息子のコロナワクチン接種、予約取れました〜

居住区は今日から12〜15歳の分の

ワクチンの受付開始でした。

かかりつけ医でも対応していると

区のホームページで知ったので

昨日電話をかけたところ

「いま、ワクチンが足りなくて新規の希望については停止しています」とのこと。

でも区のホームページでは

12〜15才分のファイザーはあるから

心配しないで、とあります。

じゃあ大きい会場なら打てるかと

探し始めたのは9時前だったのに

「残り1枠です」

おっ！予約しよう、えいっ！とクリックしても

「予定人数に達しました。メニューに戻…」

こんなことの繰り返し。

多分同じ枠を何人もが同時にクリックしてる…

副反応のことを考えて

もし熱が出て調子が悪くても気に病まないように

夏休み中に済ませてしまいたい考えなのです。

それで、

大きな病院の枠がひとつ空いたのを目掛けて

再びトライして7月中に1回目を予約しました。

この病院では1回目を打ったその場で

2回目の予約をしてくれるので

こちらでは2回目を取らなくていいのです♪

なにしろ家には未だに

「コロナはただの風邪」

「みんな騒ぎすぎ」

などとほざく父親がいるものですから…

緊急事態宣言が開けて

酒場が開けば、その日に必ず飲みにいくし、

こちらは

出来る限りの予防(自衛)をしないとなりません。

まだワクチン接種が済んだわけじゃ無いけど

予約が取れたことで肩の荷がおりました。

さあ！心置きなく受験勉強してもらおう❤️

糖尿病の食事…学校給食は本日「ギリシャ デー」被りませんようにと。

　意図していないのに

学校給食のメニューと被ること多し。

カレーなんかはよくかぶります。

次男は「美味しければ何度だっていい」と

おおらかなこと言ってますが。

冷蔵庫に鶏肉とトマトジュースがあり、

「鶏肉のトマト煮」を作りたかったんです。

でも念のため給食のメニューをみたら

アシタバパン、ムサカ、サラダ…

材料欄を見ると鶏肉、トマト、チーズ…など。

もしかして鶏肉料理被ってるかな？

とムサカを検索したら

これはイタリア料理ならラザニアでは？

堂々と鶏肉の赤ワイン&トマト煮込みを

作ることにしました。

肉ばかりじゃいけないかなと

シメジとにんじんと玉ねぎを加えて

トマトジュースを入れたのでバジルも振って。

見た目も味も違うものだったと

確信が持てました。

今日のメニュー

鶏肉の赤ワイン&トマト煮

やみつききゅうり

ベーコンと卵のスープ

ご飯1/2

でもムサカ、わたしも食べてみたかった。

重労働のあとの晩ご飯。ひつまぶしをご馳走してもらいました〜

いや〜今日は本当に辛かった。

第一回目の、

這いつくばって床を磨いたの以来の

ハードな労働でした。

長男は自分が生活するところは

全部きれいに掃除が終わったのに、

家の全部をきれいにしてしまう気なんです。

納戸の中や、使わない部屋まで！

火がついちゃった、のですって！！

その家のお年寄りたちはかなりアバウトな性格で

まあゴミに果てしなく近いものや

鍋の店を開くのかというほどの数の鍋や

未開封の洗剤(これは使っている)複数や、

そのほか洋服や食器や細かな書類や、

いっさい終活しなかったんですよ。

そのあとの世帯主は輪をかけてアバウトで、

散らかることになんの考えもなく

足の踏み場が無いって、

こういうことを言うんだなあって

初めてそういう家を見ました。

そんな家に間借りしていたので

長男も家に帰ってもくつろげなかったのでしょう。

もちろん不衛生なキッチンではご飯を作ることもせず

外食ばかりしていました。

時折わたしたちの家に来て

野菜をたっぷり食べていくのでした。

ところが家がきれいになって

くつろげるようになったら

自炊をするようになったんです！

浅漬けを作って保存して

メインには煮魚やら茄子の煮浸しやら

和食に挑戦する日々。

親としては良い方向に変わってくれて

こんなに嬉しいことはありません。

家に友達を呼べるようになったと

ニコニコしながら話してくれます。

それで話は戻りますが

片付け意欲に火がついた長男は

前の住人がほったらかしてあったところまで

片付けてきれいにしたいと言うのです。

次男は暑さと疲れで放心するし

わたしは脚立と腹這いで腰が痛いし

家を片付けて住みやすくしたら？

言い出したのはわたしですが

ちょっと付き合いきれないものを感じています。

そんな私たちを慰めるように

晩ごはんは出前をとってくれました。

釜飯の出前で、

メニューで1番高いひつまぶし。

大変美味しくいただきました。

なんかだまされた気もしますが

来週も行くことになりそうなんです。

長男の手料理で、大掃除の午後も頑張る！夜は鰻〜

今日も大掃除で長男の家に来ています。

先週、模試で動けなかった次男も連れて

朝から夕方まで予定バリバリです。

当然食事も必要なんですが、

最近手料理に凝っている長男が

スパゲティを作ってくれました。

パスタの太さや、

茹で加減や、

レトルトソースの質や、

ま、まあ細かいことは抜きにすれば

大まかに美味しくいただきました。

何にもできなくて

外食ばっかりだったのに

短い期間に変わったものです。

日頃も新しいメニューに挑戦して

着々と自炊の楽しさを味わっている様子。

家がきれいになって

気分がさっぱりして

何かと前向きになってくれて

苦労して掃除に通ってる甲斐があるというもの。

今日は暑くて本当に辛かった。

次男は暑さと汗でくちゃくちゃに。

わたしの着ているものもびしょびしょに。

クタクタになりました。

カメラの入る前日でよかった〜ベートーヴェン3番と4番

新日本フィルの「すみだ割引」を利用して

お得な値段でコンサートに。

ベートーヴェン生誕250年を記念して

1番から9番まで1年かけて演奏する

プロジェクトの最終回の演奏会。

7/9 7/10と同じ演奏内容ですが

7/10は録画が入るとのこと、

妙な緊張しなくていい分9日でよかったです。

このところ新日本フィルは

有料の映像配信に乗り出していて

リアルタイムのものと

アーカイブのものとあります。

そのための録画かと思います。

指揮は鈴木雅明さん。

初めて拝見するので(TVでは見てる)、

どんな音楽になるのかとても楽しみです。

前半は4番、後半が本命の3番。

鈴木さんの指揮は明快でメリハリがあり、

テンポは早め…

前半

新日本フィルのしっかりした弦のアンサンブルは

全然崩れないのですが

管楽器は見ていてハラハラ。

そんなに鳴らして崩れないかとドキドキ。

木管管楽器の方々だけ休憩時間にもはけずに

舞台上で練習していたのが印象的でした。

後半3番、

おおっ！という速いテンポで始まり

駆け上がるような曲の味わい。

管楽器は前半よりさらに鳴り響いて

特にホルンは素晴らしかった！！

3番はそれなりに演奏時間が長いんですが

あっという間に最後の一音が鳴った気がしました。

いい演奏会の後は

美味しいお酒が飲みたくなるものですが…

そこは主婦の悲しさ、

友人とは公園の立ち話で別れたのでした。

夜の演奏会だと終わったらお店やってないし、

(夜だとご飯用意して出かけるから遅くなっても大丈夫なんですけど)

全く不便な世の中ですね。

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ワクチン2回打った人だけ入れる居酒屋とか

どうでしょう？

ダメかな？