みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

みんなのDEEPEST PURPLE 前編

2014年06月29日 00時00分00秒 | My Best Song

※ひとつお断りがあります。
皆様から、個性ほとばしる投稿をせっかくいただきましたが、このサイトのスタイル・シート及び読み易さを重視し、パターンを統一化させていただきました。それでは・・・


           ♪ SenecaさんのDEEPEST PURPLE ♪

①「Burn」『BURN』

②「This Time Around」『COME TASTE THE BAND』
③「Child In Time」『IN ROCK』
④「You Fool No One」『BURN』
⑤「Speed King」『IN ROCK』
5曲しかピックアップできなくて、すみません。ブログよく拝見してます。これからも、応援しますね。


      ♪ upset the apple-cart火だるまGさんのDEEPEST PURPLE ♪

◎「Never Before」『MACHINE HEAD』

◎「Fireball」『FIREBALL』
◎「Woman From Tokyo」『WHO DO WE THINK WE ARE!』
◎「Burn」『BURN』
◎「Speed King」『IN ROCK』
※本人は何も語らず。管理人がヒトコト添えます。
 順位はつけてなかったが、6月27日(金)店を訪問した際、自分でかけてたからたぶん「Never Before」が一番好きなのだと勝手に解釈し、トップに挙げた。
 それと、1曲ルール違反があり却下したところ「Speed King」を入れて来たので、“繰り上げ当選”なのだろうと勝手に解釈し、一番下にした。なお、却下した曲も店でかけてた→昨日の「訪問日記」をご覧ください。


           ♪ bass5001さんのDEEPEST PURPLE ♪

①「Burn」『BURN』
②「Knocking At Your Back Door」『PERFECT STRANGERS』

③「Highway Star」『MACHINE HEAD』
④「Space Truckin'」『MACHINE HEAD』
⑤「Pictures Of Home」『MACHINE HEAD』
⑥「Lady Double Dealer」『STORMBRINGER』
⑦「Comin' Home」『COME TASTE THE BAND』
⑧「Woman From Tokyo」『WHO DO WE THINK WE ARE!』
⑨「Lay Down,Stay Down」『BURN』
⑩「Sail Away」『BURN』

■ 選考理由 ■
①「Burn」
 ディープ・パープルの新曲として聞いた初めての曲。まだまだロック初心者 楽器についても初心者の頃、イントロの”じゃららら らーーん”はキーボードで音をだしてると思ってました。(実際トミーボーリン時のライブインジャパンで演奏してしまいましたが、、、)ギターで弾いてるとわかるにはそんなに時間はかかりませんでしたがそれも含めてギター
ソロのカッコよさ、そして何よりもこういう曲をいいと感じる事に関して自分の中のロックが進歩してるなって感じた曲です。
 自分には何があってもこの曲が一番というグループが3つあります。「紫の炎」はその一つです。一つはエアロスミスの「ママ・キン」。もう一つはレインボーの「キル・ザ・キング」。
②「Knocking At Your Back Door」
 第2期のメンバーで新曲として最初に聞いた曲だから。2期再結成を発表されてからアルバム発売、来日まで随分ドキドキワクワクさせてもらいました。
③「Highway Star」
 マシンヘッドは中学生当時、学校の近くの図書館に貸出しレコードがあって、その中にあったものを借りて初めて聞いたDPのアルバムでした。
 何度も言いますが、まだまだロック初心者の自分には1曲目から 何だ、この速さは 何だ、このギターソロはって感じでした。
④「Space Truckin'」
⑤「Pictures Of Home」
 以上2曲は最初に聞いたマシンヘッドの中で特にイアン・ギランの歌が気に入った曲。
⑥「Lady Double Dealer」
 高校の時のバンドで演ろうとして何故かシングル盤を買った。できなかった、、、、
⑦「Comin' Home」
 4期は自分のなかでDPではなくなったので、リアルタイムでは聞かなかった曲。後で聞いて大後悔。アルバム自体今は大好き。
⑧「Woman From Tokyo」
 DPのアルバム シングルで初めて買ったシングルレコード。あとで聞いたLPとは随分違い、LPとシングルでは違うんだと知った曲。
⑨「Lay Down,Stay Down」
 二人のボーカルで歌ってるところがいいな~。特にLookin' for trouble~の二人で歌うとこはゾクッときます。
 基本、自分はベース兼ボーカルは大好き。メ[ル筆頭で、ゲディリー フィルライノット・・・・矢沢栄吉・・
 コーラスをつけるベースの人もかっこいい。クリス スクワイア・・・サリー(岸部 名前はあえて修で)・・・あっそれた。
⑩「Sail Away」
 こういう曲のデヴィッドの声は好きだな~。


