この記事のショッキングな点は、
異性に対して「踏み込めない」若い男性が増えていると同時に、「コミュニケーション不全」というべき現象が起こっているというところだ。
未婚の男性の性未経験者の割合が増加しており、その原因の一端が「コミュニケーション不全」ということらしい。
わたしは長い間、男のほうが性欲が攻撃的であって、いつも無理矢理にでも女性とセックスしたいと思っていると信じていた。
しかし、今やそう . . . 本文を読む
勤め先で定期購読している雑誌に
YOMIURI Weeklyがある。
いつもは、一顧だにしないのだが、
今回ばかりは、手にとって、
じっくりと読むことになった。
題して「すれ違う男女脳」・・・晩婚化の真相
執筆は、本誌「笠間亜紀子」「梅崎正直」となっている。
わたしは、こういう世界のことは知らないから、彼らがどんな方々なのかは判らない。
したがって、何のしがらみもなく、この記事を読むことが出来た。 . . . 本文を読む
最近は、焼酎をよく飲む。
焼酎は身体にも優しいらしいし、翌日の二日酔いも軽い(ような気がする)。
低カロリーで糖分も少ないので、ダイエットにも支障ない。
ひとりで飲むことが多くなったわたしにとって、
このへんは大事なチェックポイントだ。
好きでひとりだけで飲んでいるのではない。
要するに、愛する人に捨てられたのだ。
この事実を受け入れるのに、1年かかった。
わたしなんか・・・と捨て鉢になったことも . . . 本文を読む
あなた、知ってる?
わたしの心の中
真っ白な真綿とピンクの花びら
あなたの指先
身体をなぞれば
どきどき震えるわたしのピンク
ああ、染め上げて
染め上げられて燃える心
わたし、知ってる
あなたの心の中
甘い言葉と危険な誘惑
踏み出す勇気を
どうか与えて
わたしのハートは怯えてる
ああ、染め上げて
染め上げられて燃える心
・・・・・・・・・・・・・・ . . . 本文を読む
人類が宇宙に飛び出してから、もう半世紀が経つ。
特別な宇宙飛行士以外の一般人が、レジャーで宇宙に行ける環境が整ってきた。
まだまだ高価だろうし、そういう意味では、最初のうちは、特別なお金持ちしか行けないだろうけれど。
わたしが行けるとしたら、何年先だろうか。
稼がないとね。
もし、若いうちに行けるのなら、誰と行くかという点が大問題になる。
彼と?
そうね、どうせ行くなら、彼がいるなら、彼と。
新婚 . . . 本文を読む
わたしの住んでいる街には、うどんの総本山とも言われる「讃岐うどん」を相手にして、一歩も譲らない秘密にして最強の最終兵器がある。
それが、「アサヒ」と「ことり」の「鍋焼きうどん」なのだ。
「ことり」のお店の外観
「アサヒ」のお店の外観
二日酔いのお昼には、これ以上のものはない。
わたしの知る「讃岐うどん」は、こしがあり過ぎて噛み切れないほどで、汁も醤油をまぶしただけのように感じてしまう。
そ . . . 本文を読む
疲れたら、温泉に行く。
大きな湯船に浸かって、ぼぉ~っとしてる。
一瞬だけど、厭な俗世間のことを忘れられる。
極楽、極楽ぅ。
これが、わたしの健康維持法。
ある意味、お酒と似ているかな。
病は気からと言うけれど、
わたしの場合、ストレスが溜まると、極端に体調に響く。
温泉は、ストレス発散にこれ以上はないというくらい、わたしには効く。
そういえば、最近、映画館に行くのに時間をとられ、
お酒を飲みに . . . 本文を読む
GWの間、何をしていたかって?
