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みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
「みなみむきぶろぐ」 にお越し下さり、
ありがとうございます。

更新ペースは遅いですが、 気長にお付き合い下さい。

カテゴリー分けしてありますので、
気になるところをチェックして下さい。

と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

最新の記事は↓です。


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イッテQ!2008/10/5

2010-01-18 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2008年10月5日 放送。


「世界で一番盛り上がるのは何祭り? 耕運機祭り」

秋のお祭りスペシャル。

手越君、宮川さん、ウッチャンの男子チームが再び集結。
7月某日。
宮川さんは、ウッチャンを拉致しに突撃。
嫌がるウッチャンに、漆黒のヘルメットを渡すと表情が変わり、「どこに行けばいいんだ」 と一変。
カレンダーを引き、タイの 「耕運機祭り」 と決定。
2人はその後、手越君のもとへ。
8月8日。
手越君は別に嫌がる風でもなく 「分かりました 分かりました」 と余裕綽々。
その態度にカチンと来た2人が、団体行動を教えると息巻く。

日本から、4600km、タイ南部のラム村に着くと早速会場へ。
並ぶ30台の耕運機を見てルールを聞いた3人は、ちょっと安心。
50mの3つの区間があり、それぞれ障害がある。
第1区はデコボコ道、第2区は深さ50cmの水の道、第3区は泥の道で、適切な順番が勝利への鍵。
最大のポイントは、操作。 そして、このレースで最も必要なのは農業的センス。
このあと3人で走らせてみる。
まずはウッチャン、クラッチを繋いだ途端暴れだす耕運機に驚き、制御不能で宮川さんと交代するも、
宮川さんも暴れる耕運機に投げ飛ばされる状態。 最後の手越君も無理か?
と、思われたが抜群の身体能力で、最初の衝撃を耐え、なんとか制御出来た。
他の2人も何とか運転出来るようになって、3人は、リレーの練習に移る。
デコボコの一走を手越君、二走の水をヘルメットおじさんのウッチャン、三走の泥を宮川さんだが、
完走出来なかった。
前夜の順番決めでは手越君とおじさん達と意見が合わず、チームの結束は固まらないまま、
いよいよ本番へ。
出場チームは、全8組。 地区対抗戦で行う。
3戦目にエントリーしたイッテQ!男子チーム。 いよいよ出番が近付き、号砲が鳴る。
手越君、順調な滑り出し、キレイにヘルメットおじさんに渡し、無事宮川さんに繋がって1回戦突破。
2回戦は、前年度優勝のチームと対戦。 ところが、なんと、手越君が失速で、失格。
手越君のまさかの結果に、ウッチャンと宮川さんが、ちょっぴり嬉しそうに笑っていました。^^



イッテQ!2008/12/7

2009-06-20 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2008年12月7日 放送。


「巨大イカのイカ墨で書道はできるの?」

メキシコに生息するアメリカオオアカイカ。 最大4mにもなる大イカの墨で書道は出来るのか。
調査に行くのは、書道五段の美里ちゃん、18歳。
全国の書道大会で賞を総ナメ。 今年内閣総理大臣賞をとる程の女の子。
同行するのは、イカ職人事さまぁ~ずの三村さん。
「職人以下じゃないですよ!」 と、やる気満々だが、ウッチャンから行ってもらうところはメキシコと
聞くと、目が点になり、急に弱気になって、「だって 初めて行く国なのに ・・ 」 と。
しかし、美里ちゃんの手前 「俺 大丈夫だから」 と、武田鉄矢さん風に皆を説得するも、
かなり心配そうなウッチャン。 見送る時美里ちゃんに、「(三村が)酒飲んだら気をつけろ」 と。^^;

メキシコに着いて、クタクタに疲れた2人は、取り敢えず休憩。 独立記念日の賑わいで街に繰り出した
2人だが、なんと、三村さんは、ウッチャンの心配したお酒を飲んでしまう。
翌朝10時まで寝てしまった三村さんを起こす美里ちゃんだが、熟睡でノーリアクションの三村さん。

