３月１０日（土）曇
ことし４月に中学生になる孫の陽美が、「明日、通学用の自転車を勝手くれる？」と電話をかけてきた。
「明日は、原発反対の集会に出かけるけれど、今日の午後ならＯＫよ♪」
団地の裏のアピタに行き、以前から家族で決めてあったらしい渋赤ボディの自転車をすぐに選ぶ。、
サドルとペダルを調節し、メンテナンスをしてもらって、家まで徒歩３分の距離を乗って帰ることにする。
駐車場から乗って帰る姿がなんともあぶなっかしいので、美馬持ちながら行く。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか？人はなぜ生きるのか？なぜ、死ぬのか？
