1月10日(土)
お昼前、名張市がんサポ会の奥西さんが迎えに来てくださって、青少年センターに向かう。
今日の午後、地元の生活情報紙「ゆう」が主催する、「伊賀ビンクリボンサポート講演会&映画[余命]」特別試写会」が開かれるのだ。
この話を聞いたのは、クリスマスイブの午後のこと。
「ゆう」の乗近優一社長・編集長の幾分慌てたような声が受話器を通して伝わってきた。
「実は、映画・余命の試写会が出 . . . 本文を読む
1月9日(金)
昨日は、青梅で取材中に、病友の久保美恵子理事と松本寿幸さんが駆けつけてくださって…。
久保さんは2時間半かけて東京から、松本氏は2時間かけて神奈川から、青梅まで来てくださったの。
青梅駅前の喫茶店で、わずか2時間足らずのおしゃべりを楽しむために♪
この非日常を演出してくださった久保さんは、昨日の朝TELくださって、「今日のアルバイト、休んじゃった。 体調不良で…。 でも、あ . . . 本文を読む
1月8日(木)
昨日、名張から5時間余りかけて東京に取材に来、今日はまた、往復5時間かけて青梅の加盟店さんの店舗見舞いに行く。
愛犬をおんぶして昨日の勉強会に来ておられた娘さんの、きれいな目と真正面から向き合いたく思うから。
でも、5時間かけて行くかなぁ? 行かないよね、フツ-?
…結果は、行って良かった~!
水道橋→四谷乗換え→立川乗換え→河辺(かべ)
目指すぷちショップさんにTELした . . . 本文を読む
取材を終えて、金つなぎ・東京新年会に直行。八重洲で久保理事に会い連れ立って会場へ。
風邪や所要で不参加が多いなか、日立市から、菊池明先生が長距離バスで駆けつけてくださった♪6年前、NHKラジオ深夜便「がん支え合う患者たち」をダビング、中学生に聞かせて「命の授業」にしてくださった稀有な教育者。同席の千葉氏、磯田氏が「あなたのような先生に教わる生徒さんは幸せ!」と。一同同感! . . . 本文を読む
大切にしていた料理包丁が、自然に折れた。冠婚葬祭のお返しにいただいたギフトブツクから選んだ、さくらのお気に入り♪赤坂璃宮の譚某との銘入りだ。それが、1年ほど前に自然にひびが入り、やがて、身を捻るように割れてきて、最後は可哀想だから、捻り折ってやった。けれど、捨てるに忍びなくて、年始にネットで赤坂璃宮のホームページに譚さま宛てで事の次第を書き送ったのだ。したらなんと!
さっそくに返信が届いたよ。で、 . . . 本文を読む
改まって説明するまでもない、さくらの上京の楽しみ。霊峰・富士との出会い。今日は、珍しく山頂の少し上に、「天使の環」のような環雲が見えて、これもまた一掬の興趣なりけり。いと、をかし。 . . . 本文を読む
1月7日(水) 晴 午前6時起床。ベッドの中からエアコン入れて、テレビをつけて、エイヤッで起き出す。今日は東京・品川区で、KLCの東京地区勉強会が開かれる。 内容を取材して、夕方からは、金つなぎ新年会に参加する。いずれも、インフルエンザに罹った方々がおられ、冬の乾燥には要注意だ。
朝、美旗駅の直前に、今日の日の出を遙拝。朝から心晴れ晴れ、良い1日になりそうだね。 . . . 本文を読む
1月6日(火)
午前中、喉、鼻、耳の風邪治療のため、桔梗が丘の久保クリニックに行く。
年末から持ち越した風邪が、いつものようにアレルギー性の副鼻腔炎と分かり、ネブライザーを受けて帰る。
恭子姉さんが亡くなる直前の日々、ネブライザーを受けては激しく咳き込み、苦しんだ姿が甦る。
近鉄百貨店の旅行社で、明日からの東京行きのチケットを購入。
さぁ、風邪なんか引いてられないよ!って高揚感を掻き立 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?