いよいよ漁に出る為出かけ、漁師と出港。
この漁がかなり危険な事を聞かされた三村さんは、ビビリ始める。
仕掛けを入れた途端直ぐに中りが。 釣り上がったイカは、120cm。
三村さんに代わって美里ちゃんが挑戦。 上がったイカは、150cm。
しかし、三村さんはこの後動かず、18歳の美里ちゃんが細腕で挑戦。
釣り上げに困難な重さなのに三村さんは全く手伝う気配無し。
結局地元の漁師さんに手伝ってもらって大漁に。 イカ墨も採れて帰港の2人。
翌朝いよいよ書をしたためる。
先にイカ拓ととる2人は、美里ちゃんが釣り上げたイカを。大きさは190cm。
濃墨のような感触でお題は 「烏賊墨」 さすがな仕上がりと、ド酔っ払いのレポートでした。



イッテQ!2009/1/11

2009-05-13 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2009年1月11日 放送。


「世界で一番盛り上がる祭りは何祭り?
 カリブの海賊祭り IN CAYMAN ISLANDS」


今回の宮川さんのお祭りは、ケイマン諸島のカリブの海賊祭り(11月)。
何時もは、日めくりカレンダーで日にちを選ぶのだが、今回は、キャプテン ・ アレックスからの招待。
2009年初のお祭りで、勝ちに行くと宣言した宮川さん。
散々手越さんにばかにされていたが、ウッチャンにフォローされて気を取り直し、いざ、スタート。

年に一度、一週間に渡り、海賊に扮した人々が飲めや歌えの祭り。
宮川さんが参加するのは、ダンボールで手作りのボートレース。
既に作られたボートで練習をするが、ボロボロに崩れてしまう。
祭りまでは残り一日、宮川さんは、絶対勝ちたいと新たな船を作り始める。
勝ちに拘ったという渾身のバトルシップ。
いよいよレースが始まる。 勝負は、湾内一周。 一斉スタート。
しかし、乗船しオールを漕いで直ぐに、宮川さんの船は転覆。 その数、3回。
1位がゴールする時、スタートすら出来ずに終了。
翌日の新聞には 、「今年のダンボールレースは大盛り上がり!」
「その立役者は 日本のジム ・ キャリー」 「彼は ベスト沈没賞に輝き 会場に爆笑をもたらした」
「日本人は 彼の事をこう呼んでいる ” ザ ・ ライターマン ” 」 と。^^

宮川さんお疲れ様でした。




イッテQ!2008/8/3

2009-05-13 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2008年8月3日 放送。


「世界で一番盛り上がる祭りは何祭り? スペイン牛追い祭り編」

危険度200%のスペイン牛追い祭り。

世界に名高い7月7日のスペイン、牛追い祭りに決定。
と、スタッフに言われた宮川さんは、過去の祭りを見せられ、
牛が観客に突っ込んでいく映像を見て一言、 「こんなん 事故でしょ!」
しかし、スタッフ曰く、「今 一番盛り上がってるんで」 と、食い下がる。
宮川さんは、ネットでお祭り男といえばを検索したら、自分は20位までにも入っていないと言う。
「じゃあ これに参加したら1位 宮川大輔になりますかね?」
と、スタッフを威嚇するが、スタッフはケロリと 「なりますよ!」 と、返事をする。
その後、宮川さんが一言、「1位は北島三郎さんでしたよ」 と。

祭りの開催地はスペインはパンプローナ。
首都マドリードから北へ400km離れた、人口20万人の都市。
それが、お祭り中は、100万人の観光客で埋め尽くされる。
熱狂と歓喜が渦巻く開会式は、1万2千人がシャンパンで騒ぎ、総酔っ払い状態で、
宮川さんも会場で、もみくちゃにされながらレポートを続ける。
開催期間は8日間で、近隣の8つの牧場から1日毎に牛が出走する。
開会式のあと、早速一日目の様子を見に行く宮川さんだが、実際に祭りを見て慄く。

そもそも、この祭りは、荒れ狂う牛を牧場から闘牛場に追う時に、
度胸試しで突進する牛の前を走り始めたのが起源。
祭り中は、一日ごとに各牧場の牛が、毎朝8時に放たれ、850mのコースを疾走する。
その間2分30秒。

初日は2500人の参加者と、予想以上の迫力で、この日の負傷者は13人。
うち、1人は重体だという。
ガイドさんの進言で、明日自分が走る時の牛を偵察に行く事になった宮川さんは、
衝撃の事実を知る羽目になる。
牧場ごとに性格の変わる牛達だが、もともと闘牛用の牛でかなり荒いのだが、
その中でも特に危険極まりない牧場、セバダガゴ牧場だった。 実際にその牛達は、
異様に角が長くいかにも凶暴そうで、宮川さんの目も素直に事実を飲み込みたくない様子。

