2月20日(月)晴
昨夜も、遅くまで重いがん相談電話に応対していて眠られず、午前3時まで起きてしまった。
なので今日は、午前10時までたっぷり寝かせてもらう。
天の神様、ありがとうございます。m(_ _)m
午後、渡邊さんのに車に同乗、すずらん台の西集会所出踊りのお稽古。
前回から3」週間ぶりで、先輩方は新たな曲目に入っておられる。
さくらは、ひとり静かに『みやこの四季』で足踏みを続けている。 . . . 本文を読む
2月19日(日)晴
そこかしこに残雪があり、日差しは暖かいものの吹く風は頬に冷たく、骨身にこたえる。
午後、パパが買い物に行くと言うので、昨日出かけた勤労者福祉会館まで乗せていってもらう。
昨日ワードで作成した相談報告を、USBに取り込むのを忘れて帰ったものだから、改めて出なおしたものだ。
ところが、パソコンを収容しているロッカーのキでを家に忘れて出たものだから、
パパとママが買い物中のバリューセンターまで徒歩で行き、まことにとほほな結果となってしまった。
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2月18日(土) 雪
朝起きたら、予想通りの積雪!
東北の積雪、北海道のブリザードなどを思うと、実になんてこともない10センチの積雪なのだけれど。
今日は、名張市のがん・難病相談の日だ。
雪道を、亡夫のレインシューズを履いて歩いて行くつもりいでいたが、雪が降り続けているので、パパにSOSを。
「こんな日に、相談の人が来はるかなぁ」
「来はるわよ、桔梗が丘の方から予約が入っているし」
市の勤労者福祉会館1Fの小会議室に着いてロッカーを開くと、今日も留守録を知らせるランプが点滅している。
毎月、10件前後の留守録着信がのこされているが、今月は14件。相手の方は14人なのか、お一人が数回かけてきておられるのか?
「…もし、もし? もしもし? あれっ? ……」
電話を下さった皆々さま、毎月台3土曜日にお待ちしております。
毎月1回の開設で、申し訳ないですぅ。
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2月17日(金) 曇のち雪
午後に酒販コンサルテーション・KLCの営業会議が予定されているので、京都経由で滋賀・守山に向かう。
連日の外出が重なり、しかも、【昨日は東 今日は西】といった案配だから、「この時間で良いのね? この方向で間違ってないね?」と確認しながら電車に乗る。
あはは。
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2月16日(木)曇
午前10時の急行で大阪に行く。
NTT西日本大阪病院の「がん・なんでも相談」日なのだ。
一昨日に一泊二日の奥城崎への旅を終えたばかりなので、「果たして今日、病友のサポートは如何に?」と案じつつドアを開けたら、松岡さんと塩山さんが来てくださっている。
お二人とも、旅に参加しておられて、疲れも残っているでしょうに…
平井さん、木野さんも合流。 結局、今日のサポーターはさくらを含めて8人♪
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2月15日(水) 曇
朝10時過ぎの近鉄特急で旧友のまっさん、ふるかわさんと合流、一路名古屋に向かう。
今日は駅近くの「ノリタケの杜」で、塗りと金継ぎの展示会が開かれている。
駅頭で松阪、四日市から先行の典ちゃん、多田さん、山さんに迎えられ、「お久しぶりー♪」 . . . 本文を読む
タクシーで温泉寺に詣で、その後ゆるゆると城崎駅まで徒歩で戻る。
途中、文豪・志賀直哉が長逗留して名作『城崎にて』を感性させたことで知られるお宿「三木屋」さんに立ち寄る。
さくらこと、城崎に来たらぜひ訪ねたいと思っていたのだ。
思いに急かれるまま、予約も何もなく、飛び込みで「ごめんくださ~い」
応対してくださった妙齢のご婦人が、おかみの片岡知子さん、右端の方だ。
九代目平一氏の夫人で、この老舗旅館を支えて来られた。
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2月12日(日)曇
風がないから暖かい…と思ったら、なんの。
…寒っ!
2月は、冬と春のかけ橋。
寒さと暖かさは、行ったり、来たりなんだね。
一昨夜、ハナビラタケ「花爽美」の柴田先生に電話を入れ、「あさって、金つなぎの催しがあります。 その折に該当の方々に手渡したいので、12日中に私の自宅に届けていただけるとありがたいのですが…」
「そんな、ムリな!」
柴田先生は、そんなことはおっしゃらず「努力してみましょう!」って。
さくらが日々の雑事に取り紛れ、提出するはずの病友のリストを送信できないままこの日に至った次第で、すべてはさくらの責任ですぅ。
m(_ _)m m(_ _)m
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2月11日(土・祝) 晴
建国の日。
和田夫人が来られて、「署名、捺印をお願いしたいんですが…」
お話をうかがったら、姉上が逝去なされて年金の受給権利が残り、なぜだか第三者の署名、捺印が必要なのだそうで…
書類を拝見し、「私でお役に立つことなら、お安いご用ですぅ♪」
和田夫人には専業主婦のころから、いろいろ教えていただくことが多かった。
中年になり、大阪の新聞社に記者として勤務するようになってからも、ほんとうにお世話になった。
寒い冬のさなかだった。
帰宅したら、【しまった、厳寒のカギを持たずに出たんだった】と気がついた。
出勤する時は夫が在宅しており、その後彼は実家の老親の介護に行ってしまっている。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?