♪ headstormさんのRAINBOW マイ・ベスト ♪
① 「A Light In The Black」『RISING』
② 「Lost In Hollywood」『DOWN TO EARTH』
③ 「Kill The King」『ON STAGE』
④ 「Spotlight Kid」『FINYL VINYL』
⑤ 「Hall Of Mountain King」『STRANGER IN US ALL』
⑥ 「Stargazer」『RISING』
⑦ 「Black Masquereade」『STRANGER IN US ALL』
⑧ 「Desperate Heart」『BENT OUT OF SHAPE』
⑨ 「Gates Of Babylon」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
⑩ 「Street Of Dreams」『BENT OUT OF SHAPE』
■ 選考理由 ■
①~④何年も変わらず不動の順!
③④はライブに限る。スタジオ盤はイマイチ!
⑤~⑩は、DP同様に、その時々に左右されますナア…
⑧に関しては、特に、魔が差した選択(笑)
♪ Mr.UNIVERSEさんのRAINBOW マイ・ベスト ♪
① 「Over The Rainbow~Kill The King」『ON STAGE Deluxe Edition』
② 「Still I'm Sad」『ON STAGE Deluxe Edition』
③ 「Do You Close Your Eyes」『ON STAGE Deluxe Edition(Disc 2 12.16 Tokyo Evining』
④ 「Lost In Hollywood」『DOWN TO EARTH』
⑤ 「Eyes Of The World」『DOWN TO EARTH』
⑥ 「Stargazer」『RISING』
⑦ 「Lady Of The Lake」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
⑧ 「Gates Of Babylon」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
⑨ 「Over The Rainbow~Spotlight Kid」『FINYL VINYL』
■ 選考理由 ■
レインボーは、初来日、2度目、グラハムレインボーと、3回も参戦した。
だから選曲もグラハム期までに偏ってしまう。
悩むのは嫌なので思い切って絞り込んだ結果、プロ野球ではないが、ベスト9となりました。
♪ Mr.RapportさんのRAINBOW マイ・ベスト ♪
★ 総 評 ★
今回はあえてスタジオ盤だけでまとめてみました。
くどくどした脳書きもぬき。
単純に「自分が好きな曲」だけを集めた次第です。
無人島にもっていくのも、CDにまとめて、この15曲。
宇宙に行けるとしたら、やはりCDにまとめて、この15曲。
二度とレインボーが聴けなくなっても、最後に聴くのはこの15曲。
それにしても1位と2位が意外でしょう?
おお、それから『BENT OUT OF SHAPE』からのナンバーがベスト10に3曲もランクインしている……。
「Rising」信奉者の方からヒンシュクを買うような選曲ですが、これが私の偽らざるレインボーのベスト15なのです。
① 「Black Masquerade」『STRANGER IN US ALL』
② 「Hall of the Mountain King」『STRANGER IN US ALL』
③ 「Stargazer」『RISING』
④ 「Eyes of the World」『DOWN TO EARTH』
⑤ 「Gates of Babylon」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
⑥ 「Make Your Move」『BENT OUT OF SHAPE』
⑦ 「Fire Dance」『BENT OUT OF SHAPE』
⑧ 「Lost in Hollywood」『DOWN TO EARTH』
⑨ 「Can't Happen Here」『DIFFICULT TO CURE』
⑩ 「Stranded」『BENT OUT OF SHAPE』
⑪ 「No Time to Lose」『DOWN TO EARTH』
⑫ 「A Light in the Black」『RISING』
⑬ 「Eyes of Fire」『STRAIGHT BETWEEN THE EYES』
⑭ 「Black Sheep of the Family」『RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW』
⑮ 「Kill the King」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
♪ 管理人のRAINBOW マイ・ベスト ♪
★ 総 評 ★
DEEP PURPLEは後追いでも、RAINBOWはリアル・タイムですって方は少なくないはず。
かくいうワタクシも、そうなのです。
『RISING』が出た時、そのアルバム・カバーに、そして1stのモヤモヤ感を吹っ飛ばしてくれた中味の衝撃を、今でも忘れることは出来ません。
① 「Over The Rainbow~Kill The King」『ON STAGE Deluxe Edition(Disc 2 12.16 Tokyo Evining』
② 「Stargazer」『RISING Deluxe Edition(Los Angeles Mix)』