ガイドさんがコースの下見を促し、実際に説明を受け、危険な場所をチェックしようとする。
参加者は、各々ポイントを選び、そこで牛の前を走るのだが、せめて危険度の少ない場所をと、
考える宮川さんだが、ガイドさんに 「初心者が走ったら どれくらい走れるんですか?」 の問いに、
「本当の事を言うぞ」 と、脅され、「前を走るのは不可能だ 牛の前はベテランしか走れない」
との言葉に、宮川さんの祭り魂に火が着いた。
結局、宮川さんは、一番危険な牛達を相手に、最も危険なポイント、
エスタフェ通りにチャレンジする事に。

日本人が参加する事を聞きつけた地元新聞社がインタビューに駆けつけ、
「意気込みは?」 と聞かれ、宮川さんは一言、
「I can do it’s! by ヘルメットおじさん」 と、にっこり。
宮川さんのお祭りはっぴに目を留めた地元放送局からも出演依頼があり、その日の情報番組に出演。
名前は、「ダイシュケ ミヤワワ」 と、またもや間違われる始末。
出走の朝の新聞には、「ついにセバダガゴ牧場の牛が疾走!」 の文字が。
それと並んで宮川さんの記事も掲載され、「 I can do it’s! 奴らの前を走ってやる!」
そして名前は、「 ” でぃあすけ みやわわ ” 」 ??? と、何がなんだか。^^;

この日の参加者は3000人で、観客は3000人を超す。 宮川さんもスタンバイ。
そして、いよいよスタート。
爆走するセバダガゴ牧場の牛達の前を走ろうと必死の宮川さんだが、怒涛の参加者に流され、
第一陣は失敗。 その後、続く第二陣の前を、宮川さんは勇気を振り絞り、距離25mだけ走る事が
出来た。 若干、牛のスピードが落ちていたようにも感じたが、まずはセバダガゴ牧場を制覇。

宮川さんお疲れ様でした。




イッテQ!2008/5/18

2008-05-24 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2008年5月18日 放送。


「世界で一番盛り上がる祭りは何祭り?スペシャル」

今回はスペシャル。
予てから宮川大輔さんが達ての要望を出していた企画がまとまった。
それは、ウッチャンをお祭り体験リポートに引っ張り出す事。
(ウッチャンのパスポート入手済み)
考えてみればウッチャンって、レギュラーになってからロケをやっていないんですよね。
もう1年も経つのに。

日テレの駐車場でウッチャンを待ち伏せし、宮川さんと神輿軍団が
ウッチャンを取り囲み、ついにロケ敢行に了承させる。
ウッチャンは、「行かない 行かない 行かない スタジオが良い」
なんて言っていましたが。

引いたカレンダーは4月6日。 オーストリアの 「池ポチャ祭り」。
何やら大きな盛り上がりに欠けそうな気配は残るものの、宮川さんは
もう1人連れて行くと言う。 それは手越祐也君。(手越君のパスポートも入手済み)

ここで、スタジオから今回のロケ説明が行われるのだが、のっけからウッチャン、
手越君に爽やか過ぎる、格好良過ぎるとツッコミまくってテンション上がりっぱなし。
ウッチャンの 「イッテQ」 の掛け声では無く、
「イッテ ワッショイ!」 の一声でVTRスタート。

早速、アルプス山脈に囲まれた極寒の地、オーストリアで
祭りの地を紹介するのですが、師匠事 「宮川さん」 が見本を見せる。
続く手越君にダメ出しをする2人は、手越君の爽やかさにひがみ根性丸出し。
そこへ祭りの案内をしてくれる、町一番の美女エイプリルさん登場。
いよいよ祭り会場の標高2,000mの山頂に移動し、練習を開始する。

そもそも 「池ポチャ祭り」 とは?
斜面から猛スピードで、長さ10mの池に入り、水面をそのまま滑走し、
対岸に着けば成功。
たとえ池に落ちても対岸にタッチ出来れば成功とみなされる。
これを徐々に助走を縮め、最後まで池を滑走出来た者が優勝というお祭り。

