6月27日(金)
ハナキンです。仕事終わりの金曜訪問は“お久”です。4月4日のZEPカウントダウンの日以来ですねえ。
宣伝になりますが、29・30日と二日間にかけて、このブログを贔屓にしてくださる方々からいただいた「俺の・私のDEEPESTなPURPLE」を公開いたしますので、どうぞお楽しみに。
ま、その公開準備やら、upset the apple-cartを遠方から支援する会の千葉支部会会合(よーするに千葉で猟盤してお茶する会)を優先したりで、レギュラーの土曜日訪問ができないからハナキンに行くのさ。
とは言え当日は、職場の聡恣又ヤ(床)だったんだけど、そこはひとつ、同僚のUくんにご協力いただいて、ちゃっちゃとやっつけちゃっていざGoです。
途中牛丼食って、現場に着いたのは19時45分ころ。階段をトントン上がり、ドアの前でまず写真を1枚パチリ。ツェッペリンの「Good Times Bad Times」が漏れてました。
ドアを開け店内を覗くと、店主は店の脳みそに向かってリクエストの調整中。お客様は、カウンターに4人のおっさんが。おっと、プログレ取締役のお方を発見。言っちゃあナンですが、頭が特徴的なのですぐ判りましたよ。
とりあえず着席。店内に鳴り響くROCKは、“オヤジ祭り”か?ってぐらい内容の濃い曲が多かったですね(我々のホントの“オヤジ祭り”は8月2日に開催)。
ジミが喋っている。何だろう?曲がなかなか始まらない・・・と思っていると、いきなりガーンとスタート。「Killing Floor」だ。
お次は、バンド名は聞いたこと無いが曲は聴いたことあるぞよと思ったら、ピンク・フロイドのカバーじゃん。オリジナルよりハードでカッキー!FLAMING LIPS「Time/Breathe」。
つづいてはモップス「朝まで待てない」。これは、東芝移籍後のバージョン。ビクター時代のバージョンより、ハードロックしている。
PATTI SMITH「Everybody Want To Rule The World」の次にかかったのはSUZI QUATRO「Devil Gate Drive」!さらに、NEW YORK DOOLSの「Jet Boy」からURIAH HEEP「Bird Of Pray」邦題は肉食鳥だぜよ~!!とれに満足していてはダメ、次はカルメン・マキ & OZ「六月の詩」。リンゴで聴いたのは初めてかも知んない。コモンでも僕はリクしたことなかったかも。日本語ロックは数々あれど、“日本語ハードロック”と言ったらマキOZ以外には無いな。
さすがとも言える仰々しいエンディングに酔いしれていると、場面は急展開。BLOOD,SWEAT & TEARS「Go Down Gamblin'」、JOHNNY WINTER「Rock And Roll Hoochie Koo」、そして、西田佐知子「涙がかわくまで」へと、ややソフト路線へ・・・だからちょいと気を許してしまった。そこでまた場面は急々々展開へと。
P.F.M.「Just Look Away」、そして知らないバンドだけどARTI + MESTIERI(ユニさんは知ってた、さすがです!)「Gravitia 9.81(重力)」とプログレ2連発。 左隅のプログレ取締役が元気を取り戻す!