そりゃあ、もう愛する人と海外でバカンス・・・なはずないじゃん。
誰にも相手にされなくて、1人で自宅で腐ってましたよ。
時間が取れなくて、入手したまま放置されていたDVDを観たり、
食べるものがなくなって、ひもじくなって、
自転車に乗って、1人で回転寿司に行って、100円のネタばかり食べて、店員さんに同情されたり、
安いからと、こわごわ1人で映画のレイトショウを観に . . . 本文を読む
「紅蓮鬼」は高橋克彦の書いた凄く淫靡な鬼が出てくる伝奇小説である。
古本屋で、たったの105円で入手したものだが、新品でも中古でも小説の面白さは同じ。
随分と楽しめた。
こちふかば
にほいおこせよ
梅の花
あるじなしとて
春な忘れそ
この歌は、菅原道真が失脚して太宰府に左遷された時に、こよなく愛でていた自宅の庭の紅梅殿の梅に別れを惜しんで詠んだものとされている。
驚くことに、この梅は、主を慕っ . . . 本文を読む
わたしは朝型だと思う。正確には、やむを得ず、朝型になったというべきかしらね。
以前は、夜遅く朝方近くまで遊んだりしてたけど、仕事に響くようになったので、自然に夜は適当な時間に寝るようになりました。
その分、朝早く起きて、インターネットでニュースとかチェックとかする。
プログなんかも、その時に書いてしまうことが多いです。
ホームページの更新なんかは、比較的時間がかかることが多いので、やはり夜になりま . . . 本文を読む
とうとう買ってしまいました。
夜、気兼ねなくいい音でDVDを楽しみたかったものですから、
ヘッドフォンで5.1chが可能なら欲しいなぁって思っていたのです。
でも、大体2万円くらいするので、ちょっと贅沢かなって、
手が出なかったのですが、
行きつけのパソコンショップで格安の5.1chヘッドフォンをみつけたんです。
4千円!
あんまり安いので、かえって不安になって躊躇してしまいました。
しかし、やは . . . 本文を読む
桜吹雪のキャンパスにわたしは立ち、全身から湧き上がる喜びを抑えきれないでいた。
入学式。
そうだ。この日のために、頑張ってきたのだ。合格発表の日は、なんだか実感が湧かなかったのに、実際にこのキャンパスに立つと、格別の感動がある。
大学に入って、やりたいことはたくさんある。専攻したい学科も決めてあるし、サークル活動も積極的にやりたい。これまであまり縁のなかったロマンスだって・・・・・・。
. . . 本文を読む
わたしはお酒が好き。
そんなにお酒が飲めるわけじゃない。
水割りの2、3杯も飲めば呂律が回らなくなる。
そのくせネオンサインに惹かれるようについ足を向けてしまう。
ドアの向こうの薄暗いショットバーのあの雰囲気が好きなのかもしれない。
煙草の煙のもやっとした中にある、そんなにうるさくないざわざわとした人の気配。
バーテンがステアする時に発する氷がグラスにぶつかるカチャカチャという音。
心地よいメロウ . . . 本文を読む
アマチュアの私でも、小説を書くとなると
それなりに取材とか資料収集等の準備が必要です。
何を大層にと思われるかも知れませんが、
想像だけで書けるものではありませんから……。
あまりにひどい錯誤があると、
読んでいて興醒めしてしまうでしょう?
そのように考えると、やはりプロの作家先生は凄いですよね。
1冊の作品を上梓するのに、
何十冊もの参考書を読破されるそうな?!
もし、私たちスタッフの中にプロに . . . 本文を読む
都会の方ではどんな具合なのか知らないけれど、わたしの住んでいる街では、と言うより、わたしの友達の間では、今、ちょっとした焼酎バーブームなの。わたしが無理矢理、引っ張っていくからかも知れないけれど……。
以前から、隠れ家的飲み屋(飲み屋でまずければ、居酒屋、小料理屋、バーなんとでも言って)で「百年の孤独」とか手に入りにくい焼酎を出すところはあったけれど、そういう焼酎は当然置いてあって、とにかく焼酎な . . . 本文を読む