ガサツさが…
こんなに現れた風景もありません。
ここにワチャワチャ生えているのは
バジルの新芽です。
ちゃんとセオリー通りにやらずに
どばっとタネを撒いてしまったため
(こんなに発芽率がいいとは思わず)
こんな事態になってしまいました。
ここから何度か間引きをして
最終的に5〜6本を残したいのですが
まずは何からしたら良いでしょう？
ピンセットでちまちま抜くのかな？？？
トッパンホールは凸版印刷さんが
本社ビルの中に作ったこじんまりとしたホール。
こじんまりしてるけどとても音がいいんです。
このホールで録音するために借りるプロもいます。
そこでフレッシュで実力のある人が
ランチタイムの45分間でリサイタルをします
だいたい年に6回くらいかな？
これがとっても楽しみなんです。
ここで聴いた方がその後2〜3年くらいで
あれよあれよとスターになっていくのを
何度も見てきました。
今回のピアノは尼子裕貴さん。
まだ若くてわたしはお名前を初めて聞きました。
これからどんどん出てくるのでしょう。
バッハ、シューベルト、ブラームスと、
ピアノの小品を並べて
「音楽の歴史」を表していました。
まずバッハがとても良かった。
安定していて乱れず技巧も美しく。
音はどちらかと言うとパワーのある方で、
芯のある確かな音作りをされていました。
その後、シューベルトが始まった時
ドーンと驚いたのは
まるで違う音が響いてきたからです。
バロックのカチリとした雰囲気を一変して
流れるような歌うピアノでした。
ブラームスも初めて聴く曲でしたが
ほんの一瞬も飽きさせない
素晴らしい演奏でした。
わたしは今回の中ではバッハがいちばん好き。
アンコールもバッハの平均律で大満足。
トッパンホールのランチタイムコンサートは
実は無料のコンサートで
クラブ会員さんは電話で申し込み、
あとはハガキで応募した人が抽選で。
凸版印刷さんが自腹切って開催しています。
文化への理解と投資は素晴らしいです。
(このホールの横には印刷博物館もある)
コンサートが100回を迎えたのを機に
方向性を見直すと公表していたので
もうこういう機会は無いかと悲しんでいました。
でも今のところ以前のスタイルを続けているので
がんばって応募ハガキを書く決意をしています。
(なお…ハガキは一人1枚しか出せません)
豆腐と挽肉があれば、麻婆豆腐です。
次男も夫も喜ぶメニューなので
低空飛行な夕食内容も満足度高くなります。
あとは大根サラダで口をさっぱりさせて。
今日のメニュー
麻婆豆腐
大根サラダ
じゃがいもとわかめの味噌汁
玄米雑穀ご飯
少しだけ生活費を入れてくれたので
(ちなみに先月分の一部分)
牛乳を買って帰りました。
部活でカラカラにノドが渇いて帰ってきた次男が
水のように飲むので
「重い思いをして持って帰ってきたのだから少しは加減してほしい」
とクレーム。
毎日牛乳買っていたら
その他の重い野菜が買えない。
普段はわたしの大好きな
ヨッシースタンプという会社のスタンプを
多用しているのですが
最近何かと大変な毎日を過ごしている長男を
励まそうと思って作りました。
(フリー素材です)
長男は動物園の中では
ハシビロコウが一番好きとのこと。
お茶目なゾウや、
勇猛なトラや、
愛想のいいパンダではなく
なぜハシビロコウなのか、謎ですが。
彼は仕事の都合で家を出ていて、
親戚宅に下宿していたのですが
その家でゴタゴタがありまして
今は一軒家に1人で住んでいます。
がんばって自炊して
外食のお金を節約したり
野菜を食べるように努力したり。
気楽と言えば気楽ですが
アパートと違って部屋数もあるし
隣近所の音は聞こえてこないし
少し寂しいんじゃないかなあ…
朝夕の挨拶くらいは
面白おかしくしてあげようかな、なんて。
先日26歳になったんですけど
甘やかしすぎですかね？
食卓がデクレッシェンドしていきます。
とりもも肉をやめて胸肉を使いました。
塩麹と醤油とニンニクで2日間漬け込み。
いつものようにフライパンで焼いたのですが
パサパサにならず、
ふんわりしっとり仕上がりました。
もも肉のような食べ応えはないけど
これはこれで美味しいかも。
ほうれん草の胡麻和えと
大根の味噌汁はいつもの味。
物足りないので梅干しを食べました。
ふと、おかずを食べ尽くした次男が
ご飯のお代わりをしている…
「味噌汁少し残ってるよ」
「いや、梅干しで食べる」
いつのまにか梅干しを食べられるようになっていた。
苦手だったのにねえ。
今日のメニュー
鶏胸肉の塩麹漬け
ほうれん草の胡麻和え
大根の味噌汁
玄米雑穀ご飯
牛乳を切らしていたのですが
不貞腐れた気分(生活費がない)なので
あえて買いに行かなかったんです。
で、わたしの豆乳を代わりに入れるよと、
食後のコーヒーに入れました。
次男は文句たらたら。
生活費が入るまで牛乳買わない！
(わたしは豆乳とコーヒーを別々に飲んだ)