日本武道館 2階 北東D列 35番 by headstorm
Eric Clapton(G,Vo)
Paul Carrack(Key,Vo)
Chris Stainton(Key)
Nathan East(B)
Steve Gadd(Ds)
女性2名(vo)
《セット・リスト》
1.Pretending
2.Key To The Highway
3.Tell The Truth
4.Hoochie Coochie Man
5.Honest Man
6.Wonderful Tonight
7.I Shot The Sheriff
8.Driftin' Blues
9.Nobody Knows You When You're Down And Out
10.Alabama Women Blues
11.Layla
12.Tears In Heaven
13.How Long
14.Before You Accuse Me
15.Cross Road Blues
16.Little Queen Of Spades
17.Cocaine
～Encore
18.High Time We Went
2014年参戦報告第2弾は、またもやエリック・クラプトン。日本最終公演の武道館に、急遽参戦です。ラストツアーとの噂の中、クラプトンと同年代のアノ方々が来日中で、乱入されたりしたら、歴史的瞬間をこの“東京”で、この“目”でしっかと目撃することになる・・・と思って、参戦して来ました。
5時半過ぎに「九段下駅」に到着。駅から日本武道館にかけて数名のうら若き女性が、《チケット欲しい》とコメントを書いたスケッチブックを持って数ヶ所に点在。
普段、別段気にもして無かったが、今回は“ん？変だよ？？”どう見ても絶対にクラプトン・ファンでは無いカタガタ。あんな若くてデーハーなファン、未だかつて見た事無いよ。点在してるオンナ達全員、携帯してるし・・・。あれは、ダフ屋の手先だなぁ、きっと。すぐ下の交差点とこのオアマワリサンに言いつけちゃうぞ！、コノヤロー。
皆さんも、鼻の下長～く伸ばしてチケット安く手放さない様にネ(笑)。
もう一つ異変と言えば・・・会場や入り口辺りで、必ず見鰍ｯるウドー社長の姿が見えず・・・体調不良？なんだか心配だなぁ・・・。
当日券売り場では、4時から既に販売かな？。列の最後尾にお行儀良く並んで購入。売り場のオネエサン、“席は見え難い場所ですが良いか？”と、あらかじめ説明有り。予想通りステージ後方の北東でした(笑)。
で、着席してみたらこれがなかなか面白い席だったよ。照明器具を吊るトラストと同じ高さで、ステージを後方から見下ろす位置。ドラムセットが非常に良く見える。更に、ステージを写すスクリーンの真後ろで、反対側の客席も見え無い場所。天井の日本国旗に、触れそうな距離だよ(笑)。
ライブは、15分程押してスタート。なんとスクリーンは、後ろのオイラの席からでも、バッチリと良く見える。素晴らしい～！。・・・ん？クラプトンって、サウスメ[だったっけ？(笑)。スクリーンを裏から投影してるから、逆に映っていたのデシタ。
セットリストは、横浜アリーナからは曲順も同じ。初日との違いは、
《Pretending》
を頭に。
《After Midnight》
が《I Shot the Sheriff》
に、変更になっただけ。
しかしながら、初日が80点とするならば、今日の最終日は110点！！。やはり、メンバーの一体感が違った。初日の硬さが取れて、ノビノビと皆さん演奏を楽しんでましたよ。
それと、本日のクラプトンのソロは凄かった。特に《I Siot the Sherff》は、凄まじかった。演奏終了後、北東の席でも何人かが、立ち上がって拍手するほどのキラーナンバーでしたよ。
アコースティックでも《Layla》の前奏の即興が良かったし、途中の間奏時には40周年の感謝のスピーチを挟んでの演奏があったり。
MCも多かった。客席からの声にも応えるなど、今夜のクラプトンは雄弁。結果、観客とアーティストとの相乗効果によって、“吉”と出た日本最終公演でした。
しかしながら、ストーンズメンバーの乱入も無く、サプライズも無く、ライブは滞りなく終了。
初日にはやった“メンバー全員で横並びになっての挨拶”くらいはして欲しかったなぁ～。
ps.オイラ的評価を“120点”では無く“110点”にしたのは、
①アンコールが自分の曲では無い
②「レイラ」がエレクトリックじゃない
この2点ですな。
