おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

カレンダー

2009年01月06日 | 日記・エッセイ・コラム
パッと終わってパッと始まる
何が?
我が仕事である
 
フェードアウトとか、助走とか
そういった感じのパートはなく
突然終わって、そして慌ただしく始まる
 
年末、他の事業所は大掃除に取り掛かっている
そんな中、我が事業所は普段通り仕事に
取り掛かる
もちろん、急ぎの仕事もあるかも知れないが
ほとんどは、年明け分をちょこっと触る程度
それなら大掃除と思うのだが、それは
ここ数年、やっていない
 
仕事始めの今日も同じ
新年の挨拶を済ませると、年末の仕事の
続きをやりはじめる
 
掃除はいつするのか?
 
簡単だ、休み間にすることになる
まぁ、他に用事がないので
今のところ、不満が爆発することはない
 
仕事収めをしたあと、おもむろに掃除に取り掛かり
普段出来ない模様替えもちょこっとしてみる
綺麗になった部屋を見渡して
 
“忘れてた”
 
慌ててカレンダーを買いに出掛ける
もう五年ほどになるだろうか
我が作業部屋には同じカレンダーがかかっている
同じって言っても、同じ年じゃなくて
デザインが同じカレンダーで・・・
まぁそんな説明は蛇足として
東山魁夷のカレンダーを使っている
 
魁夷先生の絵が、なんとも心を癒してくれる
と、言うよりは
性格なのか、飽きるまで使い続けるのが僕
まだまだ飽きていない魁夷先生のカレンダーを買いに
出かける
 
もうひとつ、毎年使っているカレンダーがある
これはもっと古くて、10年近くになるんじゃないだろうか?
10年前にあればの話になるが・・・
  
が、ない!
売場を目を凝らして探してみるがない
遅かったかぁ!まぁ、いいか!で新年を迎えた
 
そして昨日
今日からの仕事の準備をするために作業場へ
その前に本屋に行くとありました、これ
090106_145436
年末にあれだけ探したのに、昨日は簡単に見つかった
まさか、年が明けてから入荷したってことは
ありませんよね?
まぁ、どっちでもいいです
今年もこれ、使います
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする