3月17日(土) 雨のち曇
午後1時、恒例の3月度名張市がん相談室を開設。というよりは、既にロビーで待っておられたFさんに「どうぞ、どうぞ」と言ったら、「あ、このポットにお水を入れましょうか?」と手伝っていただき、雨模様の冷え冷えの昼下がり、さくらは少しうずく左手をマッサージしながら、乳がんの術後3週間を経た現状を、資料を参考に聞かせていただく。
「もうすぐ、がんになって良かった!と思える日が必ず来ますよ」、「はい。 もう、今でも、病院の同室の人や同じ名張の方とメールアドレスを交換して、お友達にしてもらっています♪」
Fさん、OK、大丈夫ですよ!
ご一緒に、治る道を生きましょうね♪\(^ー^)/
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午後7時に義妹の美代ちゃんとご子息の智くんと合流、彼はもはやくん付けでなんか呼べない青年社長に成長しておられた。
「お久しぶりですー♪ 何年ぶりかしらね、立派にお成りで、かっこいいー!」
「いえ、皆さんに育てていただいたおかげ、スタッフのおかげです」と謙虚に語る姿も好ましい。
話の中に戸梶さんのお名前 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?