
12月25日(土) 曇、時雨れる
今年最後の、なごみの接遇ボランティア。
いつも差し入れをくださる廣美さんが、今日もにぎり寿司やバナナ、お菓子などを差し入れてくださって、シュズイさんとさくら♪も、伊賀牛のしぐれ煮をもらっていただく。
有難い1年間のご厚誼を、言葉にしてお返し出来るのも、歳の暮れだからこそ。
場長のカリガネさんや繊細な花の折り紙を作られるフジサキ氏、不自由な奥さまのケアを厭わず尽くしておられるナカノ氏とお友達。
歳末の話題で盛り上がって、瞬く間に時間が過ぎた。
後期高齢者の憩いの場。 来年も、可能な限り毎月2回は参加させていただこうと決めている。
有難いなぁ!

朝、急いで出かけたせいで気づかなかった、玄関先の四角柱の電飾が、昨夜の強風にあおられて、無残に横転している。
金属製の四角柱に、電飾を3本巻き付けた形代で、無手無冠のさくら♪を、新聞記者の途にいざない育ててくださった丸山安彦・元サンケイリビング新聞専務大阪代表、今給黎久・編集局長(のち枕崎市長)、後任の藤岡榮専務大阪代表、長年ご厚誼をいただいた吉本晴彦・元大阪マルビル大阪第一ホテル社長、上山英介・元キンチョ―社長、田中成人・元船場経済倶楽部専務理事、そして亡夫…
今、ここに立ち、たとえ僅かでも病友がたのお役に立てるのは、四角柱に宿ってくださる、斯界の先輩がたのおかげ。 それに尽きる。
風にあおられて飛ぶような足場のもろさを反省し、大きな植木鉢にしっかりと括り付けた。

ついでに、この春から玄関前の車寄せに置きっ放しにしていた畑土をまとめ、裏の花壇を壊して余ったコンクリートブロックを、置き土に沿って並べて新たな花壇を作った。
植える球根類は、早くに買い求めてあったのに、ほんとうに、腰が重くなって我ながら呆れてしまう。
お正月までに、チューリップ、水仙、クロッカス、恭子姉さまがお好きだった黄色のフリージァ、夫のための白いカサブランカなどを、必ず植えてしまおう。
ほんとうだよ。
自分に、念押しをする。
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