mikitan’s blog

たくさんの思い出をblogへ(^^

日光荒沢魚止滝から裏見滝へ

2011年05月26日 22時02分06秒 | 滝めぐり
予ねてより計画していた日光荒沢の滝めぐりへと出発!

 JR日光線とバスを乗り継いで裏見の滝入口へ。

本やブログを見ると荒沢はとても滝の宝庫であるとともに危険漂うな予感がする沢。

 初心者にも覚束ない自分でホント大丈夫なんでしょうか?

不安であります。




宇都宮AM6:59発でAM8時10分に裏見の滝入口到着。


 
裏見の滝までは20分程度で駐車場に着きますが、その間山ツツジや新緑でいっぱい。

 ゆっくり歩いて楽しんで行くのも良いです。




最初の目的地「魚止滝F2」へ行くため沢に降りることに・・・

 滝を見るための道はありませんので、滝の下まで降りるのに一苦労。

鋭く削られた岩から降りて来る高さ10mの滝です。




魚止滝F2からF1へ滝の落ち口に到着。

 蛇行しながらの岩肌を勢いよく滑り落ちて行く水の流れの威力をかんじます。




ここも、急こう配の道なきルートを探しながら降りてゆきました。

 高さ5mhpどですが荒々しさを感じます。

ここから、裏見滝駐車場へ戻りですが体力を随分消耗した見たいです。




魚止滝F1,2は1時間程かかりました。

 計画した以上に時間ロスです。

本日の最終目的地の慈観滝までのルートを確認し、女峰山登山ルートを登り始めました。




工事用専用道にでて暫く歩くと沢の流れる音を確認。

 人の歩いた道筋を発見し、それに沿って下って行くとロープがあったので迷わず降りて来ました。

これが冷や汗の始まり。




斜面の細い道筋を伝っていくのですが、下は落ちたらヤバそうな(ヤバイ)道筋。

 たどり着いたところが、裏見滝を崖の上から正面で見られる場所です。




御用つつじや新緑が、素晴らしくきれいな場所でした。

 予定では、裏見滝落ち口付近へ降りようとしていたのでしたが、予定とは違う場所へうまくいきませんね。

裏見滝を回りこんで上流へ行こと考えてますが、踏み後が見つからないのです。

 ちょっと、ここで思案です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする