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さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 R23沿いのピンクの病院に急ぐタクシーの車中で、 慌ただしく入院申込書を書いている

2018年04月26日 21時56分28秒 | さくら的非日常の日々
4月26日(木) 晴

毎日、イヤになるくらい事が起こり、一方で処理能力が格段に落ちているものだから、積み残しが重なり、もう、やんなっちゃう!

1か月前に予約を入れた入院の日があっという間に迫り、未だ書いていなかった入院誓約書をタクシーの中で書いている。

            

昨年の今ごろ、義妹の恭子ちゃんに見つけてもらった睡眠時無呼吸症候群!
既往症の心疾患を持つさくらは、NET検索でこの病院を見つけ受診できることになったのだ。

1泊2日の検査を受けた日のブログを下記に転載。  だって、あの時と同じ素敵な病室なのだもの。

🎵 仮寝の宿のベッドはピンク。  心もピンクで間もなく就寝!
2017年06月01日 21時26分25秒 | さくら的非日常の日々

6月1日(木) 晴

以前から予約してあった三重ハートセンターに行く。

今日は松阪から義妹の恭子ちゃんが送ってくださって、ありがたいことであった。
午後4時の入院予定が、上村先生宅で「生命の駅伝」の打ち合わせなどさせていただき、午後6時前までずれ込んだ。

不埒な患者!

3階の病室に案内され、「うっわ、素敵!」
ホテルのようなしつらえの病室に、テレビはシャープの亀山モデル♪
地上波のほかにBS、CSも視聴できて、「ん~、満足♪

恭子ちゃんにいただいたキラキラのハンドタオルをベッドの上に掛け、ピンクの大判のストールをベッドの足元いっぱいに掛けた。

それだけで。お部屋は花園みたい。

10数年前にオープンされたこの病院は、患者さんの評判が良く、循環器専門病院としていろいろな面で、合格点の病院だと、さくらも思う。

不満は、ただ1つ。アクセスが格段に悪いこと。
最初、伊勢市駅からタクシーで片道3280円かかって、「えっ!」

シャトルバスもあるけれど、ほとんどの患者さんは車で来られるそうで、大きな駐車場がひろがっている。
             
3階の病室からは、国道を行き交う車の列が途切れることも無い。
左の車線は、伊勢志摩、鳥羽方面、右は松阪から津、四日市、名古屋に抜ける。


              

実は入院する前に、「午後4時に入院予定なのですが、まだ来られません…」と、大阪の会社で仕事中の長男の元に三重ハートセンターから問合せが入ったという。

その頃さくらは松阪に途中下車し、亡夫の墓参を済ませ高校時代からの友人、みなとや呉服店の大おかみ・教ちゃんに会い、お気に入りのラドン温浴に満足していたのだった。

長男一家に心配を掛けまいと、この度の1泊入院を報せずに来たものだから、ずいぶん心配してくれたらしい。
さくらの携帯電話には二人から10回を越える着信履歴があり、まことに申し訳ないことであった。

「すぐにケイコに連絡して自宅を見に行くように言い、居なかったからってさくら農園にも行ってくれたんだよ。とにかく、ケイコに電話入れといてや!」

叱られてしゅんとして、慌しく入院したせいか、血圧測定が日ごろの110台を超えている。
3回測って、一番低かった131のデータを提出した。

            

シャワーを浴びてからパジャマに着替え、夕ご飯。

がんもどきのような練り物ににんじん、大根、いんげんの煮物、かぼちゃの煮物、小松菜と厚揚げのおひたし。

おいしかったけれど、血糖値は上がらないでしょうね。

              

今夜の内職は、手付かずだった年賀状の整理。

住所変更のはがきを取り置き、結局はがきシートが10枚当たりました。

ありがとうございますぅ!

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