夜な夜なシネマ

映画と本と音楽と、猫が好き。駄作にも愛を。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』〈吹替版〉(TOHOシネマズ1ヶ月フリーパスにて鑑賞の9本目@西宮)

2017年01月15日 | 映画(は行)
観るものがなくて2回目の『ローグ・ワン』を観たあとは、
2回目の『ファンタスティック・ビースト』
ただし、『ローグ・ワン』は2回とも字幕版、
この『ファンタビ』は1回目は字幕版、2回目は吹替版を選択。
といってもわざわざ選んだわけではなく、時間的にそれしかなかったからです。

映画情報のサイトを見ても吹替声優の表記がありません。
この手の作品の吹替版は、俳優が担当することが多いと思っていましたが、
本作はそうではなく、ちゃんとした声優(?)が担当しているのですね。

声優の名前に詳しくないので、どんな方々なのか知りません。
一応挙げてみると(括弧内は俳優名、矢印の右が声優名)、

ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)←宮野真守
ティナ・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)←伊藤静
ジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)←間宮康弘
クイーニー・ゴールドスタイン(アリソン・スドル)←遠藤綾
メアリー・ルー・ベアボーン(サマンサ・モートン)←佐々木優子
クリーデンス・ベアボーン(エズラ・ミラー)←武藤正史
セラフィーナ・ピッカリー(カルメン・イジョゴ)←深見梨加
パーシバル・グレイブス(コリン・ファレル)←津田健次郎

どの人物の声もあまり違和感はなかったですが、
エディ・レッドメインはもうちょっとかすれた声のイメージがあります。

吹替版もいいけれど、やはり一度はその役者本人の声で観たい。
なぜか吹替版で観るほうがティナにイライラさせられて笑いました。
『ファインディング・ドリー』(2016)の吹替版にうんざりしたときの気持ちに似ているかも。(^^;

これは2回で打ち止めでええかなぁ。

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