まずは、スキーが滑れなくては参加出来ないという事で、3人の腕前を拝見。
最初の宮川さんは、グダグダで、最後にはスキー板が脱げる始末。
続くウッチャンは、丁寧な滑りを見せるも、とっても地味。
最後の手越君はスノーボードで、格好良く決めまくる。
VTRも、スローモーション入ったり、カット割が入ったり、
到着すると先の2人に 「お待たせしました」 の一言。
ひがみ根性丸出しのおじさん2人に、「腹立つ」 「ムカツク」
「何 ” お待たせしました ” って」 「何 髪なびかせてんだよ!」 と突っ込まれまくり。

いよいよ、競技の練習に入るも、手越君はメキメキ腕を上げ、クリア出来るほどに。
しかし、おじさん達は引っ繰り返るは、頭から突っ込むは、仕舞いにはウッチャン、
180度回転する大技まで出す始末。 手越君は、手をバンバン叩いて大笑い。
私もウッチャンの大技に大笑いしたけれど、この時のナレーション&テロップの、
「ヘルメット大活躍」 も私のツボにハマってしまい超大笑い。
ウッチャンだけ、 ” 安全第一! ” という事でヘルメットを被っている。
そして、そのヘルメットの上から手ぬぐいを巻いている。

池に氷が張っているにも関わらず、練習に精を出す。
最後には対岸まで行けた手越君にウッチャンが、
「お前 これは師匠のコーナーだぞ!」
宮川さんは、「格好付けてんじゃないよ!」 と手越君に散散。

お祭り当日、会場は1,000人の観客が詰めかけ、出場者は23人に上った。
表彰台 1,2,3 を望む日の丸飛行隊は、徐々に緊張の面持ちに。
最初に滑るのは手越君。 №5 テイクオフ。
順調に滑走するも、池でバランスを崩し僅かに手が届かず初戦敗退。
続く宮川さんは、№12。 快調に滑り出すが、徐々にフェンスに近づき修正するも
アーチにぶつかりそうに ・・。 ギリギリクリアして、池に入るが、板が片方脱げて撃沈。
滑る以前の問題で終わった師匠でした。
最後のヘルメットおじさん、満を持して登場。
格好よく登場するも、スタート位置に着く前に、滑って転んでベンチにしがみ付き
グダグダになり、会場は爆笑の渦。 それがスタート前から会場の人気者になるほど。
そしてお 祭りのテンションは最高潮に。

いよいよ滑るが、日の丸飛行隊全員撃沈。

いかし、翌日の新聞に、頭に手ぬぐいを巻いた青いハッピ姿のウッチャン達の事が、
写真入りで掲載された。
「日本人のおかげで今年の祭りは最高の盛り上がりを見せた」
「彼らの水落芸はもはや芸術の域」
タケシはプールを越えられなかったが楽しんでいた」
(写真は、手越君。 今回も名前が間違って掲載されていた)
「圧倒的に祭りを盛り上げた3人にベストパフォーマンス賞が贈られた」

ウッチャンが、「結果 オモシロ集団で終わっちゃったな」 って言っていたけれど、
他国の祭りの会場を大いに盛り上げたのですから、大成功だったと思います。^^


もう、涙が出るほど超大笑いした 「池ポチャ祭り」 でした。
この3人だからこその面白さだったと思います。
ロケ初日から、3人のやり取りが可笑しくって、なんか、コントを観ているようで、
本当に面白かった。 ウッチャンと宮川さんが、手越君の良さを上手~く引き出している
から面白さ倍増だし、更に、おじさん2人に突っ込まれて、手越君の素適度も倍増。
3人が楽しそうにロケをしている姿は、何度観ても飽きない。

それにしてもウッチャン、手越君にもジャンピングツッコミをするんですね。
祭りの地を紹介するところで、
手越君   「気温マイナス5℃で~す!」
ウッチャン 「バカヤロー!!」 とジャンピングツッコミ。
その時の手越君、いや~ 可笑しいったら。
更に宮川さんに、「要らないんだよ マイナス5℃とか」 と突っ込まれているし。 

最後手越君が、
「リベンジしたいです こんなんダメです絶対 もっ回やりたいです このメンバーで」
ウッチャンも、「次は優勝したいと思います 宜しく!」 と言っていたので、
イッテQ!益々目が離せません。