気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

今年4回目の忘年会の日本料理

2019年12月22日 02時07分50秒 | ブログ

   ◎ 今年4回目の忘年会です。3回目の忘年会は写真写すの忘れて

     UP出来なかったので今回はしっかりUPしました。和食の

    美味しさが出しも効いて、材料も吟味され一つ一つが繊細で大変

    美味しく頂きました。皆さん美味しいと好評でした。生ビールは

   一杯しか飲めませんが、料理は一流の味で最高でした。津和野路?

              

              

               

                           

              

              

              

              

              

              

              

            朝晴にぱちぱち炭のきげんかな   小林一茶

         一尺の子があぐらかくゐろりかな   小林一茶

            埋火や壁には客の影ぼふし   松尾芭蕉

         住みつかぬ旅のこころや置炬燵   松尾芭蕉

           埋火のありとは見えて母の側   与謝蕪村

          炭取りのひさご火桶に並び居る   与謝蕪村

           炭俵ますほのすすき見付たり   与謝蕪村

             炭うりに鏡見せたる女かな   与謝蕪村

          われぬべき年もありしを古火桶   与謝蕪村


市議会傍聴とさしみ定食と献詠句架け替えと冬薔薇

2019年12月22日 00時42分51秒 | ブログ

   12月11日、福山市市議会傍聴に行きました。厳粛な議会、全手話付

    です。身近な問題もあり分りやすく拝聴しました。傍聴席は車椅子の

     席も有りで、公開放映もされていて開かれた議会でした。 

              

                   刺身定食  ¥1380でした。

              

         パソコンの印刷が出来なくなり、新しく買い替えました。

              

       吉備津神社の第2随神門に献詠句の架け替えをしました。年々

     数が少なくなり、空いた所写真を入れていますが、高齢化が

      進みさみしいですね。

              

              

              

              

           ともかくもならでや雪のかれ尾花   松尾芭蕉

          旅に病で夢は枯野をかけ廻る   松尾芭蕉

    あら何ともなきやきのふは過てふぐと汁   松尾芭蕉

          冬ごもり又よりそはむ此はしら   松尾芭蕉

            朝霜や室の揚屋の納豆汁   与謝蕪村

          寒鮭や琴に斧うつひびきあり   与謝蕪村

            庵買て且うれしさよ炭五俵   与謝蕪村

               薪をわる妹一人冬籠   正岡子規 

          


種なし柚子と千年銀杏黄葉と冬薔薇

2019年12月21日 23時52分37秒 | ブログ

      雑用が多く、ブログの更新が出来なくて、写真が溜まってしまい

    順番が分からなくなってしまいました。種なし柚子を頂きました。

               

                神社の千年銀杏の大木です。

               

               

               

               

               

                        冬薔薇

               

                         冬薔薇

               

             鷹一つ見つけてうれし伊良子崎   松尾芭蕉

           海くれて鴨の聲ほのかに白し   松尾芭蕉

      小夜時雨上野を虚子の来つつあらん   正岡子規

           水鳥を吹あつめたり山おろし   与謝蕪村

            里過て古江に鴦を見付たり   与謝蕪村

             町中に冬がれ榎立りけり   小林一茶

         鬼茨踏んばたがって枯れにけり   小林一茶

          人をさす草もへたへた枯にけり   小林一茶

            霜がれの中を元三大師かな   小林一茶

        としどしに霜がれにけりいろは茶屋   小林一茶

          


今年2回目の中華料理屋さんでの忘年会

2019年12月06日 00時37分15秒 | ブログ

     中華料理屋さんでの忘年会、最初の餃子等写し忘れて途中から

       撮り出して、食べ放題の状態でいろいろ注文して。11名の参加

       で楽しい時間を過ごしました。人数分の違う料理が頼めるので

        大勢だと良いですね。話も弾んで楽しい時間でした。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

         豆腐屋の来ぬ日はあれど納豆売    正岡子規

        芭蕉忌の下駄多き庵や町はずれ   正岡子規

              年忘酒泉の太守鼓打つ   正岡子規

             人も来ぬ根岸の奥よ冬籠   正岡子規

           静かさに雪積もりけり三四尺   正岡子規

               戸を叩く女の聲や冬籠   正岡子規


今年最初のお好み屋さんでの忘年会

2019年12月05日 23時45分24秒 | ブログ

   15名の参加で今年一番の忘年会をしました。お好み屋さんでの食事

    で、お洒落な料理が若い人向きですね。写すの忘れが多いですが。

      品数も多くて充分、美味しく頂きました。  

             

            卵の中にタラコが凄~く美味しい。

             

                 帆立等いろいろ

             

             

         帰りに2次会の喫茶店アイスコーヒーでした。

             

           病む人の病む人をとふ小春かな   正岡子規

         菊の香や月夜ながらに冬に入る   正岡子規

            霜月の野の宮残る嵯峨野哉   正岡子規

             気楽さのまたや師走の草枕   正岡子規

          薔薇の花の此の頃絶えし寒さ哉   正岡子規

            旅籠屋の我につれなき寒さ哉   正岡子規

            寒き日を書もてはひる厠かな   正岡子規

           冬や今年我病めり古書二百巻   正岡子規