取り急ぎの報告になりました。んじゃ、どーもでした～。
Eric Clapton(G,Vo)
Paul Carrack(Key,Vo)
Chris Stainton(Key)
Nathan East(B)
Steve Gadd(Ds)
女性2名(vo)
《セット・リスト》
1.Pretending
2.Key To The Highway
3.Tell The Truth
4.Hoochie Coochie Man
5.Honest Man
6.Wonderful Tonight
7.I Shot The Sheriff
8.Driftin' Blues
9.Nobody Knows You When You're Down And Out
10.Alabama Women Blues
11.Layla
12.Tears In Heaven
13.How Long
14.Before You Accuse Me
15.Cross Road Blues
16.Little Queen Of Spades
17.Cocaine
～Encore
18.High Time We Went
2014年参戦報告第2弾は、またもやエリック・クラプトン。日本最終公演の武道館に、急遽参戦です。ラストツアーとの噂の中、クラプトンと同年代のアノ方々が来日中で、乱入されたりしたら、歴史的瞬間をこの“東京”で、この“目”でしっかと目撃することになる・・・と思って、参戦して来ました。
5時半過ぎに「九段下駅」に到着。駅から日本武道館にかけて数名のうら若き女性が、《チケット欲しい》とコメントを書いたスケッチブックを持って数ヶ所に点在。
普段、別段気にもして無かったが、今回は“ん？変だよ？？”どう見ても絶対にクラプトン・ファンでは無いカタガタ。あんな若くてデーハーなファン、未だかつて見た事無いよ。点在してるオンナ達全員、携帯してるし・・・。あれは、ダフ屋の手先だなぁ、きっと。すぐ下の交差点とこのオアマワリサンに言いつけちゃうぞ！、コノヤロー。
皆さんも、鼻の下長～く伸ばしてチケット安く手放さない様にネ(笑)。
もう一つ異変と言えば・・・会場や入り口辺りで、必ず見鰍ｯるウドー社長の姿が見えず・・・体調不良？なんだか心配だなぁ・・・。
当日券売り場では、4時から既に販売かな？。列の最後尾にお行儀良く並んで購入。売り場のオネエサン、“席は見え難い場所ですが良いか？”と、あらかじめ説明有り。予想通りステージ後方の北東でした(笑)。
で、着席してみたらこれがなかなか面白い席だったよ。照明器具を吊るトラストと同じ高さで、ステージを後方から見下ろす位置。ドラムセットが非常に良く見える。更に、ステージを写すスクリーンの真後ろで、反対側の客席も見え無い場所。天井の日本国旗に、触れそうな距離だよ(笑)。
ライブは、15分程押してスタート。なんとスクリーンは、後ろのオイラの席からでも、バッチリと良く見える。素晴らしい～！。・・・ん？クラプトンって、サウスメ[だったっけ？(笑)。スクリーンを裏から投影してるから、逆に映っていたのデシタ。
セットリストは、横浜アリーナからは曲順も同じ。初日との違いは、
《Pretending》
を頭に。
《After Midnight》
が《I Shot the Sheriff》
に、変更になっただけ。
しかしながら、初日が80点とするならば、今日の最終日は110点！！。やはり、メンバーの一体感が違った。初日の硬さが取れて、ノビノビと皆さん演奏を楽しんでましたよ。
それと、本日のクラプトンのソロは凄かった。特に《I Siot the Sherff》は、凄まじかった。演奏終了後、北東の席でも何人かが、立ち上がって拍手するほどのキラーナンバーでしたよ。
アコースティックでも《Layla》の前奏の即興が良かったし、途中の間奏時には40周年の感謝のスピーチを挟んでの演奏があったり。
MCも多かった。客席からの声にも応えるなど、今夜のクラプトンは雄弁。結果、観客とアーティストとの相乗効果によって、“吉”と出た日本最終公演でした。
しかしながら、ストーンズメンバーの乱入も無く、サプライズも無く、ライブは滞りなく終了。
初日にはやった“メンバー全員で横並びになっての挨拶”くらいはして欲しかったなぁ～。
ps.オイラ的評価を“120点”では無く“110点”にしたのは、
①アンコールが自分の曲では無い
②「レイラ」がエレクトリックじゃない
この2点ですな。
取り急ぎの報告になりました。んじゃ、どーもでした～。