           ♪ BOSE-HeadさんのDEEPEST PURPLE ♪

 いつも楽しく拝見しています。
 私にとってはパープル≒リッチーみたいなもんで叱られそうな当たり前の選曲で申し訳ないですがせっかくの機会なので…。

■ 総評・選考理由 ■
◎「Burn」『BURN』
 私事で恐縮ですが先日高校生の子供の合唱祭を観覧したところ、吹奏楽部の発表曲が“BURN~HIGHWAY STAR~SMOKE ON THE WATER“のメドレーでした。難しい事抜きにして嬉しかったオヤジです
 イアンペイスがドコドコドコッドコドコドコッと詰め込んでて「ぽくって」好きです
メンバー替わっての意気込みみたいなもんも感じられて
◎「Child In Time」『IN ROCK』

 スローからのギターソロ、息を止めて聴き入って いると突然終わってしまいスローに。緩急の付け方がたまりません。
◎「Hard Lovin' Man」『IN ROCK』
 パープルの入り口は“LIVE IN JAPAN”だったのですが、スタジオ盤ではこの辺ばかり聴いてました(当時)。スピード感が良かったのかなぁ~
◎「Knocking At Your Back Door」『PERFECT STRANGERS』
 まさかの再結成(今に至る迄続くとも思わなかったけど)
 暗い会場に流れるイントロ、一転マグネシウムの閃光とレーザーでのオープニング。…なんて思ってしまう一曲目。単純にカッコいいですよね?
 ベストヒットU.S.A.で流れたビデオクリップを録画して観るたび鳥肌たててました(笑)
◎「Space Truckin'」『MACHINE HEAD』
 スピード感とドライブ感。「えっ!?もう終わりなの!?」のもっと聴かせてよ~のコンパクトさが今で言うとこのツンデレぽくって好きです。

以上、今でも聴く曲、久しく聴いてないけど好きな曲での5曲、順位はつけられませんでした。単にアルファベット順です。普通じゃん!なんて言わないでね(笑)


          ♪ yotchan!14さんのDEEPEST PURPLE ♪

①「Speed King」『DEEPEST PURPLE』
②「Highway Star」『MACHINE HEAD』
③「Fireball」『FIREBALL』

④「Space Truckin'」『MACHINE HEAD』
⑤「Woman From Tokyo」『24 CARAT』
⑥「Never Before」『MACHINE HEAD』
⑦「Lazy」『MACHINE HEAD』
⑧「Pictures Of Home」『MACHINE HEAD』
⑨「Child In Time」『IN ROCK』
⑩「Vincent Price」『NOW WHAT!?』

★ 総評 ★
 先ず、何故にCD等の録音物を保有しているのか?
保有したいからだけではなく、たまたま保有しているケースも少なからずあります。
では、何故にCD等の録音物を保有して“いない”のか?
こちらも2種ありまして、保有したいのにままならないケースと、保有したい意思がないか、希薄なケースもありますな。(笑)
 DEEP PURPLEに関しましては一応、アルバム『SHADES OF DEEP PURPLE』から『PURPENDICULAR』辺りまでに収録されている楽曲でしたら全曲、最低1回は聴いておりまする・・、否、聴いておりまするつもりでございます・・、否、聴いておるかも知れませぬ。(笑)
形態はLP、CD、CT等、様々ですが、SP、EPの類いは1点も保有しておりませぬ。
他にLP『24 CARAT』とか、CDで再発された『PURPLE PASSAGES』とか、結成25周年記念の3枚組CD『PURPLE CHRONICLE(:紫のハコ)』等々・・。
 私は音楽をミュージシャンではなく、その結果・・、即ち作品で選びます。
LED ZEPPELINでも、その全曲が好きなワケではまったくなく、親しんでいるのはライヴで演奏されてきた数曲に過ぎナイ・・。
何が云いたいのかっちゅうと、保有していない作品は、別に保有したいと思っていないから保有していないワケでして、それらの収録曲がベスト10入りする事は、当然あり得ナイ…。(笑)
 かと云って、この度、保有している楽曲だけでも、全曲を聴き直す事は致しませんでした。
 あくまでも37年間の印象だけで選びたかったので。

