-
指先の記憶:番外編 9/2
(2013-09-02 18:08:14 | 指先の記憶 番外編)
指先の記憶第四章終了時から数日後タイトルなしお花見前日の姫野邸です*9/3を追加... -
まとめ
(2013-08-23 22:10:29 | Weblog)
8/23 追加しました8/24 内容追加しました*作業途中ですTWINKLE(杏... -
指先の記憶 あとがき
(2013-08-22 20:56:47 | Weblog)
あとがきを読んでくださる皆様長期間連載していた指先の記憶を、本日完結させることが... -
指先の記憶 第四章-50・完-
(2013-08-22 19:20:56 | 指先の記憶 第四章)
「あなたにお見せしたい絵は、こちらです」1枚の絵が運ばれて来て、カバーがとられる... -
指先の記憶 第四章-49-
(2013-08-22 19:20:41 | 指先の記憶 第四章)
食堂に行くと、満面の笑みで女子生徒に囲まれている人がいた。積み上げられている数々... -
指先の記憶 第四章-48-
(2013-08-22 19:20:27 | 指先の記憶 第四章)
冬休みが終わり学校が始まると、弘先輩は姫野本家から学校に通うようになった。そして... -
指先の記憶 第四章-47-
(2013-08-21 17:06:40 | 指先の記憶 第四章)
「おかえりなさい」母屋の玄関で出迎えてくれたのは響子さんだった。「楽しかった?」... -
指先の記憶 第四章-46-
(2013-08-20 10:40:32 | 指先の記憶 第四章)
駆け込んで来た哲也さんはオレンジジュースを飲む私の姿を見て、ピクッと頬を痙攣させ... -
指先の記憶 第四章-45-
(2013-08-18 22:14:39 | 指先の記憶 第四章)
「だいちゃんも同じでしょ?」直樹さん、哲也さん、大輔さんは同じ立場だが、既に絵里... -
指先の記憶 第四章-44-
(2013-08-16 12:41:50 | 指先の記憶 第四章)
当主は頭上から和菓子を取り、そして私が慌てて置いたお皿の上にそれを載せた。幸いに... -
指先の記憶 第四章-43-
(2013-08-15 11:05:12 | 指先の記憶 第四章)
噂や想像とは違い、太一郎氏は孫に囲まれた普通のおじいちゃんだった。現役を引退した... -
指先の記憶 第四章-42-
(2013-08-12 19:20:41 | 指先の記憶 第四章)
意外にも、母は仏壇に手を合わせた。見覚えのある包装紙は、裕さんが渡してくれた和菓... -
指先の記憶 第四章-41-
(2013-08-10 13:43:05 | 指先の記憶 第四章)
全部、そう言われて驚いた。「康太は、もうちょっと力を抜け。今までは大変だったと思... -
指先の記憶 第四章-40-
(2013-08-08 21:38:51 | 指先の記憶 第四章)
教室に辿り着くまで、辿り着いてから、授業が始まるまで、そして先生も。何度も、姫野... -
指先の記憶 第四章-39-
(2013-08-08 08:30:57 | 指先の記憶 第四章)
連休の最終日。この3日間、様々な出来事があった。動揺や衝撃や戸惑い。現実を認める... -
指先の記憶 第四章-38-
(2013-08-06 01:04:38 | 指先の記憶 第四章)
弘先輩が描く桜は、綺麗に花びらを広げていた。散っていなかった。雨は降っていなかっ... -
指先の記憶 第四章-37-
(2013-08-04 22:16:25 | 指先の記憶 第四章)
触れる唇が少しずつ頬を移動する感触に、流れていた涙がピタリと止まる。「雅司君。ぶ... -
指先の記憶 第四章-36-
(2013-08-04 01:29:36 | 指先の記憶 第四章)
廊下を走ると、子どもの頃に祖母に注意されたことを思い出した。何歳の時だったのか分... -
番外編 6/20
(2013-06-20 21:58:27 | Weblog)
※怪我の手当てによる血の表現があるので、苦手な方は、この番外編は読み飛ばしてくだ... -
指先の記憶 第四章-35-
(2013-06-14 22:30:01 | 指先の記憶 第四章)
「あの時ね、私と小野寺君、チョコレートケーキを食べていたの。」安易に想像できる光...