1月13日(金) 曇、一時時雨れる
ご近所の友人方に、「まだ、マイナポイントもらってないの?」、「私はもう、2万ポイント貰って使ってしまったわ」と教えられ、たまたま別用で出向いた携帯電話のショップで、マイナンバーカードの申請をしたのは、昨年9月下旬のことであった。
所用で出向いたショップの店頭で、マイナカードを話題にして10分後に、携帯写真を張り付けたカードの受付が終わったのには、正直、驚いた。
手際が良すぎる!(国の指示が行き届きすぎている!)
その後1か月ほどで、受付完了のハガキが届き、カードの受取日が今日に決まったものである。
午後3時に市役所の窓口を訪ね、すぐにマイナカードが交付された。
説明を受けたけれど、良く理解できない(しようとしないまま)帰宅した。
国民の自由意思で加入するマイナカード、なのに河野太郎デジタル大臣は令和4年11月29日 の記者会見で【マイナンバーカードと健康保険証の一体化】を早々とぶち上げ、「紙の保険証は無くなるのだ」と国民の一部に誤解を招いている。
来る2024年秋には、「現行の保険証を廃止して、マイナンバーカードと一体化した“マイナ保険証”に切り替える」と、追い打ちをかけてもおられる。
まさか、【マイナンバーカ-ドは国民の自由意思で加入する】という自由裁量の性格を持っているシステムであると、理解しておられるのか、どうか?
『生体肝移植のドナーになって父親に肝臓を移植する』という美挙により、その親孝行と人間愛を天下に知らしめて好感度を上げた、河野太郎さん。 さて、この【できない相談】にどのように答えて行かれるのか?
国民はあなたの言動を、しっかりと見ていますよ。
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