■ 選考理由■
①「Speed King」
 この楽曲だけは、このお話を伺った当初から決めておりました!
長らく、FM放送からエア・チェックした、いきなし唄が入るヴァージョン(:『IN ROCK』収録ヴァージョン?)を聴いて育ちましたけど、故ジョン・ロードのオルガン・ソロから入るやつが最高ですな!
 楽曲とは無関係に聴こえる、ギターのアドリブが長いヴァージョンは大嫌い。
 ここで、ちと私のDEEP PURPLEとのなれ初め等・・。
 まったく初めて聴いたのは1977年で、KISSやAEROSMITHよりも後、LED ZEPPELINやCREAMよりも前になります。
 その時期、DEEP PURPLEとLED ZEPPELINっちゅう、2大ハードロック・バンドの激突を各々のレコード会社が意図的に避けていたのか、或いはLED ZEPPELINサイドの営業が不熱心だったのか、音質が安定していたNHKを含めたFM放送では、DEEP PURPLEはよく聴けたどころか、オフィシャル未発表のライヴ音源まで流していたような・・。
 今でも大好きな「Lucille」は、リトル・リチャードのオリジナルよりも先に、DEEP PURPLEのライヴ音源で聴いたような憶えがあります。
 加えて、県下有数の進学高に入学したばっかしで、得意科目だった英語には学問的に純粋な興味があり、それに即していたのが、英詞が聴きとり易いTHE BEATLESとDEEP PURPLEだったような・・。
 けど、THE BEATLESは所詮ハードロック・バンドじゃあないですからねえ・・。
単一の音源で、高校3年間でもっともよく聴いたのは、友人から“盤落とし”してもらった『MACHINE HEAD』のカセット・テープだったと思います。
②「Highway Star」
 DEEP PURPLEは演奏は元より、楽曲のドラマ仕立てが非常に上手い。
5人の役者が押したり引いたり、或いは前に出ている主役の脇に廻り方も非常に上手く、これはLED ZEPPELINにはない最大の魅力かと思われます。
 そのLED何たらっちゅうバンドのスタジオ・テイクは、スタジオ・ワークと称したズルの宝庫ですしね。(笑)
③「Fireball」
 この展開ですよ!この展開!流石5人もの役者を揃えたDEEP PURPLE!
LED ZEPPELINに興味を持ち始めた頃には、創作や黒人音楽との関連(:要するに屁理屈)にも興味を持ち始めていましたが、DEEP PURPLEには“衝動”そのものでしたな。
 私にしてみれば、純粋なロックン・ロールの流れです。
④「Space Truckin'」
 やっぱし凄え!ギラン!!!
⑤「Woman From Tokyo」
 18位の頃、付き合っていた(東京都出身ではない)彼女が「いらないからあげる」と云って、くれたLPのアタマを飾っていた曲。
「Speed King」や「Fireball」共々、イアン・ギランは本当にツカミが上手いヴォーカリストですね。
⑥「Never Before」
 これですよ、これこれ!
 イアン・ギランの英語の発音がベロや唇の動きまでしっかり“録音”されている・・。今でもよく思わず口ずさみますな。
⑦「Lazy」
 私だって当初はロジャー・グローヴァーなんぞじゃなくて(失礼!)、御大リッチー・ブラックモアを目指していたワケでして、たぶん最初にコピーしたリフ。
 似たような運指の「Black Night」の方が後。
⑧「Pictures Of Home」
 そのロジャー・グローヴァーのソロが聴ける曲。
⑨「Child In Time」
 イアン・ギランの絶叫はハードロックのハードロックたらん魅力ですが、その押し引きや表現力がとてつもなく素晴らしく、最初から最後まで絶叫しかしないロブ・ハルフォードは単純でツマンナイ。(笑)
⑩「Vincent Price」
 あ・・、対象外でしたっけ?“RAINBOW”は。(笑)
今でも現役続行中で、如何にも“らしい”PV、加えて「Draw The Line」のようなリフにも敬意を表して。
〈付録:敢えて外した楽曲〉
▼「Smoke On The Water」
 CREAM編成で演奏する私のバンドのアレンジの方が遥かに格好いいから。(笑)
▼「Burn」
 グレン・ヒューズのでしゃばりが大嫌い。
 自分でも意外だったんですけど、これじゃあまるで「第2期以外はDEEP PURPLEではない!」と宣って来られた先輩諸兄みたいじゃないですか!
 事実、第1期、3期、4期に関しては、少なくても今回、「もう1回聴いてみよう」とすら思いませんでしたから。
 5期以降はもうメイクを落としたKISSみたいなもん?(度々失礼!)
 誰にでも創作人生の“旬”があり、ジョン・ロード、リッチー・ブラックモア、イアン・ペイス、イアン・ギラン、ロジャー・グローヴァー各々の旬が上手く重なったり刺激し合えた時期がやっぱし“黄金の第2期”では?と。
コメント (6)
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