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みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

第50回

2016年07月10日 05時03分00秒 | アーカイブス:出版物・印刷物
RITCHIE BLACKMORE 狂気の雷舞

シンコー・ミュージック(1977年) \980


■序章
■少年時代
  ウエストン・スーパー・メア
  スパニッシュ・ギター
  初期の音楽的影響
  ビッグ・ジム・サリバンと父の影響
  ヒースロー空港
■下積み時代
  ハンブルグ
  スクリーミン・ロード・サッチ
  トーネイドス
  アウトローズ
  ハインツ & ワイルドボーイズ
  サベージへの再加入
  ハンブルグに咲いた小さな愛
  ジミー・ペイジとの交友
  イギリスに起こったロック・レボリューション
  ジョン・ロードとの出会い
  運命を変えたロンドン発の電報
■第一期ディープ・パープル
  ラウンドアバウト
  ディープ・パープルの誕生
  難航したレコード会社との契約
  デビュー・アルバムの発表
  “ハッシュ”の爆発的大ヒット
  初のアメリカ・ツアー
  詩人タリエシンの世界
  第一期最後のレコーディング
  ロッドとニックの脱退
■第二期ディープ・パープル
  イアン・ギランとロジャー・グローヴァーの参加
  クラシックとの融合
  ハード・ロックへの転換
  黄金期の到来
  燃え上がるストラトキャスター
  神話はドイツで生まれた
  「ファイアボール」は余り気に入ってないね!
  幻のソロ・アルバム
  「マシン・ヘッド」を是非聴いてくれ!
  肝臓炎で唐黷
  悪魔の化身が飛び跳ねる
  初の日本公演
  世界最高の大音響バンド
  何処かの馬鹿が拳銃をぶっぱなしやがった!
  狂いだした歯車
  くすぶり始めた不満
  でも俺は残るぜ!
■第三期ディープ・パープル
  ソウルフル・デヴィッドとファンキー・グレン
  リッチーを語るデヴィッド・カヴァデル
  テレビ・カメラが破壊され、火を吹くマーシャルが落下する、衝撃の『カリフォルニア・ジャム』
  無頓着
  みんなは俺の意見を取り上げなかった。
  脱退宣言
  後任をめぐって
  脱退による波紋
■レインボー
  エルフとの出会い
  主張が生んだバンド(リッチー+エルフ)×バロック=レインボー
  リッチーに賭けたレーシング・ドラマー
  魔術師の呪文
  最狂の雷舞
  試練に打ち勝った者だけが残る
  虹と共に魔宴が始まる
■ディスコグラフィー
■あとがき

載せている写真などは特にレアでもないが、情報が少なかった時代のこと、日本国内で作ると、まあこの程度が精いっぱいだったのだろう。
とにかく、僕は一生懸命読み耽った。

巻末の「ディスコグラフィー」は、“リッチー・ブラックモア完全ディスコグラフィー”と打たれているが、今見ると、“これは凄い”と唸るほどのものではなかった。
だが・・・当時は、毎日とは少し大袈裟だが、とにかく読み耽った。


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第 49 回

2016年06月05日 04時34分00秒 | アーカイブス:出版物・印刷物
別冊 太陽「日本の ROCK 50's~90's」 平凡社( 1992 年 )

日本のROCKの生い立ちから現在(90年代)までを、貴重な写真とレコード・ジャケット、当時の世相などを交えたグラフ誌。

■ロカビリーから和製ャbプスの時代
 (ロカビリー旋風/和製ャbプス)
■エレキ・ブームからGSの時代
 (エレキ・ブーム/グループ・サウンズ)
■和製フォークからアングラ・フォークの時代
 (和製フォーク/アングラ・フォーク)
■ニュー・ロックの時代と日本語ロックの芽ばえ
 (ニュー・ロックの時代/日本語ロックの芽ばえ)
■70年代ロック
 (70年代ロック・上期/70年代ロック・下期)
■ニュー・ミュージックの時代
 (ニュー・ミュージック・フォーク系/ニュー・ミュージック/ャbプス系)
■テクノ・ャbプからパンク/ニュー・ウェイヴの時代
 (テクノ・ャbプ/パンク・ニュー・ウェイヴ)
■バンドの時代
 (インディーズ/ガールズ・ロック/イカ天・ホコ天/90年代ロック&ャbプス)

●ロカビリー現象
●TV初の音楽ランキング番組「ザ・ヒットパレード」
●エレキ・ブームをつくった「ブルー・ジーンズ」
●GSは「青い瞳」で始まった
●英国スタイルの七人組ビートグループ「ザ・スパイダース」
●PPMフォロワーズから六文銭
●はっぴいえんどの金字塔「風街ろまん」
●ロック維新
●音楽の治外法権$[夜放送
●世界で通用する音楽づくり



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第48回

2016年05月15日 03時34分00秒 | アーカイブス:出版物・印刷物
ロックブック・シリーズ「LED ZEPPELIN/天国への階段」(1983年) ㈱シンコー・ミュージック リッチー・ヨーク 著、西留清比古 訳
by akichan!

第 1 章 アーリー・デイズ
第 2 章 ジミー・ペイジの成長
第 3 章 レッド・ツェッペリン号 発進
第 4 章 胸いっぱいの愛を
第 5 章 新たな展開
第 6 章 天国への階段
第 7 章 聖なる館
第 8 章 フィジカル・グラフィティ
第 9 章 プレゼンス
第 10 章 永遠の詩
第 11 章 イン・スルー・ジ・アウト・ドア
第 12 章 ピーター・グラント
第 13 章 回想
第 14 章 醒めあらぬ心
ディスコグラフィ

本章が読みたくて買ったのではない。本書巻末の“ディスコグラフィ”の後に、15ページに渡るブートレッグの記載がある。
当時、僕のココロはもう“正規盤”ではなく、ブートレッグに向いていて、その情報を知る貴重な資料だったから購入と相成った。



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第 47 回

2016年03月15日 05時07分00秒 | アーカイブス:出版物・印刷物
「ERIC CLAPTON & HIS BAND JAPAN TOUR 1993」パンフレット
by akichan!


この“クラプトン 日本公演”には確かに行った。だからパンフも残っていたわけだし。
しかし、チケットが残ってないため、一体いつ行ったのかがわからない。

ステージの模様などもぜ~んぜん覚えていないのだが、微かな記憶では“真後ろ”。クラプトンの背中しか見えなかったんじゃなかったかな??
そんなことで、やはり回顧録には載せるべきではないなと判断し、このカテゴリーに載せました。

名古屋、福岡、大阪、横浜には絶対行っていないので、日程は↓のうちいずれか。
・10月12日 武道館大ホール
・10月13日 〃
・10月21日 〃
・10月22日 〃
・10月25日 〃
・10月26日 〃
・10月27日 〃
・10月31日 〃

セットリストはほとんど同じだが、可能性の高い10月31日分を記しておきます。

1.Malted Milk
2.Terraplane Blues
3.How Long Blues
4.32-20 Blues
5.Kidman Blues
6.Country Jail Blues
7.Forty-Four Blues
8.Blues All Day Long
9.Tell Me Mama
10.White Room
11.Badge
12.Wonderful Tonight
13.Stone Free
14.Circus
15.Tears In Heaven
16.Cross Road Blues
17.Tealing Us Apart
18.Groaning The Blues
19.Cocains
20.Ain't Nobody's Busines
21.Layla

メンバーは
Eroc Clapton(G,Vo)
Nathan East(B)
Andy Fairweather Low(G)
Richie Hayward(Ds)
Jerry Portnoy(Harmonicas)
Chiris Stainton(Key)
Katie Kissoon(Back Vocal)
Maggie Ryder(Back Vocal)
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第 46 回

2016年01月30日 06時17分00秒 | アーカイブス:出版物・印刷物
「レコード・コレクターズ増刊 Jimi Hendrix レココレ アーカイヴズ 3
2008年 ㈱ミュージック・マガジン \1500
by akichan!

・カラー口絵 岩井博義氏のコレクション
・ロック・ギターの風雲児
・ジミ・ヘンドリックスのレコード 第 1 回~最終回
・革新者の全貌
・スタジオ録音のマジック
・バンド・オブ・ジプシーズ
...etc

2008 年段階のものなので、現状とは違いも出ているが、僕はジミが大好きだから資料として残しておこうと購入。
「レコード・コレクターズ」87 年 7 ~ 11 月号、88 年 1 月号、92 年 4 月号、97 年 8 月号、99 年 3 月号、2000 年 10 月号に掲載された“ジミ・ヘンドリックス”の記事を集約した増刊号。
CD へと全面入替したので、現在僕はアナログ盤を一枚も持ってないため、巻頭カラーのジャケ写を眺めるのが目の保養になります。

僕はこう言った“図鑑系”の資料本、大好きなんですな。



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