店主は、たぶん独自選曲で(推測)DEEP PURPLEの「Wild Dog」と「Never Before」をかけてた。これは、6月29日公開の“DEEPEST PURPLE”への前哨戦か?「Wild Dog」は、僕が却下してしまったからな~。
その他では、ROY BUCHANAN「Foxy Lady(live)」、MOUNTAIN「Travelller In The Dark」、T.REX「The Groover」、PINK FLOYD「Run Like Hell」、なんかがかかった。
僕は19:45~22:00と短時間の滞在だったので、BLACK SABBATH「Sabbath Bloody Sabbath」、CREATION「You Better Find Out」、紫「Doomsday」、THIN LIZZY「Bad Reputation」、CURVED AIR「Armin'」の5曲をリク。元気を取り戻したプログレ取締役は、僕が最後にリクしたカーヴド・エアーに大感激したようで、左隅からピース・サインを送ったり、トイレの帰りに握手を求めてきたり・・・ん?ちゃんと手洗ったのかな??ナンチッテ
僕もプログレは嫌いじゃないから、3時間ぐらいプログレ・オンリーってのもいいなと考えつつ、帰路につきました。
ハナキンです。仕事終わりの金曜訪問は“お久”です。4月4日のZEPカウントダウンの日以来ですねえ。
宣伝になりますが、29・30日と二日間にかけて、このブログを贔屓にしてくださる方々からいただいた「俺の・私のDEEPESTなPURPLE」を公開いたしますので、どうぞお楽しみに。
ま、その公開準備やら、upset the apple-cartを遠方から支援する会の千葉支部会会合(よーするに千葉で猟盤してお茶する会)を優先したりで、レギュラーの土曜日訪問ができないからハナキンに行くのさ。
とは言え当日は、職場の聡恣又ヤ(床)だったんだけど、そこはひとつ、同僚のUくんにご協力いただいて、ちゃっちゃとやっつけちゃっていざGoです。
途中牛丼食って、現場に着いたのは19時45分ころ。階段をトントン上がり、ドアの前でまず写真を1枚パチリ。ツェッペリンの「Good Times Bad Times」が漏れてました。
ドアを開け店内を覗くと、店主は店の脳みそに向かってリクエストの調整中。お客様は、カウンターに4人のおっさんが。おっと、プログレ取締役のお方を発見。言っちゃあナンですが、頭が特徴的なのですぐ判りましたよ。
とりあえず着席。店内に鳴り響くROCKは、“オヤジ祭り”か?ってぐらい内容の濃い曲が多かったですね(我々のホントの“オヤジ祭り”は8月2日に開催)。
ジミが喋っている。何だろう?曲がなかなか始まらない・・・と思っていると、いきなりガーンとスタート。「Killing Floor」だ。
お次は、バンド名は聞いたこと無いが曲は聴いたことあるぞよと思ったら、ピンク・フロイドのカバーじゃん。オリジナルよりハードでカッキー!FLAMING LIPS「Time/Breathe」。
つづいてはモップス「朝まで待てない」。これは、東芝移籍後のバージョン。ビクター時代のバージョンより、ハードロックしている。
PATTI SMITH「Everybody Want To Rule The World」の次にかかったのはSUZI QUATRO「Devil Gate Drive」!さらに、NEW YORK DOOLSの「Jet Boy」からURIAH HEEP「Bird Of Pray」邦題は肉食鳥だぜよ~!!とれに満足していてはダメ、次はカルメン・マキ & OZ「六月の詩」。リンゴで聴いたのは初めてかも知んない。コモンでも僕はリクしたことなかったかも。日本語ロックは数々あれど、“日本語ハードロック”と言ったらマキOZ以外には無いな。
さすがとも言える仰々しいエンディングに酔いしれていると、場面は急展開。BLOOD,SWEAT & TEARS「Go Down Gamblin'」、JOHNNY WINTER「Rock And Roll Hoochie Koo」、そして、西田佐知子「涙がかわくまで」へと、ややソフト路線へ・・・だからちょいと気を許してしまった。そこでまた場面は急々々展開へと。
P.F.M.「Just Look Away」、そして知らないバンドだけどARTI + MESTIERI(ユニさんは知ってた、さすがです!)「Gravitia 9.81(重力)」とプログレ2連発。 左隅のプログレ取締役が元気を取り戻す!
店主は、たぶん独自選曲で(推測)DEEP PURPLEの「Wild Dog」と「Never Before」をかけてた。これは、6月29日公開の“DEEPEST PURPLE”への前哨戦か?「Wild Dog」は、僕が却下してしまったからな~。
その他では、ROY BUCHANAN「Foxy Lady(live)」、MOUNTAIN「Travelller In The Dark」、T.REX「The Groover」、PINK FLOYD「Run Like Hell」、なんかがかかった。
僕は19:45~22:00と短時間の滞在だったので、BLACK SABBATH「Sabbath Bloody Sabbath」、CREATION「You Better Find Out」、紫「Doomsday」、THIN LIZZY「Bad Reputation」、CURVED AIR「Armin'」の5曲をリク。元気を取り戻したプログレ取締役は、僕が最後にリクしたカーヴド・エアーに大感激したようで、左隅からピース・サインを送ったり、トイレの帰りに握手を求めてきたり・・・ん?ちゃんと手洗ったのかな??ナンチッテ
僕もプログレは嫌いじゃないから、3時間ぐらいプログレ・オンリーってのもいいなと考えつつ、帰路につきました。