 と語る。
三村さんは、色々なタレントさんとセックス寸前まで行き、夢が広がりますとか、
皆寸前まで行って下さい、なんて、若手に向かって言っていましたが、出川さんに、
「お前は具体的に寸前まで行ったのかー!」 と、聞かれると、
「行ってないっす!行ってないっす!すいません」 と、本当は、飲み会が開けた位の話で、
「本当はぁ あんまりやれてないです 僕は えぇ」 と、残念な告白をする。
大竹さんは、水着を着た胸の大きい方達を間近で堂々と見られる、と話すが、
「ただ そんなに興奮しなくなっちゃいます」 と、付け加えていました。
出川さんの場合。
最初、「俺は良い女を一杯抱いてきた事かな」 と、カッコ良く言っていたが、
「違う 違う」 と、照れ笑いをして、その後に、
「お笑いになってなかったらたいしてそんな事してませんけど本当の事言うと
 ただですね ただ あの テレビに出るまではぁ チェンも知ってますけど
 B作という友達と何時もナンパしてたんですけど全く成功しなかったんです
 これが恐ろしいことにぃ こんな僕でもテレビに出れるようになったらぁ
 ナンパしたら成功する事があるようになるんです」
若手芸人  「あぁ~」
出川さん  「あるから 人生は」
若手芸人  「はい!」
出川さん  「よっしゃ」
大竹さん  「笑いと関係ない」(一同笑)

練習 3.  「ホームラン競争」
1回戦 大竹 2本 VS 大川原(鬼ヶ島) 0本
2回戦 野田(鬼ヶ島) 0本 VS 三村 0本
3回戦 杉山(ダメジン) 8本 VS 内村 0本
杉山さんさすが、1本目から続けてホームランで、ウッチャン、「勝てるわけねぇ」 と、へこむ。
結果グダグダ。

練習 4.  「円陣(質問トーク)」
Q : 「へこんだ時の解決策は?」
ウッチャン 「忘れる」
三村さん  「酒飲んで忘れる」
大竹さん  「次の日忘れる事がある」
出川さん  「皆分かったかー!」
みんな    「はあい!」
出川さん  「次の(笑いながら)練習行くぞ!」
みんな    「はあい!」
三村さん  「要るかよ!?これ」(一同笑)
大竹さん  「要るか?これ」

練習 5.  「実践練習」
若手チーム  「関あつし ・ しんのすけ ・ シャン ・ 細谷(ダメジン)」
内さまチーム 「内村 ・ さまぁ~ず ・ 出川」
守備は他のメンバーで補い、試合は3回。
先行は、若手チームから。
出川さん  「ピッチャー 三村っち!」
三村さん  「はい!」
出川さん  「サード たけちゃん!」
大竹さん、手を挙げる。
出川さん  「ショート チェン!」
ウッチャン、手を振る。
出川さん  「セカンド 出川! 本物のオールスターだ!!」(一同笑)
       「じゃ 主審の皆さんお願いします」(一同笑)
主審のところに、「?」 のテロップ。
出川さん  「皆さんじゃない 主審の方お願いします!」
ウッチャン 「いっぱいいるんだ」
大竹さん  「いっぱい」 と笑う。

試合の様子は、ナレーションでの言葉を載せます。
ナレーション 「序盤は、バッティングでは散々だった内村が守備で活躍」
「初回を0点に抑えた内さまチームは、その裏怒涛の攻撃」
「若干1名を除いて」(←出川さんの事)
「それでも出川以外の、内村、さまぁ~ずの活躍で大量4点を先守」
「次の回、若手チームも猛反撃 連打連打で同じ4点を奪う」
「珍プレーも出る中白熱した試合は続いて行く」
「そこには何の垣根も感じさせず超ファインプレーも飛び出した それに引き換え唯一
 左利きの出川は大迷惑 いちいち打席ごとにスタッフは3塁側に大移動させられる
 打席に立てば ・・ 1塁ランナーに出てば ・・ そして守備につけば ・・ 」
「その後4対4の同点のまま試合は進み、3回の表若手の攻撃は0
 その裏大竹が2塁打で失塁」
「1打逆転サヨナラのチャンス」
「打球は再びセンターへ」
「センター和田がこけて捕れず、試合は意外にも大接戦で終わった」
大接戦の末、若手が 4、内さま 5点で試合終了。

出川さん  「今日若手の皆と絡んだわけですけれどもどうでした?
        3人は(若手と)仲良くなれましたか?」
三村さん  「ここの3人は凄く仲良くなれました」(ウッチャン笑)
大竹さん&ウッチャン (頷いて)「はい」
仲良し3人が映し出される。
テロップ 「思い出作り?」
出川さん  「違う 違う ここの3人じゃなくて若手の皆と」
若手芸人達は、自分ら?みたいな仕草をする。
出川さん  「そう そう そう そう」
大竹さん  「次どっかで会っても顔はね」
三村さん  「で もし忘れてたとしても あの時野球やったな みたいな」
ウッチャン 「そう そう」
大竹さん  「そう」
三村さん  「ワードくれれば俺らに」
若手芸人  「ありがとうございます!」
大竹さん  「そん時 いつ いつって何回か聞くと思うけど」
三村さん  「いつの野球ですか?みたいな」(一同大笑い)
出川さん  「そういう事 そういう事」

最後に、ゲスト出川さんの一発芸。 今回も相変わらずグダグダでした。

も、出川さんったら、出てくるだけで面白いっす。(≧▽≦)ノ彡



今回も前回同様55分近くだったと思います?確か ・・


2008/11/15~11/30





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