おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

3分間

2011年08月26日 | 日記・エッセイ・コラム
砂時計ってどうですか?
 
って唐突に僕がつぶやいて
 
「そうですねぇ~」
 
なんて返されても困りますし、
気の利いた返答なんて出来ないでしょ?
そういう話です、今日は
 
どうです、砂時計
使ってますか?
 
って僕が問いかけて 
 
「えぇ!使ってますよ」
 
なんて人は何人いますか?
日常的に砂時計使う場面ってなんですかね?
カップ麺の待機時間?
あれって、仮に砂時計で測るとして、
じっと見つめてるんですかね?
 
だって、目を離してたら、
いつ3分たったのか、わからないじゃないですか?
確かに、砂が落ち切ってるんだから、
3分以上は経ったでしょうけど、
そういうことですよ
 
大体、カップ麺の3分をきっちり測る人って
どれくらい居るんでしょう?
大雑把に、だいたいこんなもんしょ!って
食ったりしてませんかね
 
僕に限って言えば、キッチリ計るのは
チキンラーメンぐらいで、そのほかの
カップ麺は、大体ですよ、だいたい
キッチリ計りたいんなら、アラーム付きの
タイマーをセットしますよね
まぁ、わざわざアラームってのも、面倒臭い時も
ありますしね
 
で、どうです、砂時計
 
「そうですねぇ~」
 
そういうぐらいしかないですよね
 
でも、不思議と見てられますよね
落ちきってしまう瞬間まで
 
3分だからかな?って思ったりはしますね
だって、12分だったとしたら、見ますか?
でも、3分の砂時計を四回見れば!って言われれば、
見れないことはないって思いますね
 
砂時計ってどこに売ってるんでしょ?
 
いや、欲しいって事ではないんですよ
どこに売ってるのか?って疑問ですよ
 
おっと、もう3分経ちますね
読んでるとそうはわからないと思いますけど、
今、目の前に砂時計を置いて書いてます
時間計りながら書いてます 
 
どうですか?
 
この文章、3分で書いたと思いますか?
 
 
 
 


コメント
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