おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

初夢

2009年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム
長らく初夢を見ていない事に気付いた
 
初夢らしきものを見た覚えがないほど
初夢には縁がない
 
日頃、どうでもいいような夢は良く見る
人と会話してると、どちらかと言えば僕は
夢を良く見る人間なようで
バリエーションに富んだ夢を日々見続けている
新年になってからでも
間違い電話に丁寧に対応して仕事を引き受ける
夢を見たし、同窓会の幹事をしている夢も見た
昨日の夢は、日焼けマシーンに入った弟が
豚の丸焼きのように、回転しているのを
必死に止める夢だった
 
今年の正月はいつにも増しての寝正月
もう、腰が痛くて起き上がれないほど寝た
いつもはカウントダウンする午前零時には
酔っ払って寝てた
今年は数年ぶりに
新年になった瞬間を知らずに年を越した
 
その間にも色んな夢を見る
謝っている夢
はしゃいでいる夢
呑んでいる夢
それなのに、初夢だけは見ない
 
う~ん、何か見たような感じはするのだが
覚えていない
悪い夢なら誰かに話さなければいけないし
良い夢ならしゃべっちゃいけない
 
しかし、どういう訳か
毎年、2日の夜の夢だけは覚えていない
まぁ、所詮は夢ですからね
寝てる間だけ見られる夢よりも
起きている間に見られる夢の方が
やりがいがありますからね
 
今年も周りの人たちと一緒に
いろんな事で騒ぎたいし
自分の夢を形にできる一年でありたいと
思います
 
申し遅れましたが
 
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します
 
 


コメント
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