お気に召したまんま。

美術館をさまよい、映画に涙し笑い、音楽に震え。さだまさしさんのファン歴41年目。唯一得意な家事は料理だけ。

糖尿病の食事…ダイエット、やります!

2021-07-17 | お気に召したレシピ
糖尿病クリニックでの検査で
脂肪肝気味が指摘されてたんですが…
2回連続で数値が良くなかった…

お酒はほとんど飲んで無いので
(1ヶ月の間にビール350を2本)
それから揚げ物やポテチなども食べてないので…
炭水化物が多いみたいです(泣)

パン、麺、ご飯、甘いもの(号泣)

運動はウォーキングを週に4回以上してるのですが
運動:食事の比率は3:7ですって!!

食べるの制限しないと痩せない!!!

でもでもお酒飲まなくなったのに
甘いものやめたらストレスで倒れるかも。


とりあえず、
少し食事の内容をシンプルにします。
おかずの数を減らします。

次男よ…ごめん!
どうしても足りない時は肉を焼くよ。


今日のメニュー

サワラの塩焼き
野菜とキノコのオリーブオイル焼き

玄米雑穀ご飯



お昼ご飯くらいは、と
パスタや麺類を食べてたんですけど
それもやめます。

豆腐と豆腐でできた麺にします。
食費がかかるなあ(涙)


糖尿病の食事…精進料理に気づかないのはなぜ?

2021-07-16 | お気に召したレシピ
一昨日のブチギレ事件のあと
もうご飯なんか気の向いたものしか作らない!
と心に決めた割には
サワラを買ってしまったのだけど。

今日だけはとにかく手抜きすると決め
切って出すだけ、にしました。

事情を知ってる次男も
「今日は冷たいものだけだね。シラスがあるからいいけど」



豆腐とサラダと漬物と味噌汁、あとはシラス。
いつもとは全然違うけど
夫は違うってことに気付いていない模様。

ということは手の込んだものを出しても
気付いてないってことですよね?

なおいっそうやる気がなくなりました。

冷蔵庫にはそれなりに食材があるけれど
「素材を生かして」
料理方法をシンプルにして出そうと思います。

焼くだけ、切るだけ…
塩だけ、醤油だけ…



床の掃除で筋肉痛。ちょっとだけ長男にアピールしておきました。

2021-07-15 | 今日の雑記帳
6/16の記事をアップし忘れていたので…
……………………

筋肉痛4日目です。

だいぶ楽になったので
ウォーキングを再開します。

日曜日にキッチンの床にしゃがみ込んで
たわしと雑巾でゴシゴシゴシゴシ…

終わって夕食時はそうでもなかったんですが
家に帰ったらもう足腰ふらついて
布団に倒れ込みました。

月曜日はどうしても外出する予定があり
しかもけっこう歩くものだったので
帰り道は足を引きずるようにして歩きました。

火曜日はもうダウン。
食料が無くなったから買い物に出ましたが
歩くのが辛くて辛くて
徒歩5分のお店に自転車で行きました。

体力と筋力が無いのは知ってますが
こんなにガタガタになるとは。

歳のせいも…多少はあるけれど、
(10年前とはまるで疲れ方が違う)
少し痩せれば体の負担が減るから改善するはず。

ダイエットは思うようには進んで無いけど
食べる量と運動量に気をつけて
少しずつでも減らしたい。


このイラストはLINEの機能でコラージュして
そっと長男に送っておきました。




広上淳一さんの生ピアニカ聴いちゃった♪東京音楽大学シンフォニックウインドアンサンブル

2021-07-15 | お気に召した音楽
その人から溢れてくる音楽が
一見ハチャメチャなことをしてるように見えても
ちゃんと演奏者に伝わって染み込んでまとまって
ひとつの流れになって客席になだれ込んでくるような
そんなアンコールでした。

広上淳一さんは
ピアニカを使ってオーケストラに語りかける
そんな技法も使う方なのですが
アンコールが盛り上がったところで
生ピアニカが聴けました!


もちろんその前のプログラムにある曲は
キチンとした佇まいで
技術的にも素晴らしい…。
指揮もわかりやすい範囲で。

音楽がこなれてないなってところはあったけど
同じ曲を何十回も披露しているプロと学生とを
比べちゃいけないところですよね。

そういう意味では
とても立派なコンサートでした。

技術的にしっかりしてるから
安心して聴けたし
技術を超えた音楽性も十分でした。

そして指揮は広上さんですから
プログラムが進むにつれてどんどん良くなっていって
オケのメンバーも広上さんも
楽しんでいることがよく伝わってきました。

ウインドアンサンブルなので
正直言って知らない曲しかなかったのですが
十分に楽しめました。


糖尿病の食事…ミラノ風カツレツ(豚)も食べ収めか!?

2021-07-14 | お気に召したレシピ
ちょっとねえ、腹の立つことがありまして。

夕食時にバラエティ番組を見ていました。
世界の仰天映像〜みたいな番組です。

で、出てきたのが体重270kgを超す女性が
ダイエットや手術で94kgになって
健康な体を手に入れる、というお話。

自分で歩くのが精一杯の状況から
固い決意でダイエットに挑戦したり
家族が甘やかさないよう葛藤したり
胃を縮める手術をしたり
数年かけてきれいになっていきます。

それは素晴らしい挑戦だと思いますけれど
チラチラチラチラわたしの体を見ては
「こういうの見ると安心する?それとも勇気出る?」
「もっとがんばろうと思わないの?」
「努力してんの?」
「食べ過ぎなんじゃ無いの?」

はあ。
今は夕食の時間ですよ。
食べながらワイワイと楽しくやるのが
家族としての姿勢じゃ無いの?

無責任な比較、批判をして
わたしの気分を最低にさせるのが目的ですか?

「あのさ、努力が足りないかもしれないけどダイエットはしてるし運動もしてるし薬も飲んでる。食べなさすぎて低血糖になったら命が危なくなるって知ってる?」

「あっそう」

「一つも一回も励ましてもらったことないけど、罵ることはするんだね?」

「ああ、そうね」


それで、キレた。

食事は終わっていたので
残したり次男にお肉をあげたりできなくて
当たり散らしたのはお皿。

流しに放り込んでガッチャガチャに音を立てながら洗う。
「もうわたしのダイエットに合わせるから、家族のご飯のメニューなんて考えないっ!」

次男は父親の言葉に「うわ、マジかよ?」
なんて顔していましたが
わたしがキレたので黙って手伝いをしていました。

自分ではそんなに食べなくてもいいんだけど、
ちゃんとしたご飯が食べたいのは
食べ盛りの次男であり
体を使う仕事のご本人なんじゃ無いの?

実はこのパターンは
もう何回目かなのです。
初めてじゃ無いの。

テレビで仰天ダイエットをやるたびに
同じことを言われてきたんです。

あんまり言い返さないで
ひっそり傷ついてきたんだけど
今回こそはキレましたね。


もう豆腐とサラダしか出さない。

次男が不憫で…

だけど実力行使しないと
理解できない人もいるから…