剛哲(たけあき)君から、ロゴマークが届きました。
いいな、若いって! . . . 本文を読む
夕ご飯を終えてから、雪ちゃんとたけあきくん母子、さくらの3人でカラオケに行くことになった。
彼は21歳の、文字通り青春真っ只中♪
そのうえ、なんたって、「クリエイティブ・エンジニアリング(創造工学)」なるバンドのバンマスにしてリードヴォーカル。
硬質で伸びやかな力強い歌声は、若者ならでは!
ラルクアンシエルやEXILEの難曲を、リズミカルなスピード感で歌いこなす。
母子揃ってうまいんだよね、ど . . . 本文を読む
1月5日(月)
今日も、転移・再発の相談電話が相次ぎ、正月休みを暗い闇の中を這い回るような人恋しい思いで過ごされた切ない病友の心の中を推し量ってみたりして,あっという間に半日が過ぎた。
今日は踊りの初稽古♪
いつものように,渡邊さんから「もうお稽古、始まってるよ~」と、催促されたりして、今年もシマらないこと夥しい。
ほんとうに、ね。
時間通りに参加したいのだけれど、TELの度に傾聴して時間 . . . 本文を読む
1月4日(日)
朝から、相談電話が相次ぐ。
乳がんの骨転移。 「同じ病院の仲間が元気なので、自分も同じように転移などナイと思い込んでいたんです」って。
ねえ。 私、あなたからの始めてのTELのとき、「がんは百人百様の病です。決して気を緩めることなく、真正面から立ち向かって、生き延びましょう! 」って、言いましたよね?
がんは、いたずらに恐れることもないけれど、侮ったら、手痛いしっぺ返しをくら . . . 本文を読む
こんな夜中に、まもなく日付の変わろうかという時間に、私はまた、何をしているのでしょう?
昨日まで、いえ、今朝の磯田氏からのTELを終えるその頃まで、扁桃腺を腫らして声の出なかった哀れな私が、逝友・生友のための電飾を、いま嬉々として外している。
ナニね、パパたちを送って出た外が意外に暖かだったので、そのまま、オーナメントの錘の水を抜き、15mに及ぶつららを、5つの小袋に分け入れ、その後大袋にひと . . . 本文を読む
1月3日(土)
午前9時過ぎ、磯田氏からのTELで目覚めた。
声が嗄れている。
…というより、出ない!
「大丈夫?」
「は~い、大丈夫よ!」(…声には出ない声で、答える)
高校時代の同級生で、有名企業の役員を退職後は、JAICAの派遣でブラジルに日本語教師としての2年間を過ごし、帰国後は関連の仕事のほか、大学の講師など幅広い熟年人生を生きる、生き方の達人である。
仕事師人生をそれなりにレイ . . . 本文を読む
1月2日(金) 晴 午前11時、私はまだベッドにいます。みるくが布団の上に乗っかり、その都度落としてやっても、そのまた這い上がってくる。
…なので、みるくをお腹の上に乗せたまま、箱根駅伝を見ながら、十数通 いただいたメールに返信をしている次第なのです。真木一家は今日から、寿木一家は昨夜から、かみさんの実家にお世話になります。
今年の計を、静かに立てる。良いお正月になりました。
扁桃腺の晴れと咳 . . . 本文を読む
1日に、かあさんの実家で催し事があるとかで、午後、大阪に戻る寿木一家を見送り、頂戴した年賀状を拝読する。
当方からは650枚を差し出し、今日はざっと300枚余りを頂戴した。
ご厚誼の数々に感謝しつつ、1枚1枚丁寧に読ませていただく。
今年も頑張って、皆で一緒に目指す方向に向かって一心に歩こうと思いを新たにする。
大阪まで車で2時間あまりの道のりを、10歳の銀士朗が生後7か月の元海を抱っこして行 . . . 本文を読む
室内の気温が、なんと5℃!
冷蔵庫の庫内温度だっ。
福岡から帰省したかあさんは、夜の授乳が「寒くて寒くて…」って。
それでも子どもたちはとても元気で、言葉遊びや、トランプ、ウノなどに興じている。
午後に、銀士朗一家が帰るというので外に出て、震え上がった。
…だから、室内で5℃なだってば。
それにしても、「白地に赤く日の丸染めて あぁ、美しい! 日本の旗は♪」って、いい歌だね。
ほんと、デザ . . . 本文を読む
1月1日 (木) 曇り空から時折しぐれ。 昨夜は電池の切れた玩具のように、ベッドに倒れ込んだ。午後9時頃であったと思う。1年かけて積もり積もった睡眠不足と疲れが、一気に襲ってきたのだ。
おかげで元朝は、午前7時に目覚め、予定どおり一家9人が祝膳を囲む。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?