おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

にちじょうちゃはんじ

2009年01月09日 | 日記・エッセイ・コラム
今週は少し朝が寒いのと、正月休み明けと
痛風の発作が出始める違和感が重なって
車での通勤を余儀なくされている
 
今朝、軽快に車を走らせていると
黒い塊が道の真ん中に
派手なカラスの集団が、何かに群がっている
 
(死骸でもあるちゃう?)
 
なんて思いながら近づいていくと
ありました、肉片
結構、赤々とした生生しい肉だったが
対向車も見えたんで、じっくり観る事はなかったし
一羽だけまったく逃げない烏の度胸に
賛美を送りながらだったんで
何の肉なのかは、確認できなかった
 
まぁ、これは掘り下げるほどの話題ではないが
麻生総理、大変です
漢字の読み間違えの話
あれも、まぁ、なんと申しますか
揚げ足取りと言うか、一々言うまでも
ないのではないか?と思わなくもない
あれ、総理が間違えるから
この不景気、しっかりしてくれないと
困る人があの感じだから
余計に取り上げるんだろうけど
日常の生活の中でも、たまに読み方を迷う
漢字はままある
 
総会やら会合で、人が読んでいるのを
聞いている
自分も目で追いながら聞いていると
自分の思ってた読みと違う時がある
でも、まぁ、自分でも自信がない単語だったりすると
 
(あぁ、そう読むのか!)
 
って感心することもあるが
大抵の場合は、緊張した読み手の間違いの
方が多い
 
あれ、デジャヴの反対って何でしたっけ?
じっと凝視していると、普段見慣れているモノが
違うものに見えてくるってやつ
今、隣に誰かいるなら
その人の顔、1分間ほど、見つめて下さい
 
あっ、最初に言っておいた方がいいですよ
勘違いされても困りますし
 
漢字も同じで、普段は特に意識する事無く
読んでいる字でも
緊張して“上手く読まなければ”なんて思い出すと
喋りなれない敬語や丁寧語の呂律が回らないのと
同じく
一瞬
 
(あれ?これ何て読むんだっけ?)
 
って思った後、丁寧に読んで間違うケースが
たまにある
いや、あるだろう
 
そうなんですよ、麻生さんが間違うってのは
コレが一番の問題
 
そう、読んでるって事ですよ
自分の言葉なら、間違う前に
自分のボキャブラリーの範囲で喋れますしね
 
あっ、そうなると、今度は失言が気になりますね
大変です、目立つ人は
 


コメント
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