グミの実のお味

私はグミの実を食べたことはありません。こちらは双極性障害の主婦、グミの実のブログです。

こだわり浮上

2009-05-29 14:37:01 | Weblog
ない。ボランティア情報が。
私の住む市内で調べたが募集がない。
弱視ボランティアも調べてみたら、大きく3つに分かれていて、
朗読、拡大図書、点字となっていて、主にご老人対象。
児童向けの朗読は土曜の活動で、拡大は主に宿題(自宅持ち帰り)だった。
私は平日に外でやりたいので、保留だ。
なかなか世の中うまいこといかない。

でも、気づいたよ。
私、やっぱり障害児に関わりたいって。
それだけは避けなければって思っていたけど、はっきり言って
他のことには関心が薄い。
夫も母も障害児と接すると頑張りすぎて再発しちゃうって思ってるけど、
他のことをして物足りないとか虚しさを感じるなら似たようなことじゃないかな。
もう自分をギリギリまで追い詰めないって約束するから、ダメかな?
本来、ボランティアは出来る人が出来る範囲でやるものなのだし。
それに夫が求めているのだって、障害児のボランティアをしていた頃の私だし。
私が自信を持ってキラキラすることは、そんなにリスキーなの?

「もっと自分が楽しめること探せば?」と夫に言われそうだ。
そりゃそうだ。探せばいくらでもあるだろう。
なぜ、私は障害児にこだわるのか。
それはその世界を知ってしまったからに他ならない。
飽きっぽい私が唯一長続きした活動なのだ。
それほど魅力的で求め続け力を惜しまなかった場所だった。
その勉強のために専門書を20冊読みなさいと言われたって平気だし、
あの対応はよくなかった、改善してくれと言われたら、いっぱい反省して考えて改める。
私にとって、どんなに難しくても苦にならないとてもやりがいのあることなのだ。
他の事でも、同じような気持ちになれるのかもしれないけど、今は信じられない。

たぶん、私の世界が小さいのだろうな。世の中を知らない。
はぁ、こだわりも一時保留。
ボランティアは夏休み前に需要が増えそうな予感がするし。
よし!次は習い事で進めて行こう。
・ベリーダンス(渋谷)
・水泳(近所)
・ヨガ(未定)
・スポーツクラブ(K駅)
・料理(未定)
他にもありそう(全部やるわけじゃございません)。
これをこの店(会社)にこの曜日でこの時間帯をと具体化。
で、あとは参加するだけって状態にする。
うん、ひとまずOKだ。