2013.10.24 KISS [MONSTER JAPAN TOUR]

日本武道館 by headstorm

アリーナB1 75番

Paul Stanley(G.Vo)
Gene Simmons(B.Vo)
Eric Singer(Ds.Vo)
Tommy Thayer(G.Vo)

《セット・リスト》
1.Psycho Circus
2.Shout It Out Loud
3.Do You Love Me
4.I Love It Loud
5.Hell or Hallelujah
6.War Machine
(Gene breathes fire)
7.Sukiyaki
8.Heaven's on Fire
9.Calling Dr.Love
10.Say Yeah
11.Shock Me/Outta This World
12.Guitar and Drum Solos
13.Bass Solo
(Gene spits blood and flies)
14.God of Thunder
15.Lick It Up
16.Love Gun
17.Black Diamond
18.Detroit Rock City
19.I Was Made for Lovin' You
20.Rock and Roll All Nite

※公演内容は、WOWOWで生放送をした為省略いたします。それ以外の・・・(裏)コンサート・リメ[トです。

　今回、7年ぶりの来日。メンバー、スタッフ、日本側の招聘元そして、我々ファン総てが待ち望んでいた日本公演だけに、数々のおもてなしが…(笑)。
　まずは、モギリのおねえちゃんもキッス・メイク　・・・これはなかなか良いアイデア♪

さらに、
☆毎回、初日に売り切れるグッズも豊富な品揃え・・・珍しい
☆以前は、アリーナ席、一階席が同じ西正面入り口だけだったのを、二手に分け、西正面がアリーナ。南を一階席入り口として導線を良くしたので、客入りがスムーズになった。・・・昔からやれよ、ｵｲ！
☆カメラ、ビデオ撮影もＯＫ・・・ﾅﾇ！けど、ライブに集中したいから意外と撮影してな～い。
☆アリーナ席も、柵で囲ったり、バリケードなども無し。圧迫感が無くなった。ライブ中もステージ前に突進する輩も見かけ無くなったし。観客も、ライブの鑑賞に慣れして来たって事かな？。だけど、ここまで来るのは長かったネ。キッスのライブなのに(？)ゆったりと、ライブ楽しめましたよ。
☆ジーン恒例の火吹きが終わると、ステージ脇にて視察監督してた管轄の消防署員が、多数のお付きを従えて帰って行ったのが如何にもお役所的で笑えた。関係者入れるとマジで15人以上！。そんなに従えんでも・・・。

そうそう、困った出来事も・・・
☆キッスの機材運搬用トレーラー、WOWOW放送関係等のトラックの台数多く、一般駐車場も満車に。科学技術館の方に駐車するしか無く、武道館までの距離がた～いへん。
☆田安門を改装工事中。武道館と九段下との間に位置する、江戸時代からある門を現在改装工事中で、武道館からクランク状に通路があるが、幅がなんと3m位。終演後、武道館から九段下まで45分かかると、アナウンス在り。昼ｴ駅までの帰路を案内され、帰りがホントたいへんだった。
最後に、オイラ的には、「Do You Love Me」ではなく、「Let Me Go，Rock'N'Roll」を。「Calling Dr.Love」ではなく「Deuce」の、このツアー初期のセットで観たかったナァ。
p.s.
兎に角、一丸となって来日公演を、盛り上げ様としてましたよ。
↓おまけ写真。各日本側スタッフのところに、張り付けてありました。

第15回

「VIEWS」Roger Dean(1975?) Dragon's Dream　by akichan！

　ご存知！“レコード・ジャケット”のイラスト部門の第一人者、ロジャー・ディーンさんの画集(第一弾)。
　僕が、レコードジャケットで一番最初に感動したのはRAINBOWの「RISING」だったのだけれども、その洗礼を受けてからと言うもの、肝心な中身の音もさることながら、ジャケットデザインの魅力にどんどん引き込まれて行った。
　そんな中で出会ったのがYESの『こわれもの』。え～、そんなに感動するジャケットだっけ？とお思いでしょうが、その時僕が惹かれたのは彼の生み出す独特な文字デザインの方。
　この画集には、彼の作品群の中の前半部分が網羅されているばかりでなく、下書きだとか、ボツになったものなど完成に至る経過を読み取ることが出来、おかげで、イラストレーターになることを夢見てしまった。

8枚目 RAINBOW

◎『Can't Let You Go』12インチシングル(1983) ャ潟hール・レコード　

[SIDE A]
1.Can't Let You Go

[SIDE B]
1.Stranded
2.All Night Long

　手元にある数少ないアナログ。なぜだが、群馬の仕事場兼自宅に置いてある。
　このレコードはその昔、お茶ノ水のユニオンで購入した記憶がある。
A1はイントロのキーボードなしのテイク。それ以外はスタジオ盤とまったく同じ。B1と2はオーディエンスの歓声なしのオフィシャル音源ライブ。この時期のレインボーはライブで、バックに二人組の女性コーラスを入れるのが特徴なんだけど、これがなかなかいい。個人的に「All Night Long」は、モンスターズ・オブ・ロックのグラハム・レインボーのテイクよりも好き。2曲とはいわず、全曲、オフィシャル盤としてリリースしてほしかった。・・・by Mr.Rapport

11杯目『三豊麺(さんぽうめん)』【茅場町】

「三種合わせみそラーメン \750円」を食う

　やや甘めの濃厚スープですが、黄色い太麺。OKラインはクリアです。
　玉ねぎと挽き肉を炒めたのがトッピングは普通として、煮たまご半分に海苔1枚と長めのチャーシュー1枚の3種が乗っているのは、値段のわりにはサービス精神を感じます・・・by akichan！

第4回映画編

「バングラデシュのコンサート」(1972)有楽町・スバル座　by Mr.UNIVERSE

出演者（注：パンフレット記載順）
Eric Clapton
Bob Dylan
George Harrison
Billy Preston
Leon Russel
Ravi Shankar
Ringo Starr
Klaus Voorman
Badfinger
Jesse Davis
Jim Horn
Jim Keltner
Claudia Linnear
Carl Radle

演奏曲目（演奏順）
Bangla Dhun
Wah-Wah
My Sweet Lord
Awaiting On You All
That's The Way god Planned It
It Don't Come Easy
Beware Of Darkness
While My Guitar Gently Weeps
Janpin' Jack Flash
Young Blood
Here Comes The Sun
A Hard Rain's Gonna Fall
It Takes A Lot To Laugh/It Takes Train To Cry
Blowin` In The Wind
Just Like A Woman
Something
Bangla Desh

　今では、世界的な災害の支援、反戦、反原発などで「スーパースター勢揃いコンサート」は、ごく自然に行われている。69年の「ウッドストック」は結局、ヒッピー幻想の終焉と崩壊に終わってしまい、ベトナム戦争は、まだ佳境で継続中であった。「ウッドストック」出演を断ったビートルズの2人とボブ・ディランが参加したコンサート。さらにエリック・クラプトンの参加が“華”を添えた。

　正確には「バングラディシュ難民救済コンサート」である。独立戦争の狭間で飢餓に苦しむ人達への救済コンサート。しかし、当時はスーパースターが一堂に集結したコンサートとして反響を呼んだＭＳＧでの一夜だ。すでにCDもDVDもリマスター版が登場している。ビートルズ第3の男、ジョージが一番輝いていた時代。当時の“フォークの神様”ディランと“ギターの神様”クラプトンを従えて主役だ。リンゴとジム・ケルトナーのダブルドマムも渋い。それだけで感慨の境地。帰りに映画館でャXターを買った。何故かディラン単独のだった。

・・・管理人より付け足し
↓LD版のジャケです。