
2月25日(水) 
妙子姉さんが逝って、間もなく1年半。
月日の経過の速さに今更ながら驚かされる。
姉の御霊は今、実家の森家の墓所に眠り、義姉が守るお仏壇に入れてもらっている。
そしてなぜか、我が家のお仏壇と向かい合い、姉宅に最後まで飾られていた簡易祭壇が、処分しかねてそのまま移ってきて,鎮座している。
毎朝、仏壇のお給仕をする度に、「おはよう!」と挨拶するけれど,姉はそれほど嬉しそうな顔もせず,静まったままだ。
そんな姉を今も懐かしんでくださる方が多く、「森先生のお家が無くなっていますね!」と多くの皆様からこ連絡をいだだいている。
皆さま、ありがとうございます。
姉宅は没後2年間そのままにしておりましたが、なにぶん庭の植木も多く、ご近所さまに落ち葉や景観などでご迷惑をおかけしそうな按配で、気になっていたのと、せっかくの姉の家が、駐車場がないために希望してくださる方々となかなか成約に至らなかったのとで、今年早々に更地にしていただいた次第なのです。
4月になったら、亡姉のボーイフレンドのT氏と、最後まで片付けを手伝ってくださったあっちゃん先生、22歳で松阪市立高等女学校の化学の教師を拝命した姉のはじめての教え子、当時17歳の女学生だった佐和子さんたちと、更地に毛氈を敷いてお花見弁当をいただきましょう…、などと考えています。
皆々さま、ありがとうございます!

妙子姉さんが逝って、間もなく1年半。
月日の経過の速さに今更ながら驚かされる。
姉の御霊は今、実家の森家の墓所に眠り、義姉が守るお仏壇に入れてもらっている。
そしてなぜか、我が家のお仏壇と向かい合い、姉宅に最後まで飾られていた簡易祭壇が、処分しかねてそのまま移ってきて,鎮座している。
毎朝、仏壇のお給仕をする度に、「おはよう!」と挨拶するけれど,姉はそれほど嬉しそうな顔もせず,静まったままだ。
そんな姉を今も懐かしんでくださる方が多く、「森先生のお家が無くなっていますね!」と多くの皆様からこ連絡をいだだいている。
皆さま、ありがとうございます。
姉宅は没後2年間そのままにしておりましたが、なにぶん庭の植木も多く、ご近所さまに落ち葉や景観などでご迷惑をおかけしそうな按配で、気になっていたのと、せっかくの姉の家が、駐車場がないために希望してくださる方々となかなか成約に至らなかったのとで、今年早々に更地にしていただいた次第なのです。
4月になったら、亡姉のボーイフレンドのT氏と、最後まで片付けを手伝ってくださったあっちゃん先生、22歳で松阪市立高等女学校の化学の教師を拝命した姉のはじめての教え子、当時17歳の女学生だった佐和子さんたちと、更地に毛氈を敷いてお花見弁当をいただきましょう…、などと考えています。
皆々さま、ありがとうございます!
お姉さまの分もお健やかに、楽しくお過ごしくださいね。
ご縁をありがとうございます。
逝く人を見送って思うのは、「月日の経過の早いこと!」
この一事に尽きますね。
だから、忘れられるのかもしれません。