③ 「A Loght In The Black」『RISING Deluxe Edition(Los Angeles Mix)』
④ 「The Shed」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
⑤ 「Tarot Woman」『RISING Deluxe Edition(Los Angeles Mix)』
⑥ 「Lady Of The Lake」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
⑦ 「Lost In Hollywood」『DOWN TO EARTH』
⑧ 「Sixteenth Century Greensleeves」『RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW』
⑨ 「No Time To Lose」『DOWN TO EARTH』
⑩ 「Starstruck」『RISING Deluxe Edition(Los Angeles Mix)』
■ 選考理由 ■
①「Over The Rainbow~Kill The King」
僕のRAINBOWにおけるNo.1ソングは、縦のものを横にしても、何がなんでも「Kill The King」なのであります。
しかも、ドロシーの“オーバー・ザ・レインボー”と合体してこそ本領を発揮するのでありますから、絶対にライブ・バージョンでなければならなのです。
『ON STAGE』発売当初、無我夢中になって聴きまくったが、実は日本のライブではなく、また、切って繋げた言わば“サイボーグ”のような曲であることを知り愕然としました。
なので、ドイツの3公演よりチョイスすることを念頭に選曲に励んだのですが、純粋に日本のテイクが公式に出ていることに敬意を表し、このテイクを推薦いたします。
②「Stargazer」
ハードロック史上最高峰に君臨し続けるバケモノ・アルバム『RISING』。
まことしやかに囁かれていた中味違いについて、デラックス・エディションのリリースのおかげで、実は2タイプ存在することが正式に暴かれた。
僕は、ベースが前面で大きく唸る“Los Angeles Mix”の方を支持します。
③「A Loght In The Black」
「Stargazer」とこの曲は一対である。切り離してはならないと思っています。
従って、この曲も“Los Angeles Mix”の方。
今でこそツーバス連打は当たり前のように行われていますが、この曲のコージーのバスドラは、僕にとって衝撃でした。
特に、中間のkeyソロ~ギター・ソロ部のバックで鳴り止まないバスドラは、まるでマシンガンの一綜ヒ撃のようです。
④「The Shed」
この曲を聴くたびに、こんなに素晴らしい曲を何故ライブで演らないのだ!と、大声で叫びたい衝動に駆られます。そのくらい大好きな曲なのです。
地面を揺るがすヘヴィなリフ。こんなカッコいいリフを編み出すリッチーは、やっぱり世界一のギタリストでありコンメ[ザーなのだ!!!
⑤「Tarot Woman」
LPで聴いて聴いて聴きまくったから、細部までよーく頭に入っているのですが、初めてCDでリリースされた時、僕の頭の中は違和感でぐるぐる回る状態でした。
2パターンあることは、デラックス・エディションのリリースで解決しましたが、僕は、イントロのkeyソロが終わりギターがフェイド・インする長~い“間”のある“Los Angeles Mix”がお好み。
なんだか焦らされているようで、それがまた快感なのであります。
⑥「Lady Of The Lake」
初めて聴いた時は、ZEPの「Wan'ton Song」みたいな曲だなと感じましたが、この曲への魅力にどんどん引き込まれて行き、気付けばZEPの曲などとどこが似てるんだと思うように。
この曲もリフがカッコいいのです。
⑦「Lost In Hollywood」
『DOWN TO EARTH』は、ぜい肉を削ぎ落としたソリッドでストレートなハードロックが満載のアルバム。当然僕のお気に入りの1枚なのです。
アルバムのラストにこの曲を持って来るなんざ、赤鬼ロジャーさん、アンタこのアルバムに関してはいい仕事したぜ。
⑧「Sixteenth Century Greensleeves」
リッチーがパープルを脱退。アルバムを作成中。こんな記事を読んだから、いつ出るんだ?と首を長くして待ち望んだ。
そして、待ちに待ったアルバム・リリース。期待し過ぎるとコケ度も激しいものです。
ザクザクとしたリズムが、パープルとは違ったヘヴィさを感じるのですが、なんとかならんのかいなこのベース。
マーチン・バーチがプロデュースしてコレだもんなあ・・・。
⑨「No Time To Lose」
数あるロニー期の楽曲を抑え、グラハム期2曲目の堂々のランク・イン。
これは、ロジャーに一本!
ロジャーのベースがカッコいいと感じたのは、この曲と「Smoke On The Water」。後にも先にもこの2曲のみ!
⑩「Starstruck」
DEEP PURPLEには無かったようなタイプで、コンパクトにまとめられた踊るハードロック・ナンバー。
大きく特徴があるわけではありませんが、「Tarot Woman」や「Stargazer」同様に、“Los Angeles Mix”の方がお気に入り。
ベースが前面でブイブイ言ってるのがやっぱカッコいいから。
・・・以上、2日間に渡って、皆様の大好きな大好きなRAINBOWのマイ・ベスト・ソングを公開いたしました。
“オレはこれなんだけどな”なんて、挙がらなかったナンバーありました?