お気に召したまんま。

美術館をさまよい、映画に涙し笑い、音楽に震え。さだまさしさんのファン歴41年目。唯一得意な家事は料理だけ。

糖尿病の食事…給食のメニューは考慮しない。

2021-06-22 | お気に召したレシピ
その日に特売だった魚とか、
塩麹に2日くらい漬け込みたい肉とか、
店頭で考えながら買い物するので
給食のメニューまで覚えてられません。

丸かぶりはしないけど
次男の給食のメニューは
「サーモンクリームのスパゲッティ」

今日、良さげなサーモンの切り身が見つかったから
サーモンのムニエル。

被ってますが次男におかれましては
全く気にならないご様子。

「だって家のご飯の方が美味しいから」

それは嬉しいけれど
彼らの世代が給食に求めるものが多すぎて
私たちの世代からは想像つかないです。

サーモンクリームはまあ美味しいけど
スパゲッティが伸びたうどんみたいだからイヤとか。
ひたし豆のサラダは好みじゃないとか。

やかましい!
出されたものをを食べなさい!

わたしは都度叱っていますが
黙って残すお子さんは結構いるらしい。

そして給食の残飯率を下げるために
大食いの男子登場です。
うちの次男もその要員なんですが
牛乳3本飲んだとか、
お代わり4回したとか。

でも気に入らないと一人前しか食べない。
手付かずで残したりはしてないみたいですが。


長男が自炊に目覚めて、
買い物メモを作って計画的に生鮮食品を購入してるので
次に顔合わせた時次男がワガママ言ったら
ゲンコツで叱りそう。


今日のメニュー

サーモンのムニエル
 赤パプリカ、エリンギ、ほうれん草
レタスサラダ
にんじんのポタージュ

ご飯抜き


今日は実験的にバナナケーキを焼くので
ご飯は抜いておきました。






糖尿病の食事…次男作、シェフの気まぐれ〜

2021-06-22 | お気に召したレシピ
野菜を炒めて皿に盛る、
それを頼んだのですが
ここはかっこよく盛り付けたい!と
「シェフの気まぐれ〜」と言いながら
野菜を並べていました。

肉を焼いて皿の前に行ったら
独創的な盛り付けが…

ま、まあ不味そうじゃないよね、
ということで良しとしました。

中央を高くするとかは
そのうち教えます。

野菜を焼く間も
油が跳ねるとか
ピーマンが焦げたとか
ギャーギャー騒いでいましたが
テスト勉強の間の息抜きになったかな?


今日のメニュー

豚バラ焼き肉風
 ナス、にんじん、ピーマン
やみつききゅうり
キャベツとわかめの味噌汁

ご飯抜き
(ちょっと食欲なし)


長男のところの掃除をした翌日、
月曜日はどうも不調です。
疲れが取れない感じ。

歳かな…


父の日なんて初めて…なんだとお!?

2021-06-20 | 今日の雑記帳
ちょっと酷いんじゃないかと。

父の日ですが、息子たちは知らん顔。
まあ母の日だってわたしが大騒ぎしなきゃ
なんにも言わないんだからそんなもんです。

だからわたしがささやかながら考えて実行してるのに。

今日も長男のところの掃除に行きました。
その帰りですから、疲れてるんです。

それでも…と思って
好物のビール、カステラ、バナナを買って帰り、
ちょっと凝った料理も作りました。

なんて言ったと思います?
「父の日なんてあったんだ。
初めて祝ってもらったから知らなかった」だと。

毎年プレゼント渡してるわ!!
わたしはもらったことないけどね。

毎回そうなんだけど
期待はしてないんだけど
貶めるような言葉は本当に嫌になる。


別に大感激なんかしなくていいけど
「ありがとう」
それは人として必要じゃないですかね?

あらかじめ書いておきますが
照れているのではありません。
本当に毎年のことをきれいに忘れて
イヤミしか出てこないんです。


今日のメニュー

鶏モモのトマトクリーム煮込み
その他

もうメニュー書くのも馬鹿らしい。








彩果の宝石、久しぶりに美味しかった♪

2021-06-20 | 今日の雑記帳
知る人ぞ知る、埼玉のお土産「彩果の宝石」

フルーツのゼリーなんですが、
味が濃くて美味しいんです。

(長野の銘菓みすゞ飴にちょっと似てる)

よそ行きのお菓子なので
頂き物でしか食べないんですが
1年半ぶりに会った義母が
お土産に持ってきてくれました。

義母は埼玉県にいます。
東京の感染状況が怖くて
息子たちにも孫たちにも会わず
友達とのおしゃべりもがまんして
ひたすら家の周りだけで暮らしていました。

今回は都内にある義父のお墓に
命日だからと集まったのでした。

義母も1回目のワクチンを打ったので
少し安心したのかもしれません。
ものすごい心配性なので、
お墓にも1年半来ていなかったと
それは普段の行動から考えると驚きです。

平日だったので孫たちには会わせてあげられなかったけど
ワクチン2回目終わって、
あと少しでいいから世の中落ち着いたら
ゆっくりおしゃべりさせてあげたいです。


糖尿病の食事…タレに漬け込んだラム肉は故郷の味

2021-06-19 | お気に召したレシピ
甘みのある醤油だれに漬け込んだラム肉が
袋詰めされて冷凍の商品棚にあるのが
馴染みの風景でした。
(ジンギスカンのこと)

牛肉より安くて味付け肉は手軽で、
よく食卓に登っていました。

北海道が有名ですが
長野の人も割と食べます。
羊がたくさん飼われているからです。

食べる肉は輸入肉が多いんですが
羊は身近な食べ物…


先日、テレビのバラエティ番組で
羊の肉がとても優秀だと
豚肉、牛肉、鶏肉と比べていました。

それを見ていたら羊が食べたくなって
お店で見つけたので衝動買い。
(東京ではあまり安い肉ではない)

羊だというとブー垂れる次男がいるので
あらかじめパックを開けて
醤油とニンニクと酒を足しておきました。
だいぶ臭みが抜けたはず。

ジンギスカンらしい食べ方ではありませんが、
洗い物を増やさないためと
甘味のあるタレでジンギスカンすると
フライパンが焦げて大変なことになるので
面倒だったのです。

今日の味付けはまずまず気に入ったらしい次男が
これなら食べられるよ…というので
もっと頻繁に食べたいなと思うのでした。


今日のメニュー

ジンギスカン
 ラム肉、もやし、カボチャ、玉ねぎ、ナス
ほうれん草と油揚げの味噌汁

白米1/3


さー明日は長男の家の掃除3回目。
次男は剣道の試合。
そして父の日。

ああ、忙しくなりそう。