9月28日(土) 晴
夜、パパ宅にお好み焼きのお招ばれに行く。
「おいで♪」と言われたわけではないけれど、ママに電話をして、「今夜は、ナニにするの?」、「あ、お好み焼きにしようかと…」、「あら、うれしい。 ばぁばも、招んでちょうだいね♪」
そんな次第で、勝手に、お邪魔ムシ♪
長男一家とスープの冷めない 距離に住んで、毎週1度は食事を共にしよう…と勝手に決めている。 意識的にそうしなければ、孫たちも大きくなり、お互いが忙しくなって、疎遠になってもお互いに痛痒を感じなくなるのだ。
そのことが、私の生きる美学にそぐわないから、特に待たれているわけでもないと思うけれど、格別嫌われてもいないようなので、今夜も息子宅にお邪魔ムシ♪
あはは… 明るく、強く、前向きな、…私はムシ! うふっ♪
はるみが、中学の修学旅行で広島のおたふくソースに工場見学に行き、製品を貰ってきたとのことで、ご紹介~♪ 大阪のひとは、粉もん文化の担い手とあって、ソースにこだわるよ、ね。
おたふくソースのファンも多いけれど、さくらはなぜか、オリバーのどろソースが好き♪ 次からはこのご縁で、おたふくソースも買ってみよう。
さくら@いと単純!
一日の終わりに必ず、今日の反省とヒト・モノ・コトに感謝をしてから、眠りに就くことにしている。
今日は… 電話の一日であった。
『ぷちショップNEWS』が終わってすぐに、『季刊・金つなぎ』の編集がはじまるのだ。 朝から、取材依頼のメールを数本送信し、電話で原稿を集めにかかる。 用件のみで話が終わるわけではないので、長く話す方とは30分♪
ブランチの最中にTVーNEWSで、大阪鶴見橋市場の大きな火事の様子が伝えられた。 従姉妹の剋代さん宅がすぐ近くのはず…
安否確認の電話を入れ無事と分かって、それから鶴恵叔母さんの建立なされた高知・筆山の山頂に鎮座まします潮江のお釈迦さまの話になり、この叔母の送虚にあやかり、私たちも四国八十八か所にがん封じの顕彰碑と癒しの陶額を納めさせていただくことが出来、お四国ご参拝の方々に喜んでいただいている。
ありがたい、ありがたい、私の心のありようのルーツ。 鶴恵叔母さんの潮江のお釈迦さまは、再来年に50年を迎えると知った。 「剋代さん、50周年の顕彰をしましょう!」
さくらの意思が言わせるのではなく、鶴恵叔母さんやこの叔母を慕って已まなかった恭子ねえさんが、さくらの口を借りて言わせているのよ、きっと。
結局、この電話が1時間余り… その後すぐに、静岡のわかみさんが、薬剤師ならではの【すこぶる付き】の抗がん情報を教えてくださった。 この電話も、「あらら、もう1時間を超えているわ!」
食事中に相次ぐ電話を聞き、手近の用紙にメモを採り、気が付いたら午後3時!
ブランチに3時間余りかけた、今日。 その後も電話の応対に追われ、電話でのおしゃべり時間が計4時間余…
でも、ね。 心に満足印の風が吹く♪
幸せ・さくら♪ ありがとうございます。
何より努力。小生にはそれが欠けていました。