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さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪今日は来客があるので、 2日前から客間応接間の大掃除!

2014年08月10日 23時43分38秒 | さくら的非日常の日々
8月10日(日) 台風11号の影響を受け三重県に大雨注意警報発令

昨日、今日と多くの皆様がたから大雨の安否を尋ねるご連絡を頂き、感謝いたします。
ありがとうございました。

なにより、大雨の安否とともに、お互いの近況を話し合ったりして、これはこれで、有難いことであった。

今日は午後に、来る8月24日投票野名張市議会議員占拠で2期目に挑戦される、現職のゆきまつ幸太郎さんから「ご挨拶に立ち寄らせていただきたい」との電話を頂戴していたので、渡邊さんと福井氏にお声かけをし、真木夫婦も来てくれることになっている。

あぁ、それだから。
物置のようになっている、応接間の片付けをしなくては!


           

「すっきりしたでしょう? 綺麗になったでしょう?」と訊ねたさくらに、真木は「う~ん、前に戻っただけで、特別綺麗になったとは思わないね」と憎らしいことを言う。

すっきり、綺麗になりましたよ!
…ぷんっ。


           

孫娘のゆきとはるは、正直だ。
さっそくソファに座り「うん、綺麗になったね♪」と褒めてくれて、「もっと綺麗にしよう」と意欲が湧く。

ひとは、褒め育て!
パパ、分かった~?

                    ◆

ところで、さくらご自慢の猫のクッションは、大阪の恩地うどんの恩地社長宅と同じ作者によるものである。

関西のゆで麺販売の最大手として知られる恩地食品の、恩地宏昌社長のご自宅を訪問取材させていただいた折、対応してくださった夫人に紹介していただいて、同じ作者のクッションを手に入れたのだった。

広い応接間のソファに、凛としたペルシャ猫のクッションはしっくりと収まっていた。

取材を終えて雑談に入ったおりに、お願いしたのだ。
当時我が家では、このクッションのようなペルシャ猫を飼っており、血統書の名前は、マルグリット ド マダムHironoと名づけ、メグと呼んで家族みんなでいつくしんだ。

メグに良く似たこのクッションは、その後の抗がん闘病の病室でも私を慰めてくれたのだった。

全部で5個。 1個ずつ手書きの貴重な代物である。

たしか1個4000円だったように記憶しているが、うれしい買い物として今も記憶に残っている。





           
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