鳥羽のこぢんまりした街並みの正面に、内蔵、土蔵を従えた広野家住宅は、あった。
…はずが、「あらら、取り壊し?」
大ぶりな本家が跡形もなくなり、今はグリーンシートですっぽりと覆われている。
たしか、国の有形文化財指定を受けておられる、貴重な建造物のはず。
隙間から覗いてみたら、どうやら改築・修復のようで、完成の暁が楽しみですぅ。
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3月20日(火・祝)
パパが相変わらず休日出勤だというので、ママとゆきとはるの4人で、鳥羽・西念寺の廣野家墓所と松阪の廣野家、森家の墓所にお彼岸参り。
ご先祖さまのお供養を、女三代4人でつとめさせていただける幸せ。
有難いなぁ。
有難いです。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?