goo blog サービス終了のお知らせ 

さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 謂うまでもなく、 人類の歴史はウイルスとの不断の闘いの結果により作られた!

2020年05月07日 22時09分23秒 | さくらジャーナル
5月7日(木)  晴 「山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。」に始まる、夏目漱石の『草枕』)は、、「智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」と喝破する。 静まり返った深夜。 考えるともなくCOV19のことを考えながら、キッチンのシンクをキュッ、キュッと磨き上げている。 老婆が、ひとり。 漱石が考えた人生の箴言ほ . . . 本文を読む
コメント (1)

老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり

人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?